「相手の気持ちを知りたい」
「相手の気持ちを知って、人間関係を良好にしたい」
これらのようなことを考えている方たちに、おすすめの記事となっています。
人間関係において、相手の気持ちを知りたい、というのはあるでしょうね。
今回、他記事を見ていると、恋愛記事が多いな、と思いました。
僕は、これまで、恋愛記事を避けてきました。
なぜなら、恋愛経験が少ない、と思い込んできたからです。
しかし、実際には、恋愛感情を持ったことはいくどかありますし、女性の方たちの気持ち(性差等)を理解してあげたい、という気持ちは普通にありますし、今まで何度も思いました(詳細は、あえて省く)。
そして、このブログは、人間関係の記事も多いので、恋愛記事は避けて通れない部分もあるな、と思っていました。
で、僕は、人間関係をある程度理解し、実践してきている部分もあるので、一応恋愛記事にも応用は可能だろうな、と思っています。
ということで、人間関係においての相手の気持ちを知りたい、にも配慮しつつ、とりあえず、恋愛方面にも活かせる記事を書こうかな、と思います。
この記事では、参考文献を確認しつつ、相手の気持ちが知りたいことについて、200記事以上精神関連の悩みに回答・アウトプットしてきた自分なりの意見を書いていきます。
相手の気持ちを知ることによって、人間関係が良好になる部分もあると思いますので、参考にしていただけれたら幸いです。
それでは、始めていきましょう。
「相手の気持ちが知りたい」への個人的な意見

まず、「相手の気持ちが知りたい」に関する僕の意見を、言っておきますね。
相手の気持ちが分からないから、モヤモヤしたり、ドキドキしたりするんですよね。
だから、分からなくていいじゃないですか(笑)。
例えば、占いを活用するのだったら、分からないなりに、相手の気持ちを知れたようで、いい気分になるから、活用するんですよね(素人なりの意見だったら、申し訳ないのですが)。
ということは、相手の気持ちをある程度推測できて、お互いにちょうどいい距離感で付き合えれば、人間関係は良好ですよね。
このちょうどいい距離感、というのは、むずかしいのかもしれません。
しかし、ちょうどいい距離感というのは、自分のためでもあり、相手のためにもなるのです。
ほんとうに、その人が好きなら、ちょうどいい距離感を作っておいた方が健全だし、幸せだろう、と僕は個人的に考えています。
あくまでも、参考程度にしてくださいね。
あなたには、あなたなりの考えがある、と思いますから。
相手の気持ちを知る健全な5つの方法

相手の気持ちを知る健全な方法として、以下の5つを挙げておきます。
- ストレートに相手に訊く
- 分からないから、面白い。
- 感覚的なことも、少し参考にする。
- 相手の発言・態度等の微妙なニュアンスを捉える
- 相手の発信内容を、参考に。
順番に、解説していきますね。
その1:ストレートに相手に訊く
相手の気持ちを知る方法その1は、ストレートに相手に訊く、ということです。
むずかしい小細工とか、置いといてもいいかもしれませんね。
ストレートに相手に訊く、もしくは近づくことによって、相手の気持ちを知る手がかりは、増えます。
例えばですけど、自分が好意的なアクションを起こしたら、相手は何らかの反応をするはずですよね。
自分が何もアクションを起こさないのに、相手の気持ちを知る、というのは、少しずるいかな、と思います。
相手のことを頻繁に見ていて、相手も普通に見返してイヤな感じじゃなさそうだな、と確認できたら、相手の気持ちを確認するアクションを起こしやすいかな、と思います。
ま、スモールステップで、できるだけストレートに行くのも、一種の愛情表現かもしれませんよね。
その2:分からないから、面白い。

相手の気持ちを知る方法その2は、分からないから、面白い、ということです。
人間関係においても、恋愛においても、相手の気持ちが分からないから、楽しいんですよね。
これが、相手の気持ちが最初から分かっていたら、どうですよ。
普通、というか、ある意味平和、つまらない世界になっちゃうじゃないですか。
だからですね、分からないのは、分からないなりに、楽しいですよね。
もし、仮に相手の気持ちが分かったとしても、人間の情報って底知れないと思いますので、おそらく分からない、ってことも、また出てきますよ。
例えば、その人を完全に理解したと思っていても、思い込みかもしれないし、相手は成長しますからね。
相手が分からないからといって、焦っていたら、せっかくのあなたの魅力が薄れちゃいますよ。
なので、分からなくても別にいいと思いますし、分からなくていいと気楽に構えている方が、魅力的な人なんじゃないかなあ、と僕は思いますね。
うーん、まあ、性差に関する基本的な知識を本等から得ることによって、恋愛面とか、人間関係において役立てられるかもしれないですけどね。
その3:感覚的なことも、少し参考にする。
相手の気持ちを知る方法その3は、感覚的なことも、少し参考にする、ということです。
論理的なことも大事といえば大事ですが、感覚的なことが当たっていることも多い、と思います。
例えば、相手が好きと言ってこなくても、おそらく好きなのかもな、と思うことはないでしょうか。
多少の証拠なり、論理的な部分もあると相手のことを推測しやすいかもしれませんが、なかなかつかみづらいから、恋愛の悩み等が出てくる、と思うんですよね。
だから、論理だけに頼らず、感覚的なことも磨いておくといいのではないかな、と思います。
小説や映画を見ることによって、様々な人の気持ちを想像しやすくなるかもしれませんよね。
人間的な魅力も出てくる、かもしれませんよね。
その4:相手の発言・態度等の微妙なニュアンスを捉える

相手の気持ちを知る方法その4は、相手の発言・態度等の微妙なニュアンスを捉える、ということです。
感覚的なことと似ていますが、具体的なことを言うと、こんな感じでしょうか。
つまり、非言語的コミュニケーションのようなものですね。
相手の言動から、なんとなく、相手の気持ちを推測することは、おそらく可能でしょうし、相手の態度から、推測することも可能、と思います。
ただし。
やはり、感覚的な部分なので、注意が必要です。
感覚的な思い込みから、相手に猛アプローチをかけたら、それは相手を愛している、と言えるでしょうか。
自分は感覚的なことに自信を持てるのか、論理的なことに自信を持てるのか。
自分を知った上で、相手にアプローチができると、人間関係も円滑になるのではないかな、と思います。
その5:相手の発信内容を、参考に。
相手の気持ちを知る方法その5は、相手の発信内容を参考にする、ということです。
これだけ情報発信の世の中になっていると、情報発信をしている人は多い、と推測できます。
であるならば、相手のブログやSNS等を知っておくといいかもしれないですね。
そこには、相手の本音が書かれていることもあります。
僕とか、普段の人間関係だと、話したい内容が皆と違うことが多いと思いますので、控えることが多いです。
しかし、ネットで情報発信していると、自分の知っている情報にニーズがあるので、心置きなく話せる部分もあります。
で、相手の発信内容を知る上で、注意点もあります。
それは、見たくもないコンテンツや内容が書かれている可能性もある、ということ。
だから、相手を知りすぎると、幻滅することもある、ということですね(笑)。
僕をリアルで知っている人は、普段の自分と違う、と思うかもしれませんが、この発信内容が普段の僕に近いです。
だから、魂込めて、文章を書けます。
相手を信頼していて、知っても愛せるわ、という感じなら、見てみるといいかもしれません。
ただし、やっぱり後悔した、という気持ちも出てくるかもしれません。
でも、それは発信内容の一部分を知っただけです。
人間関係も、相手にイヤな部分があると思いつつ、長期にわたって付き合ってみると、意外にいい部分もあるな、と気づくこともある、と思います。
逆もまた、しかりです。
人間関係も恋愛も、広い視野に立てば、健全に関係を築けるのではないかな、と思います。
それでは、今回の記事をまとめますね。
まとめ:「分からない」と「知りたい」のはざまで。
いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
「相手の気持ちが知りたい」への個人的な意見
→相手の気持ちがそれほど分からなくてもいい、と思う。
→もっと気楽な感じでいい、と思う。
→ちょうどいい距離感を保つことは大事相手の気持ちを知る健全な5つの方法
その1:ストレートに相手に訊く
その2:分からないから、面白い。
その3:感覚的なことも、少し参考にする。
その4:相手の発言・態度等の微妙なニュアンスを捉える
その5:相手の発信内容を、参考に。
ちょうどいい距離感
相手の気持ちが分からないって、モヤモヤしますね。
けれども、分からないなりに相手を想い、ちょうどいい距離感でコミュニケーションを継続して取っていく、というのがいいかな、と思います。
あまり言語化してこなかった側面でしたが、「まあ、こんなものだろう」と満足しています。
お手柔らかにお願いします(笑)。
★参考★
精神科医・樺沢紫苑の樺チャンネル「恋愛でちょうどいい距離感とは?」
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。
よかったら、他記事も、見ていただけると幸いです。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます_(._.)_
かめれもん★でした(‘◇’)ゞ
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