あの世とこの世の境目についての考察

考え方

「あの世とこの世の境目って、あるの?」

「あの世について、知ってみたい」

これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。

僕は、今までの人生で、死に接する機会が割と多かったと感じています。

それゆえに、精神世界の書物は100冊以上読んでいると思うし、あの世の書物についても目を通しました。

その知見から、何かしら参考になる情報があれば、幸いです。

それでは、始めていきましょう。

そもそもあの世とは?

あの世は、死後の世界のことを言います。

死後の世界は、普段僕たちは見ることはありませんが、あるといえばあるのかもしれません。

実際、この世で不思議なことがいくつか起こっている時点で、あの世というものもないとは断定できないと思います。

そう、断定できないのです。

実際に、あの世に行かないとあるかどうか分からないものですから。

ただ、僕は、よく後ろの方に誰かが居て見守ってくれているようなあたたかさを感じることは何度もあります。

それ自体も、不思議なことですからね。

あの世は、死後の世界です。

関連記事も、よかったら参考にしてみてください↓

あの世とこの世の違いとは?

では、あの世とこの世の違いって、なんなのでしょうか?

それは、精神世界と物質世界と言えると思います。

なぜなら、あの世は想念の世界で、この世は、目に見える世界と言えるからです。

具体例を挙げましょう。

僕たちは、小説を読んだりすることがあると思います。

そのとき、想像した世界は目に見えない世界ですが、たしかに見えています。

感情とともに、触れるような何かがあります。

一方、この世にも空気があります。

これは、物質世界にあるといえばありますが、普段は見えないものです。

このように、精神世界と物質世界は、互いに影響を与え合いながら、存在していると言えます。

アイデアを形にするように、目に見えないものから生きる力をもらっているように、です。

あの世とこの世の境目について

さて、ここで思うのが、あの世とこの世の境目って、実はないのではないか、という疑問です。

これまでにも例を挙げているように、僕はないと考えます。

なぜなら、そもそも何かに境目をつけるという考え方は正しいかどうか疑問だからです。

例えば、言葉と差別には関連性があります。

言葉(差別)によって、認識しやすくしている、と言えます(言葉=差別は言い過ぎかな……)。

しかし、元はと言えば、認識にこだわりができただけで、物質世界が差別され、分類されているわけではないし、精神世界ならなおさら差別することはできない、と思います。

あの世とこの世の境目も、そもそもないと言えるくらい、この世界は公平にできている、というのが僕の考えです。

あの世とこの世の境目は、もっと日常に近いところにあるのかもしれませんね。

あの世に興味がある方は、こちらの本がおすすめです↓

ここに書いていることよりも、詳細に、科学的なスピリチュアル論を発表されています。

ぜひ、ご参考ください。

それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。

まとめ:あの世とこの世は、近い。

いかがだったでしょうか。

今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓

そもそもあの世とは?

→死後の世界

あの世とこの世の違いとは?

→精神世界と物質世界

あの世とこの世の境目について

→境目はない(たぶん)

あの世とこの世は、近い。

あの世はおそらくあるし、この世もおそらくある。

曖昧な世界で、曖昧に、ただ漂っていく幸福。

あの世に似た奇跡的世界で、生きていく。

~★~★~★~

それでは、僕はこの辺で。

このブログでは、スピリチュアルに特化した情報を、幅広く、そして分かりやすく、遊園地で遊んでいるように楽しんでもらえたら幸いです。

ここまで読んでいただいた方々、ありがとうございます_(._.)_

かめれもん★でした(‘◇’)ゞ

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