【大丈夫】冷静になるための6つの方法

考え方

「冷静になるための方法を知りたい」

「冷静になって、落ち着きたい」

これらのようなことを考えている方たちに、おすすめの記事となっています。

僕は、今までに何度も、冷静ではいられないような状態になることがありました。

人前が苦手なのに、人前に立つことは多かったし、長期に渡っていじめに悩まされたこともありました。

なので、冷静ではないかもしれない方に、適切な情報を、お届けできるかもしれません。

冷静になるための方法を、客観的な情報も参考にしつつ、述べていきますね。

冷静ではない状態は、一時的かもしれませんが、とてもつらい状態にある、と思います。

僕が述べた意見で、参考になるところがあれば、幸いです。

それでは、始めていきます。

冷静ではない状態には、どのようなものがあるか。

まず、冷静ではない状態とは、どのような状態を言うのでしょうか。

僕は、以下の5つなどがある、と考えます。

  • 人間関係において
  • 怒り
  • 緊張
  • 仕事において
  • パニック

このような感じでしょうか。

この記事で述べる方法は、やや抽象的なものとなります。

そのため、個別の状態において、的確とは言いにくい側面があるかもしれません。

しかしながら、なるべく参考になる情報があるように、一生懸命話していきます。

大丈夫です。生きているなら、なんとかなります。

精神状態において、冷静になるための3つの方法。

それでは、まず、精神状態において、冷静になるための3つの方法を解説します。

  1. 日頃からの余裕を持った習慣づくり
  2. 紙に書いて、頭を整理。
  3. 信頼できる人の援助を借りる

順番に、解説していきますね。

その1:日頃からの余裕を持った習慣づくり

冷静になるための方法その1は、日頃から余裕を持った習慣づくりを行っておく、ということです。

「何かあった時に対処する」では、いざ何かがあった時に、ものすごく慌ててしまいます。

なので、日頃からの余裕を持った習慣づくりが大切です。

習慣づくりには、以下の3つなどが挙げられると思います。

  • 時間管理
  • 生活習慣を整える
  • 自分のトリセツの実行

一番、最適なのは、本のような適切な情報を、少しでもいいのでインプットしておき、日頃から実践しておく、ということです。

おすすめの本を、3冊紹介しておきます。

まず、「アウトプット大全」で有名な樺沢紫苑先生の2冊です↓

樺沢紫苑著「神・時間術」

樺沢紫苑著「ブレインメンタル強化大全」

分かりやすく、実践しやすいので、おすすめです。

もう1冊は、吉濱ツトムさんの著作です↓

吉濱ツトム著「アスペルガーとして楽しく生きる」

吉濱ツトムさんは、発達障害カウンセラーとして、活動しています。

自分にやや発達障害傾向があり、生きづらさを抱えているなら、参考になるところがあるかもしれません。

他に、自分はこういう人かもと定義できれば、定義に沿った本を読み、実践してみてもよい、と思います。

ただ、ここまで習慣づくりの情報を読んできて、「今さら遅いよ」と思う方はいるかもしれません。

なので、次から違う方法を、解説していきます(今説明したのは、準備という感じになります)。

その2:紙に書いて、頭を整理。

冷静になるための方法その2は、紙に書いて、頭を整理する、ということです。

紙に書くことによって、自分の脳内を、明確に見られます。

すると、頭の中でパニックだった状態に対し、「こうすれば大丈夫かも」と光が見えてくることもあります。

頭の中のもやもやは緩和しますし、大丈夫なところもある、と冷静に見ることもできます。

紙に書いて、頭を整理し、落ち着いてみるのも、1つの方法です。

その3:信頼できる人の援助を借りる

冷静になる方法その3は、信頼できる人の援助を借りる、ということです。

一人で抱えたからといって、悩みが消えるわけではありません。

人間は助け合って生きていますから、専門家等の意見を訊くことも大切です。

具体的には、

  • 家族
  • 親友
  • カウンセラーや教師

のような人たちがいる、と思います。

近くに信頼できる人がいることによって、安心することもありますし、運がよければアドバイスももらえるかもしれません。

もし申し訳ないと思うなら、後でお返しをすればよいのです。

自分一人だけの視野に頼らなくても、大丈夫です。

人間関係において、冷静になるための3つの方法。

最後に、人間関係において、冷静になるための3つの方法を解説します。

  1. しばらく、時間を置く。
  2. 緊張に関する本を読んで、きちんと実践する。
  3. 完璧に対応しなくてもいい

順番に、解説していきますね。

その1:しばらく、時間を置く。

冷静になる方法その1(4)は、しばらく時間を置く、ということです。

悩みは、時間が解決してくれることが多いです。

例えば、3年前の悩みを覚えている人は、少ないのではないでしょうか。

つまり、大変に思った悩みでも、いくつか乗り越えられているわけです。

だから、時間を置いてみる、というのも、有効な方法の1つです。

怒りも、一時的なもので、しばらく経つと落ち着いてきますよね。

なので、深呼吸しつつ、少し時間を置いてみましょう。

その2:緊張に関する本を読んで、きちんと実践する。

冷静になる方法その2(5)は、緊張に関する本を読んで、きちんと実践する、ということです。

緊張する人は、やはり、緊張してしまいますよね。

僕も、何回か人前に立ったことがあるので、結構恥をかいてきました(笑)。

緊張を和らげる方法って、いくつかあると思うのですが、また樺沢紫苑先生を紹介させてください(だって、いい本なんだもん笑)。

こちらです↓

樺沢紫苑著「いい緊張は能力を2倍にする」

内容をしっかり読んで、きちんと実践してみてください。

少しは、気持ちが楽になる、と思います。

よかったら、参考にしてみてくださいね。

その3:完璧に対応しなくてもいい

冷静になる方法その3(6)は、完璧に対応しなくてもいい、ということです。

僕は思うんですけどね、完璧に対応できる人間の方が、おかしいですよ(笑)。

完璧に対応できたら、神様ですよ(笑)。

人間、誰しも、つまづいています。

現在、完璧に見える人も、過去につまづきながら、成長してきたはずです。

完璧に見える人の過去を訊いたり、情報発信をしているなら、履歴を見てみたりしてみてください。

葛藤の連続かもしれませんよ(笑)。

冷静に振る舞えなくても、そこから少しだけの反省をし、成長につなげていけばいい、と思います。

冷静に振る舞えず、フィードバックもせず、のほほんと生きていたら、それはまたつまずきますよ。

同じような失敗がないよう、少しずつ改善していってみてください。

紙に書いて、自分の行いを分析し、次に行うアクションを決定するとよいと思います。

完璧にふるまえなくても、あなたはよくがんばっています。

自分をもっと、褒めてあげてくださいね。

それでは、今回の記事をまとめます。

まとめ:大丈夫と信じることも、大切。

今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓

  • 冷静ではない状態は、色々ある。
  • 日頃から余裕を持つようにしよう
  • 紙に書いて、頭を整理。
  • 誰かを頼る
  • しばらく時間を置く
  • 緊張に関する本を実践
  • 完璧じゃなくてもいい

冷静になる方法を、いくつか解説してきました。

もう1つ付け加えるとするなら、大丈夫と信じることも大切です。

今、大丈夫ではなくても、何かを学び、大丈夫になっていく。

未来は明るい、と思うことです。

大丈夫と自分に声をかけてあげることによって、安心しますし、力も湧いてくるのではないでしょうか。

大丈夫。未来は明るい。生きているなら、なんとかなる。


それでは、僕はこの辺で。

このブログでは、生きづらさから楽になる人生論と元気をチャージする遊びの情報を、ロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。

よかったら、他の記事も、見ていただけると幸いです。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございます_(._.)_

かめれもん★でした(‘◇’)ゞ

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