人間関係を気にしないための2つの休息、働き方と3つの考え方。

人間関係

「人間関係を気にしたくない」

「人間関係が楽な働き方を模索したい」

これらのようなことを考えている方たちに、おすすめの記事となっています。

僕は、人間関係を気にする方です。

HSPというのも、おそらく関係しているでしょうね。

ただし、現在は、割と緩和できているかな、と思います。

この記事では、参考文献を確認しつつ、人間関係を気にしない方法について、200記事以上精神関連の悩みに回答・アウトプットしてきた自分なりの意見を書いていきます。

人間関係を気にしないことは、人生を幸福に生きることの役に立つと思いますので、参考にしていただけれたら幸いです。

それでは、始めていきましょう。

人間関係を気にしない2つのマインドリセット術

人間関係を気にしないマインドリセット術として、以下の2つを挙げておきます。

  1. 紙に書き出して、整理。
  2. 信頼できる人物と雑談する

順番に、解説していきますね。

その1:紙に書き出して、整理。

人間関係を気にしないマインドリセット術その1は、紙に書き出して整理する、ということです。

紙にモヤモヤを書き出すことによって、頭が整理できます。

頭が整理できると、休息しやすくなりますし、解決法も見つかるかもしれません。

次に人間関係に交わる時のアクションを、確認してみてもいいかもしれませんね。

人間関係で疲れた時は、紙に書き出して、一息つくのもいいでしょう。

その2:信頼できる人物と雑談する

人間関係を気にしないマインドリセット術その2は、信頼できる人物と雑談する、ということです。

雑談は、休息の手段になり得ます。

雑談をすることによって、リラックスしたことはありませんか。

問題は、誰と雑談するか、かもしれませんね。

身近にいる信頼できる人物(両親・先生・親友)でもいいかもしれませんが、専門家に頼っておいた方が、安心して雑談できるかもしれませんね。

ただし、カウンセラーとの相性がありますから、何人かに出会って、話せる人を確保しておくのもいいかもです。

信頼できる人物と雑談し、人間関係のモヤモヤを、緩和してみましょう。

人間関係を気にしないための3つの考え方

人間関係を気にしないための考え方として、以下の3つを挙げておきます。

  1. 人間関係は、気にしてしまうもの。
  2. 自然体の自分の型を作っておく
  3. 1つ上の段で、面白い解釈をする。

順番に、解説していきますね。

その1:人間関係は、気にしてしまうもの。

人間関係を気にしない考え方その1は、人間関係は気にしてしまうもの、ということです。

人間の大体の悩みは、人間関係だと思います。

お金の問題にしたって、人間関係がからみますし、健康の問題にしたって、人間関係がからみます。

お金の貸し借りの問題が、人間関係の悩みに発展することもありますし、入院して、来てくれる人との間で人間関係の悩みが生まれることもあるでしょう。

人間関係は、本来、気にしてしまうものです。

だって、相手の考えとか分からずに、コミュニケーションしますからね。

人間関係は、本来気にしてしまうものだと思えば、普段人と接する時も、「まあ、これくらいは皆、悩むこともあるよね」と思えば、考えすぎずに済むのではないでしょうか。

人間関係は、気にしてもいいのです。

気にしつつ、緩和する策を取っていければ、それでいいのだと思います。

その2:自然体の自分の型を作っておく

人間関係を気にしない考え方その2は、自然体の自分の型を知っておく、ということです。

人間関係で疲れる原因に、相手に合わせることが、考えられます。

相手に合わせることによって、振り回され、疲れてしまいます。

であるならば、相手に合わせなくても大丈夫!の自分を作っておけばいいな、と僕は考えました。

それは、自然体であることです。

自然体であれば、誰とあっても自然なので、相手に合わす必要がなくなる、と思います。

もちろん、相手に合わせることによって、相手に気配りできる、というよい面はあります。

しかし、安定した自分の軸を作っておいて、少し微調整する方が、楽に生きられるのではないでしょうか。

自然体で生きるには、どうすればいいか、というと、これはこれでむずかしいかもしれません(笑)。

今ふと思うのは、自分の本心にうそをつかない、ということかもしれませんね。

自分がリラックスするのは、こんな感覚、と知っておくといいかもしれません。

人間関係と異なる場所で、自分の本心に従う練習は、やっておいた方がいいのかもしれませんね。

自分の時間を確保して、紙に悩みを書き出すとか。

あと、基本的な常識を知っておくことによって、どこまで自然体でいていいのか判断しやすくなる、と思いますので、ご参考ください。

その3:1つ上の段で、面白い解釈をする。

人間関係を気にしない考え方その3は、1つ上の段で、面白い解釈をする、ということです。

これは、相手のエネルギーに流されない方法、といいましょうか。

要するに、相手がネガティブなエネルギーを放っているなら、こちらはこちらでポジティブなエネルギーを放っておく感じですかね。

例えば、声がうるさくて、キャッキャキャッキャ騒いでいる人たちがいるとしますよね。

僕だったら、「獣が、ジャングルで騒いでいるな」とか思うかもしれません。

あるいは、「人間関係に疲れて、頭がパニックになっているんだ」とか、色々思うかもしれません。

このように、面白い解釈をすることによって、人間関係は楽になります。

上から目線とは少し違うと思うのですが、愛を持って、見守る感じですかね。

人間関係を気にしない2つの働き方

人間関係を気にしない働き方として、以下の2つを挙げておきます。

  1. テレワーク
  2. フリーランス

順番に、解説していきますね。

その1:テレワーク

人間関係を気にしない働き方その1は、テレワークです。

テレワークは、最近流行り出した働き方ですよね。

活用することによって、働き方の自由度が上がる、と思います。

現在は、転職エージェントとか、転職サイト等がありますよね。

ちなみに、これら2つのサービスは、似ているようで少し違います。

転職エージェントは、誰かにサポートしてもらいながら、という感じですが、転職サイトは、自分のペースで自由にサービスを受けられる、という感じです。

あと、障害者に特化した転職サービスとかもあります。

うまく活用することによって、人間関係の疲れを大幅に下げることも可能です。

別に、家で働かなくてもいい、と思いますしね。

コワーキングスペースとか、カフェとか、なんならポケットWiFiを使ってもいいですよね。

よかったら、参考にしてもらえるといいんじゃないかな、と思います。

その2:フリーランス

人間関係を気にしない働き方その2は、フリーランスです。

フリーランスも、現在、流行っている働き方ですよね。

アメリカとかでは、日本より、定着している感じだと思います。

日本人も、やっていこうかあ、という感じですね。

クラウドソーシングを活用してもいいですし、スキルシェアサービスを活用してみてもいいですよね。

クラウドソーシングの代表的なものには、クラウドワークス。

スキルシェアサービスの代表的なものには、ココナラ、がありますね。

もちろん、副業という方法もあります。

副業をしつつ、独立の準備をするということも、可能でしょうね。

僕もできるなら、そっちの方が安定してそうだな、と思うこともあります(笑)。

詳細は、本とかで得るのが、一番いいのではないかな、と思います。

おすすめの本として、こちらの2冊を挙げておきますね↓

「副業アイデア事典」中野貴利人著

「ひとりビジネスの教科書」佐藤伝著

在宅でできる感じの100職と、ひとり起業系の本(こちらは、フリーランスと少し違うかも)です。

よかったら、参考にしてみてください。

それでは、今回の記事をまとめますね。

まとめ:人間関係、気にしていいじゃん。

いかがだったでしょうか。

今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓

人間関係を気にしない2つのマインドリセット術

その1:紙に書き出して、整理。

その2:信頼できる人物と雑談する

人間関係を気にしないための3つの考え方

その1:人間関係は、気にしてしまうもの。

その2:自然体の自分の型を作っておく

その3:1つ上の段で、面白い解釈をする。

人間関係を気にしない2つの働き方

その1:テレワーク

その2:フリーランス

人間関係、気にしていいぜ。

人間関係で悩んでいる人たちは、普通にいる、と思います。

だから、悩んじゃって、いいのです。

もし、しんどくて緩和したいなら、本を読むことをおすすめします。

本は安いし、質も高いです。

本から学んだことを意識して、実践していくことにより、人間関係をあまり気にしなくなる人間になっていくのではないかな、と思います。

★参考★

樺沢紫苑「ブレインメンタル強化大全」サンクチュアリ出版、2020年、250~251ページ、257ページ

斎藤一人、みっちゃん先生「神はからい」マキノ出版、2018年、126ページ~127ページ


それでは、僕はこの辺で。

このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。

よかったら、他記事も、見ていただけると幸いです。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございます_(._.)_

かめれもん★でした(‘◇’)ゞ

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