人を見抜く個人的で具体的な7つの方法

人間関係

「人を見抜いて、安心して生きたい」

「人を見抜いて、人間関係の負担を減らしたい」

これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。

僕は、今まで、色々な人を見てきた経験があります。

多くの人を観察していく中で、人を見抜く力も、ある程度は持つようになりました。

この記事が、少しでも参考になれば、幸いです。

それでは、始めていきましょう。

人を見抜く7つの方法

その1:相手の目を見る

人を見抜く方法その1は、相手の目を見ることです。

なぜなら、目にはその人の心が現れているからです。

例えば、「目は口ほどに物を言う」という言葉を、聞いたことはありませんか。

相手の目を見て、その人の心を、想像してみましょう。

その2:相手の声を聴く

人を見抜く方法その2は、相手の声を聴くことです。

なぜなら、相手の声には、無意識の想いも入っていると思うからです。

例えば、声の大きさ・リズム・音色等で、その人の性格を想像できるのではないでしょうか。

一番分かりやすいのは、声が大きかったり、笑い声が大きい人です。

そのような方は、極力避けた方がいい、と思います。

会っているなら、下手に刺激しない方が、いいですね。

相手に、合わせるフリをする、というのもいいと思います。

もちろん、そのような方に悪気があるわけではない、と思います。

そのような方は、マイペースに成長していけばいいし、無理して付き合う必要もないでしょう。

相手の声から、人を見抜く、手掛かりにしましょう。

その3:相手の外見を見る

人を見抜く方法その3は、相手の外見を見る、ということです。

なぜなら、外見は、内面を投影しやすいからです。

例えば、内面の暗い人が、派手な服で外を歩くことはそんなにないですよね。

相手の外見を見て、合わなさそうと思ったら、会わなくていいですね。

※ここで、タメになるかもしれない、プチ解説。

合うことと、好きであること、は違います。

例えば、肉は好きだけど、食べ過ぎるとあまり体によくないみたいなイメージがありますね。

合わないから、キライ、ではないです。

人を見抜く時には、相手の外見に、着目しましょう。

その4:長期的に様子を見る

人を見抜く方法その4は、長期的に様子を見る、ということです。

なぜなら、短期的なら、演技もできるからです。

例えば、長期的に付き合って、同じ性格を演技し続けるのは、むずかしいですよね。

要するに、簡単に人を信用しない、ということです。

たとえ親しい人であっても、他者は他者、なのです。

その5:相手の親しい人との関係性を見る

人を見抜く方法その5は、相手の親しい人との関係性を見ることです。

なぜなら、自分に示している態度と、親しい人に示している態度は、違うこともあるからです。

つまり、長期的に、人を観察していきましょう。

人間というのは、わかりそうでわからないものだと、僕は思っています。

相手の親しい人との関係性を見ることによって、相手の意外な側面を見ることも、あるかもしれませんよ。

その6:相手の目的を考える

人を見抜く方法その6は、相手の目的を考える、ということです。

なぜなら、感情的になれば、だまされやすいからです。

例えば、相手が来てくれてうれしい時、相手は別の利益を考えている可能性もあるのではないでしょうか。

もちろん、世の中のすべての方たちが、そうではないと思います。

しかし、感情で沸き立つのではなく、一旦理性で考えてみるのです。

「この方は、なぜ、自分に会いに来てくれたのだろう?」という感じに、自問自答するのもいいと思いますよ。

その7:フィーリングで見抜く(上級編)

人を見抜く方法その7は、フィーリングで見抜く、ということです。

これは、若干、むずかしいかもしれませんね。

具体的な情報よりも、感覚的な情報の方が、大量に処理できるかもしれないですよね。

例えば、具体的な情報をいくら見ても、感覚的なことはそこから想像しないと、分からない場合が、多いのではないでしょうか。

これに関しては、HSPやスピリチュアル的な人は、共感する可能性が高いと思います。

それ以外のパターンだと、自らの経験の積み重ねにより、直観的に相手を見抜くこともあると思います。

まあ、共感能力に、似たようなものかもしれませんね。

それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。

まとめ:変な人を、寄せ付けない。

いかがだったでしょうか。

今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓

人を見抜く7つの方法

その1:相手の目を見る

その2:相手の声を聴く

その3:相手の外見を見る

その4:長期的に様子を見る

その5:相手の親しい人との関係性を見る

その6:相手の目的を考える

その7:フィーリングで見抜く(上級編)

合わない人を、跳ね除ける力。

人間関係は、合わない人と付き合っていても、退屈だと思います。

合わない人と会い続けて、やがて爆発するくらいなら、僕は会わないことを選択します。

むしろ、これからの人間関係は、テキトーでいいと思います。

個人が優位になる時代で、最低限の付き合いで、楽に生きましょう。

~★~★~★~

こちらの記事も、よかったら見てね~。

~★~★~★~

それでは、僕はこの辺で。

このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。

ここまで読んでいただいた方々、ありがとうございます_(._.)_

かめれもん★でした(‘◇’)ゞ

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