「人間関係の距離感って、具体的にどうつかめばいいの?」
「人間関係を、楽にしたい」
これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。
僕は、人間関係の距離感をつかむのが、苦手だと思っています。
なぜなら、発達障害もあり、HSPもあったりするからです。
しかし、だからこそ、人間関係の距離感と対策について、考えてきました。
参考になる情報があれば、幸いです。
それでは、始めていきましょう。
人間関係の距離感をつかむ8つの方法

その1:完璧に距離感をつかむことは、無理と知る。
人間関係の距離感をつかむ方法その1は、完璧に距離感をつかむことは無理と知る、ということです。
なぜなら、人間関係の距離感は、見えないものだからです。
例えば、目の前の相手との距離感を、メジャーを使わずに測るとしますよね。
それだと、大雑把な長さしか、測れないと思います。
もし測れたとしても、連続して測るのは、むずかしいですよね。
人間関係の距離感を、精確に捉えるのは、基本むずかしいことなのです。
その2:人間関係は、狭く、深く。
人間関係の距離感をつかむ方法その2は、狭く、深く、人間関係を作ることです。
なぜなら、気の合う人との距離感の方が、なんとなくつかみやすいからです。
反対に、気の合わない人間関係だったら、何考えているのか分かりにくいですよね。
気が合って、楽しいなと思う人と会う時間を増やし、気が合わず、気まずい人と会う時間を最小限に減らすと、人間関係が楽になると思います。
その3:相手を観察し、行動を起こす。
人間関係の距離感をつかむ方法その3は、相手を観察し、行動を起こすことです。
なぜなら、後出しじゃんけんで、人間関係が楽になるからです。
こっちから動くのではなく、相手から動くのを待って動いた方が、後出しじゃんけん法則で勝てるのではないでしょうか。
僕の経験談として思うのが、自分の内面だけではなく、外の世界の相手に意識を向けることも大事だなあ、と最近になって思います(今さらかな?)。
自分の内面だけではなく、外の世界にも目を凝らすことによって、リラックスするような気もします。
まあ、参考程度に、お願いしますね。
その4:苦手な人には、反応薄めに。
人間関係の距離感をつかむ方法その4は、苦手な人には反応を薄める、ということです。
なぜなら、気が合わない人を、跳ね除ける力を出せるからです。
要するに、あなたのことを受け容れてませんよオーラ、と言いましょうか。
苦手な人と付き合っていても、その時間が、お互いにとって何のメリットもないような気がします。
何でも付き合うことを「愛」と思っている人もいるかもしれませんが、ほんとうに相手のことを思うなら、自由にさせることも大事だと思います。
その5:気が合う人には、プチ自己開示。

人間関係の距離感をつかむ方法その5は、気が合う人には自己開示する、ということです。
なぜなら、人間関係の距離感を、確かめることが可能だからです。
例えば、気が合う人に対し、ちょっと自己開示するとしますよね。
そしたら、相手が距離感を詰めるかもしれないし、逆に遠ざかる場合もあると思います。
プチ自己開示して、様子を見て、相手との距離感を詰めるか、遠ざかるか、決めるのもいいと思います。
いきなりすごく自己開示するのではなく、徐々に自己開示できればする、といいと思いますよ。
僕も場合に応じて、自己開示したり、しないことを決めたりしています。
といっても、簡単にやっているわけではなく、結構がんばっているんですけどね(笑)。
その6:繊細な人は、ネットを活用する。
人間関係の距離感をつかむ方法その6は、繊細な人はネットを活用する、ということです。
なぜなら、ネットからリアルに反映させることは、可能だと思うからです。
例えば、ネットの人間関係は、間接的につながることが可能ですよね。
これは、繊細な人には、ものすごくお得なツールです。
ネットで、ありのままの人間関係を築き、ネットで稼ぐというのもありだと思います。
その上で問題は、ネットでありのままに表現できるかどうか、ではないでしょうか。
ネットで、本来の自分を表現し、現実世界にも反映させれば、しっかり人間関係を築けている、と思います。
その7:人間関係は、最低限でいい。
人間関係の距離感をつかむ方法その7は、人間関係は最低限でいい、ということです。
なぜなら、人間関係をやった方がいいという決まりはないからです。
人間関係が苦手な人は、最低限の付き合いでいいのではないでしょうか。
やらねば思考は、人を不幸にすると思うし、ネットで健全な人間関係を行えるのであれば、それもいいのではないか、と思います。
参考書籍は、こちらをご確認ください↓(吉濱ツトム「アセンションパラレル」ビオ・マガジン、2021年6月、177ページ~180ページ)
人間関係苦手記事は、こちらになります↓
よかったら、見てもらえると、うれしいです。
その8:人間関係について書かれた本を読む
人間関係の距離感をつかむ方法その8は、人間関係について書かれた本を読む、ということです。
なぜなら、ネットの情報より、本の知識の方が、質が高いからです。
毎回言っていることではありますが、本の知識は、ネットの3倍くらい質が高いと個人的には思っていて。
ただし、選書に集中したり、正しい読書術を学んだ方がいいかもしれません。
そもそも、読書が月1冊くらいの方は、読書術の本を読むといいと思います。
僕はまだ読んでいないのですが(すみません)、この本、もしかしたらおすすめかもしれません↓
よかったら、参考に。
読書記事は、こちらです↓
こちらもよかったらチラッと見て、気になれば、読んでもらえると幸いです。
本の知識を得て、人間関係を楽にしましょう。
それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。
まとめ:距離感をつかむ努力が大切
いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
人間関係の距離感をつかむ8つの方法
その1:完璧に距離感をつかむことは、無理と知る。
その2:人間関係は、狭く、深く。
その3:相手を観察し、行動を起こす。
その4:苦手な人には、反応薄めに。
その5:気が合う人には、プチ自己開示。
その6:繊細な人は、ネットを活用する。
その7:人間関係は、最低限でいい。
その8:人間関係について書かれた本を読む
つかもうぜ、距離感。
人間関係の距離感は、完璧につかめる人って、いないと思います。
僕は、人間関係苦手ですが、1つだけ思うことがあります。
それは、分かり合えなくても、分かり合おうとする努力が大切だということです。
分かり合えなくても、次のステップを踏みましょう。
その間に、人間として、しっかり成長していることでしょう。
~★~★~★~
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。
ここまで読んでいただいた方々、ありがとうございます_(._.)_
かめれもん★でした(‘◇’)ゞ
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