「人と違ってもいいの?」
「人と違っていたら、どうしたらいい?」
これらのようなことを考えている方たちに、おすすめの記事となっています。
僕は、人と違っているんだろうな、と思っています。
なぜなら、小・中・高といじめに何回か遭ってきたからです。
変わっていなかったら、こんなにもいじめられなかったでしょうね(笑)。
人と違う中で、色々と考えてきたことがありますので、それらを記述していきますね。
この記事では、参考文献を確認しつつ、人と違うことについて、200記事以上精神関連の悩みに回答・アウトプットしてきた自分なりの意見を書いていきます。
人と違うのを分かった上で、生きづらさを少しでも解消する参考になれば、うれしいです。
それでは、始めていきましょう。
人と違う人って、どんな人?

まず、人と違う人って、どんな人でしょう。
僕は、世間の考え方に従わず、自分の道を歩く人、という捉え方をします。
例えば、世間の常識と違うところがあるから、目立っている人もいる、と思います。
あるいは、オーラが違う、ということもありますよね(おそらく、分かる人には分かるでしょう)。
あと、人と違うので、今まで人間関係ですれ違いが起こってきた経緯があるかもしれませんね。
そんな人たちを、人と違うのではないか、と思っています。
要するに、個性を抑えつけなかった人たちですよね。
ちなみに、個性とは、違いのことです。
そのため、本来は、皆人と違う、というスタンスに僕はいます。
人と違うけれどもいい3つの理由

人と違うけれどもいい理由として、以下の3つを挙げておきます。
- 外見が有利になることもある
- 世間を成長させられる
- 人と違っても、あなたは大切な人。
順番に、解説していきますね。
その1:外見が有利になることもある
人と違うけれどもいい理由その1は、外見が有利になることもある、ということです。
外見って、分かりやすいから、活かしやすい、と思うんですよね。
ちなみに、外見とは、肉体のこととしておきます。
例えば、声が特徴的な人は、声を使った仕事に向いている可能性もありますよね。単純ですけれども。
それから、体が弱い人は、頭を使う作業を活性化させることもできるかもしれません。
しかし、外見がコンプレックスという人もいるかもしれません。
そんな人であったとしても、コンプレックスをもとに、長所を伸展させることは可能だと思います。
例えば、声が特徴的なら、愛嬌が生まれて、子どもに人気が出るかもしれませんし、体が弱いなら、人を動かす力を伸ばせるかもしれません。
それが、個性を磨くことです。
外見(肉体が個性的)なら、活かし、人の役に立つことが可能です。
その2:世間を成長させられる

人と違うけれどもいい理由その2は、世間を成長させられる、ということです。
異質な情報があることによって、世間に動きがあるのではないでしょうか。
クラスで異質な存在が居たら、排除する動きもあるかもしれません。
そしたら、当然異質な存在の動きもあるわけですよね。
人間関係というのは、多少のぶつかり合いの中で、成長していく側面もある、と思います。
結果、異質な存在が、世間を成長させるきっかけになることもあるのではないでしょうか。
「異質な存在」ばっかり言ってすみません。
僕も異質でございます。すみません。
世間を成長させられる、ということは、自分以外の多くの人に影響を与えられる、ということですよね。
それは、誰もができることではないと思いますから、ぜひ尊重してあげてください。
その3:人と違っても、あなたは大切な人。
人と違うけれどもいい理由その3は、人と違っても、あなたは大切な人、ということです。
人と違うからといって、あなたの価値が下がるわけではない、と思います。
それは、おそらく世間が勝手に思ったことであって、間違っている可能性は大いにあります。
世間が合っている、とは限らないですからね。
大切なあなただから、傷つけたら泣くんですよ。
分かりますか。
人と違うからといって、あなた自身を傷つけたら、それ以外の尊い人たちも泣くんですよ。
人と違っても、あなたは大切な人です。
それは、とても大切なことです。
どうか、あなたのことを大切にしてあげてください。
人と違うと思った時にしたい3つの行動

人と違うと思った時にしたい行動として、以下の3つを挙げておきます。
- 人と違うスキルを磨く
- 吉濱ツトムさんの情報発信を受け取り、実践。
- 斎藤一人さんの本を読み、実践。
順番に、解説していきますね。
その1:人と違うスキルを磨く
人と違うと思った時にしたい行動その1は、人と違うスキルを磨く、ということです。
外見の活かし方については、先ほどの外見の見出しを参考にしてみてください。
人と違うスキルを磨けば、それを仕事にすることも可能です。
例えば、僕は今、ブログを書いていますよね。
けれども、話すことは苦手で、身近な人以外にはスラスラ話しにくいです。
そして、外出して人と会うことが苦痛なので、基本インドア傾向にあります。
この個性を活かすために、書く仕事をしようとしています。
とはいえ、それほど稼げているわけではないし、仕事をするんだったら、他に安定収入があるに越したことはありません。
こんな感じで、自分の欠点を知ることによって、長所を伸ばすことができ、仕事にすることも可能だと思います。
まあ、僕が言っても信頼性は少ないかもしれませんが、参考程度にはなるかな、と思います。
その2:吉濱ツトムさんの情報発信を受け取り、実践。

人と違うと思った時にしたい行動その2は、吉濱ツトムさんの情報発信を受け取り、実践する、ということです。
この人は、発達障害の専門家でもあります。
人と違うという感覚を持っている、ということは、発達障害の可能性もあります。
だからといって、発達障害は病気だとか、悪いということではないですよ。
一度、吉濱さんのYouTubeを見てみてください↓
動画を見て、この人の言っていることは納得できると思ったら、本を読んでみることをおすすめします。
以下の2冊が参考になると思いますので、載せておきますね↓
「2040年の世界とアセンション」吉濱ツトム著
「アセンションを導くプレアデス」吉濱ツトム著
タイトルからして、「大丈夫なの?この本」と思う方もいるかもしれません。
僕は読んでみましたが、論理的に書かれているし、エビデンスもあり、発達障害の方たち向けに主に書かれていると思いますので、参考にしてみるといい、と思いますよ。
その3:斎藤一人さんの本を読み、実践。
人と違うと思った時にしたい行動その3は、斎藤一人さん本を読み、実践する、ということです。
世間から外れている人にとって、共感できる内容がたくさんあります。
内容は、驚くほど分かりやすく、読むサプリみたいな本です。元気になります。
生きづらさ解消に役立つ内容も多く、動画や本等、著者は情報をたくさん発信しています。
お金持ちで、やさしさにあふれ、僕の考え方の基礎を教えてくれました。
動画はこちら↓
できれば、本の方が内容が濃いですし、人生をよりよい方向へ持っていきやすいと思いますので、こちらの2冊をおすすめしておきますね↓
「私は私」斎藤一人著
「常識をぶち破れ」斎藤一人著
読んでみて宗教っぽいなと思う方もいるかもしれませんが、それは斎藤一人さんも分かっていることだと思います。
読みたくないと思ったのなら、読まなくてもいいと思いますが、読む価値は十分すぎるほどあると思いますので、紹介させていただきました。
それでは、今回の記事をまとめますね。
まとめ:人と違うのは、楽しい時もあるはずさ。
いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
人と違う人って、どんな人?
世間の考え方に従わず、自分の道を歩く人。
人と違うけれどもいい3つの理由
その1:外見が有利になることもある
その2:世間を成長させられる
その3:人と違っても、あなたは大切な人。
人と違うと思った時にしたい3つの行動
その1:人と違うスキルを磨く
その2:吉濱ツトムさんの情報発信を受け取り、実践。
その3:斎藤一人さんの本を読み、実践。
楽しい時もあるはず、さ。
人と違うとつらいこともある、と思います。
しかし、人と違うことによって、普通の人が体験できない幸せなこともあります。
僕も、いじめから解放された時の食事は、この世のものとは思えないくらい美味しかったですね。
人と違ってもいいさ。
ある程度世間の空気を読んで、上手に生きても、いいさ!
先ほど紹介した本たちも、こちらに載せておきますね↓
「2040年の世界とアセンション」吉濱ツトム著
「アセンションを導くプレアデス」吉濱ツトム著
「私は私」斎藤一人著
「常識をぶち破れ」斎藤一人著
よかったら、参考にしてみてください。
★参考★
斎藤一人「私は私」サンマーク出版、2022年、12ページ~16ページ
養老孟司、伊集院光「世間とズレちゃうのはしょうがない」PHP研究所、13ページ~19ページ
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。
よかったら、他記事も、見ていただけると幸いです。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます_(._.)_
かめれもん★でした(‘◇’)ゞ
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