自分を褒める3つのメリット、5つの方法。

やる気

「自分を褒めるメリットって、あるのかな?」

「自分を褒める具体的な方法って、あるの?」

これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。

僕は、自分のことを褒めています。

もしくは、自分の機嫌を、自分で取っています。

自分を褒めることによって、人生が好転している実感があるので、それを紹介していきたいと思います。

それでは、始めていきましょう。

自分を褒める3つのメリット

まず、自分を褒めるメリットに関して、以下の3つを挙げておきます。

  • その1:相手も褒められる
  • その2:自己肯定感が上がる
  • その3:雰囲気が良くなる

順番に解説していきたいと思います。

その1:相手も褒められる

自分を褒めるメリットその1は、相手も褒められる、ということです。

なぜなら、相手を褒める練習になるからです。

例えば、自分を相手だと思って、褒めるとしますよね。

そうすると、相手の気持ちになって、褒められます。

いい気分になるのであれば、それは相手を褒めるモチベーションになるのではないでしょうか。

自分を褒めることは、いつでも、手軽にできます。

自分を褒めることによって、相手を褒める練習をしましょう。

その2:自己肯定感が上がる

自分を褒めるメリットその2は、自己肯定感が上がる、ということです。

なぜなら、褒めることによって、やさしい気持ちが芽生えるからです。

例えば、自分を褒めることは、水やりとも言い換えられるでしょう。

自分という花を、褒めるという水やりで枯れないようにする、ということです。

自分を褒めることによって、自分の気持ちを、調整しましょう。

その3:雰囲気が良くなる

自分を褒めるメリットその3は、雰囲気が良くなる、ということです。

なぜなら、褒める人は雰囲気がいいし、その人に近寄りたくなるものだからです。

例えば、いつもブスッとしていて、近寄ったら怒られそうな人には、近づきたくないですよね。

けれども、いつもニコニコしていて、適宜褒めてくれる人のもとには、人は行きたいと願うものです。

自分を褒めることによって、自分の魅力を上げる、自分磨きになると言えるでしょう。

自分の5つの褒め方

そうはいっても、自分を褒めることはむずかしかったり、なかなか続かないことが多いと思います。

ここでは、そんな方のために、具体的な褒め方を5つ紹介します。

  • その1:見える所に、自分を褒める、と書いておく。
  • その2:寝る前に、自分を褒める。
  • その3:短所を長所にし、全部褒める。
  • その4:ネガティブになったら、褒める。
  • その5:ポジティブでも、褒める。

順番に、解説していきますね。

その1:見える所に、自分を褒める、と書いておく。

自分の褒め方その1は、見える所に自分を褒めると書いておく、ということです。

なぜなら、思いついた時に褒めやすいからです。

例えば、自分を褒めればいいんだと納得し、思いついた時に唱えるでは、実行できる人はいるでしょうか。

たぶん、いないでしょうね。

そのため、見える場所に、「自分を褒める」と付箋を貼っておくといいと思います。

あるいは、メモ帳に、「自分を褒める」と目立つように書いておくのもいいのではないか、と思います。

要するに、アナログかデジタルで、日頃目に付く所に、やることを書く、ということですね。

参考にしてもらえると、幸いです。

その2:寝る前に、自分を褒める。

自分の褒め方その2は、寝る前に自分を褒める、ということです。

あるいは、お風呂場とかでも、いいですね。

なぜなら、大抵その時間は、暇な時間だからです。

寝る前に、自分を褒めることによって、いい気持ちで寝られると思います。

あるいは、お風呂場なら、リラックスして浸かれるでしょう。

これは、先ほどの目に付く所にやることを書くとの合わせ技で、有効になることもあるでしょう。

ぜひ、実践してみてください。

その3:短所を長所にし、全部褒める。

自分の褒め方その3は、短所を長所にし、全部褒めるということです。

なぜなら、短所の反対は、長所だからです。

例えば、真面目は短所と捉えられがちですが、真剣に物事と向き合える、とも言えるでしょう。

あるいは、短気は、物事を循環させるスピードが速いとも言えるでしょう。

今、挙げたことは、1分もかかっていません。

これを見ている読者の方でも、やろうと真剣になれば、ある程度できるものだと推測します。

短所が長所になるということは、全部自分のことを、褒められるということです。

ぜひ、実践してみてください。

その4:ネガティブになったら、褒める。

自分の褒め方その4は、ネガティブになったら、褒めるということです。

なぜなら、自分の調子を整えたいからです。

例えば、ネガティブになった時に、誰かに褒めてほしい、という方もいるのではないでしょうか。

しかし、これは、薬と同じものと、僕は考えます。

それなしでは、生きていけず、ずっとつらい状態なのではないか、と推測します。

ここで有効なのは、自分を褒める、ということではないでしょうか。

なぜなら、心理学的にも、外からのやる気と内からのやる気、どっちがやる気高いかというと、内からのやる気なのです。

褒めるにおいても、これは同じことが言える、と思います。

ただし、あくまで仮説ですよ。

自分を褒めること自体は、悪いことではありませんので、ぜひ自分を褒めて、自分の調子を整えてあげてください。

ここで、プチ情報を挙げるとするならば、詩を書いて、自分の調子を整えるということも、有効だと思います。

詩を書くことによって、自分の中のもやもやを整える方も、結構と多いと思います。

よかったら、そちらも、参考にしてみてください。

その5:ポジティブでも、褒める。

自分の褒め方その5は、ポジティブでも、褒めるということです。

なぜなら、ポジティブでも褒めておくことによって、さらに明るくなれるし、ネガティブな時にも褒める習慣になるからです。

要は、常に自分を褒める、ということですね。

僕が、最近思うのは、常に意識をポジティブな方向に目を向けておけば、幸せになれるということです。

まあ、これは、むずかしいのだと思いますけれど。

つまり、ネガティブな時に自分を褒めるでは、自分を褒める習慣がつきません。

なぜなら、それにはまず、ネガティブな気持ちを客観視し、随時褒めるめんどくささ、があるからです。

ということは、気分をいつも整えることが、むずかしくなりますよね。

それに、ずっと自分を褒めるを意識していた方が、ずっと気持ちがポジティブで、楽になると思います。

自分を褒めることを、スモールステップや無理のない努力で、実践していきましょう。

それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。

まとめ:自分褒めで、いい気分。

いかがだったでしょうか。

今夏の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓

自分を褒める3つのメリット

その1:相手も褒められる

その2:自己肯定感が上がる

その3:雰囲気が良くなる

自分の5つの褒め方

その1:見える所に、自分を褒める、と書いておく。

その2:寝る前に、自分を褒める。

その3:短所を長所にし、全部褒める。

その4:ネガティブになったら、褒める。

その5:ポジティブでも、褒める。

いつでも、誰でも、できること。

僕は、自分を褒めることによって、誰から褒められなくても気分いいと思っています。

もちろん、誰かから褒められることも、うれしいですけど。

自分を褒めることによって、自分のエネルギーが高まり、仕事のパフォーマンスが上がる。

その結果、他人から褒められることにも繋がっていくと思いますので、ぜひ実践してみてください。

今、自分を褒める、でもいいですよ。

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今回のピックアップ記事↓

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それでは、僕はこの辺で。

このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。

ここまで読んでいただいた方々、ありがとうございます_(._.)_

かめれもん★でした(‘◇’)ゞ

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