【HSP】気疲れの3つの原因、5つの対処法。

HSP

「HSPで、気疲れする」

「気疲れを緩和して、少しでも楽に生きたい」

これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。

僕は、HSPかつ発達障害(自閉スペクトラム症)なので、気疲れすることが多い、と思います。

今までに、気疲れを改善する様々なアプローチを行ってきました。

この記事では、気疲れの対処法に重きを置いて、解説します。

参考文献は少なめですので、なるべく副作用が起こらないような対処法を提案できるよう配慮します。

このように、信頼性は少なめですので、参考程度にしてもらえると幸いです。

それでは、始めていきましょう。

気疲れの3つの原因

気疲れの原因として、以下の3つを挙げておきます。

  1. 人前での緊張
  2. 相手に奉仕しすぎる
  3. HSP

順番に、解説していきますね。

その1:人前での緊張

気疲れの原因その1は、人前での緊張です。

人と会うことは、おそらく刺激があります。

刺激がある、ということは、対応するために緊張する必要がある、と思います。

そのことから、緊張続きで、家に帰ってきたら安心する。

このような形になりやすい、と思います。

気疲れの原因として、人前での緊張が考えられます。

その2:相手に奉仕しすぎる

気疲れの原因その2は、相手に奉仕しすぎる、ということです。

気疲れする、ということは、相手に気を遣いすぎているからですよね。

相手を気遣う余裕があるなら、まず、自分のことを大切にした方がいい、と僕は思います。

「え? それはやさしさではないのでは?」

このように思うかもしれません。

しかし、相手のやることは、相手の人生ですよね。

相手の人生に気を遣ってばかりいたら、相手は自由ではなく、迷惑な場合も多い、と思います。

そして、自分を大切にしないので気疲れをし、結果的に奉仕できなくなります。

何か、違いますよね。

HSP系の人たちがやりたいのは、気疲れすることなく、相手に奉仕し続けることです。

相手に奉仕しすぎると、大半の場合は気疲れし、相手に奉仕し続けられません。

したがって、相手に奉仕しすぎるのは、やめておきましょう。

その3:HSP

気疲れの原因その3は、HSPによるものです。

これは、気質的な原因です。

気疲れしやすい人ということなので、若干仕方ない部分はあるかもしれません。

もちろん、完全に気疲れがなくなったら、とても楽だと思います。

しかし、現実的には、なかなか難しいのが現状です。

HSPという気質に対処する知識がもう少しあれば、緩和はできるかもしれませんね。

気疲れへの5つの対処法

気疲れへの対処法として、以下の5つを挙げておきます。

  1. ネットのコミュニケーションを検討
  2. 狭く深くの人間関係
  3. 心配するのではなく、信頼する。
  4. 1人の時間を充実させる
  5. HSPさんの教科書を読む(もちろん、実践)

順番に、解説していきますね。

その1:ネットのコミュニケーションを検討

気疲れへの対処法その1は、ネットのコミュニケーションを検討することです。

ネットは、対面で会うことは、少ないですよね。

主なコミュニケーション方法としては、書くコミュニケーションが挙げられます。

ということは、書くコミュニケーションを磨けば、気疲れする頻度を下げられる可能性があります。

今までは、話すコミュニケーションが大事とされてきましたが、これからは書くコミュニケーションも大事にされるでしょう。

プライベートで、ブログやエッセイを書いてもいいですし、Webライター等の在宅ワークを始めてもいいかもしれません。

気疲れへの対処法として、ネットのコミュニケーションを検討してみましょう。

その2:狭く深くの人間関係

気疲れへの対処法その2は、狭く深くの人間関係を構築することです。

ネットのコミュニケーションも重要ですが、やはりリアルでのコミュニケーションも重要でしょう。

広く浅くのコミュニケーションにチャレンジして、気疲れしてる人もいる、と思います。

けれども、自分に向いていないコミュニケーションを、わざわざ自分からする義理はありません。

例えば、家族や親友と呼べる人たちと交流を深めましょう。

自分の身の丈に合った人間関係を築きましょう。

その3:心配するのではなく、信頼する。

気疲れへの対処法その3は、心配するのではなく、信頼する、ということです。

ここでは、相手に頼る技術について書きたい、と思います。

人はおそらく、相手の力量を、自分目線で測ってしまう傾向がある、と思います。

しかし、意外に相手の実力が高い場合もあります。

つまり、もっと相手の力量を信じてもいいケースはあります。

相手に頼る時、とりあえず自分のことで、ベストを尽くしましょう。

自分のことでベストを尽くしていたら、相手に頼ってもいいかな、と少しはなる、と思います。

頼ることが、相手にとっての得意分野ということもありますからね。

相手に頼ることは、自分は信頼されているという自信を相手に与えます。

自分関連のことでベストを尽くしてから、相手をイキイキとさせるために、頼りましょう。

頼ったら、感謝してもいい、と思いますよ。

その4:1人の時間を充実させる

気疲れへの対処法その4は、1人の時間を充実させる、ということです。

気疲れする人にとって、1人の時間は、とても楽だと思います。

ということは、1人時間をできるだけ多くし、何をやるのか調整すればいい、ということになります。

例えば、1人暮らしや仕事・勉強を早く終わらせるということもいいかもしれません。

読書をしたり、エンタメ動画を楽しんだりするのもいいかもしれません。

ぼーっとする時間を、30分ほど確保するというのも、ありだと思います。

気疲れへの対処法として、1人時間を充実させましょう。

その5:HSPさんの教科書を読む(もちろん、実践)

気疲れへの対処法その5は、HSPさんの教科書を読むことです。

気疲れする人は、HSPの可能性が高い、と思います。

なぜなら、人の気持ちに共感しやすいからです。

共感しやすいがゆえに、たくさん奉仕しすぎて疲れている、ということは考えられます。

ネットの情報もいいですが、本を読む方が圧倒的に効果がある、と思います。

いい本を選ぶには、アマゾンレビューがとても参考になります。

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【楽天書籍】「繊細さんの本」武田友紀著

【楽天書籍】「鈍感な世界に生きる敏感な人たち」イルセ・サン著

よかったら読んで、実践してみてください。

実践することによって、効果が表れる可能性が高いです。

ぜひ、参考にしてみてください。

それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。

まとめ:気疲れを、緩和しよう。

いかがだったでしょうか。

今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓

気疲れの3つの原因

その1:人前での緊張

その2:相手に奉仕しすぎる

その3:HSP

気疲れへの5つの対処法

その1:ネットのコミュニケーションを検討

その2:狭く深くの人間関係

その3:心配するのではなく、信頼する。

その4:1人の時間を充実させる

その5:HSPさんの教科書を読む(もちろん、実践)

気疲れを、緩和。

気疲れを完全になくすことは、難しいと思います。

だからといって、気疲れが短所ばかり、というわけではありません。

気疲れが、やさしさという長所になる場合もあります。

したがって、過剰な気疲れを緩和し、今よりも幸せに生きられるお手伝いができれば幸いです。

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★参考文献★

精神科医・樺沢紫苑の樺チャンネル「適切な友人の数は?

DIAMOND online「人といると気疲れしてしまうあなたがぐっとラクになる「合言葉」とは?


それでは、僕はこの辺で。

このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。

よかったら、他記事も、見ていただけると幸いです。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございます_(._.)_

かめれもん★でした(‘◇’)ゞ

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