「HSPの才能を、知りたい!」
「HSPの才能を、活かしたい!」
これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。
僕は、HSPの傾向があります。
短所に注目することもあるHSPですが、今回はHSPの才能と活かし方に触れてみますね。
質というより、数で勝負していますので、参考程度にはなると思います。
下記に出典を示していますので、ある程度の信頼性もある、と思います。
それでは、始めていきましょう。
HSPの8つの才能

8つの才能を、ズラリと紹介します。
順番に、解説していきますね。
その1:音に関する仕事・趣味で力を発揮

HSPの才能その1は、音に関する仕事・趣味で力を発揮する、ということです。
なぜなら、聴覚過敏が考えられるからです。
音に敏感、ということですね。
聴覚によるインプットが得意、ということは、聴覚によるアウトプットが得意、とは言えないでしょうか。
音楽の世界で、絶対音感がありますが、HSPは絶対音感に似た力を発揮する、と考えられます。
したがって、音楽関連の仕事を在宅でしたり、趣味で思う存分音楽を楽しんだりすることもできるかもしれませんね。
音楽の分野で力を発揮することによって、他の分野でも活かされる、ということもあるでしょう。
HSPの聴覚過敏は、才能です。
その2:語学に関する仕事・趣味で力を発揮
HSPの才能その2は、語学に関する仕事・趣味で力を発揮する、ということです。
なぜなら、聴覚過敏が考えられるからです。
音楽と同様に、語学も音を重視します。
赤ちゃんは、大人から聴いた言葉・音で、言語を覚えます。
それと似たようなことかもしれません。
Webライターやブロガー、小説家等で力を発揮する、ということもあるでしょう。
あるいは、日常のLINEのやり取りで、力を発揮するということもあるでしょう。
HSPの聴覚過敏は、語学にも活かされます。
その3:その他芸術全般に親しみやすい

HSPの才能その3は、その他芸術全般に親しみやすい、ということです。
なぜなら、5感が優れているからです。
5感が優れている、ということは、感覚的なインプットが優れている、ということではないでしょうか。
感覚的なインプットに優れていれば、感覚的なアウトプットも、おそらく優れている可能性が高いでしょう。
つまり、芸術の趣味、クリエイティブな仕事で力を発揮する、と考えられます。
芸術に親しむことによって、心が豊かになる、ということもあるかもしれませんね。
その4:自己完結的な仕事が得意
HSPの才能その4は、自己完結的な仕事が得意、ということです。
なぜなら、人間関係が苦手だからです。
人と会う、ということは、誰しも意外に疲れますよね。
そうなると、在宅ワークという選択肢を考える、ということもあるのではないでしょうか。
在宅ワークには、様々なものがあります。
例えば、書く仕事もありますし、描く仕事というのもあります。コードを書く、という仕事もありますね。
今だったら、情報発信も、仕事にできるでしょう。
詳しい在宅ワークの種類を知りたい方は、こちらの書籍がおすすめです↓
在宅ワークの仕事を100種、分かりやすく紹介している良書です。
ぜひ、参考にしてみてください。
その5:聞き上手

HSPの才能その5は、聞き上手、ということです。
なぜなら、人の思いに共感できるからです。
例えば、「共感しすぎて、疲れた~」ということもあるのではないでしょうか。
話し上手な人の話を、しっかり聴くことに長けています。
カウンセラーやセラピストという仕事は、合っているかもしれませんね。
日常でも、人の相談に乗ってあげることも可能でしょう。
ただし、疲れると思いますので、しっかり心身のメンテナンスをしておくことは、重要だと思います。
こちらの書籍は、人の話を聴く時や普段の生活にも活かすことができる、と思います↓
【楽天書籍】「人類史上最大の波動上昇が訪れた!」吉濱ツトム著
あまり知られていない、エネルギーに関する管理方法と言いましょうか。
現代において、とても意味のある本だと思いますので、こちらも紹介しておきます。
その6:弱い立場にある人たちに対し、やさしい。
HSPの才能その6は、弱い立場にある人たちに対し、やさしい、ということです。
なぜなら、共感性が強いからです。
様々な人や動物等に共感し、やさしくできます。
やさしくできる理由として、以前弱い立場としてしんどい目に遭っていた可能性もあるでしょう。
その経験から、同じ立場の人たちにやさしくできる、ということもあると思います。
僕も、そのような方に向けた記事を書いていますので、こちらに2記事ピックアップしておきます↓
参考にしてみてください。
弱い立場にある人たちにやさしくする点では、NPOや動物に関わる仕事、障害者等を支える仕事に就くこともできるかもしれません。
HSPは、幅広い存在を受け入れることができる器の広い人、とも言えるかもしれませんね。
その7:1人の時間を楽しめる

HSPの才能その7は、1人の時間を楽しめる、ということです。
なぜなら、あまり外出したくないからです。
HSPにとって、1人の時間を確保することは大切ですよね。
もちろん、外出をよくする人もいるかもしれませんが、それはさておき。
1人の時間を楽しむことによって、人と関わる以外の人生の楽しさに気づける、というパターンもあると思います。
1人の時間を楽しめるので、インドアの趣味が充実する、ということもあるでしょう。
その中で、仕事に結び付けられる趣味が見つかる、ということもあるかもしれませんね。
HSPの1人時間を楽しむ方法として、以下の記事がおすすめです↓
参考にしてもらえたら、幸いです。
その8:勉強が得意
HSPの才能その8は、勉強が得意、ということです。
なぜなら、深く情報を処理できるからです。
例えば、マイペースに読書をすれば、思う存分本の内容を理解できます。
僕は、深い情報処理ができたので、記憶力や理解力は高かったような気がします。
学校でも、いい点取れていた、と思いますし。
学者や何かを研究・探求する仕事は、いいかもしれませんね。
日常でも、好奇心を満たして、幸せになることもあるかもしれません。
※こちらのオンスクという資格学習サービスでは、様々な知的好奇心を満たすことができます。
月額1078円で50講座以上のコンテンツを利用可能です。
知的好奇心を満たしつつ、資格を得る可能性もあるサービス。
よかったら、参考にしてみてください。
それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。
まとめ:HSPは、才能がたくさんある。
いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
HSPの8つの才能
その1:音に関する仕事・趣味で力を発揮
その2:語学に関する仕事・趣味で力を発揮
その3:その他芸術全般に親しみやすい
その4:自己完結的な仕事が得意
その5:聞き上手
その6:弱い立場にある人たちに対し、やさしい。
その7:1人の時間を楽しめる
その8:勉強が得意
才能たくさんHSP
HSPには、才能がたくさんあります。
本来、どの人にも、短所と長所があるように、才能がある、と僕は思っています。
だから、自信を持ってください。
今回読んだ記事を参考に、自分の才能とは何か、改めてしっかり考えてみてください。
参考になる情報がありましたら、幸いです。
出典
幻冬舎plus「超過敏は才能のかたまり。太宰治やゴッホも超過敏だった?!」
ココヨワチャンネル「【実はすごい】HSPは長所もたくさん!知っておきたい4つのメリット」
マドレクリニック「HSP(Highly Sensitive Person)ハイリー・センシティブ・パーソン」
リタリコワークス「HSPとは?HSCやHSSなどの種類やよくある特徴、向いている仕事を解説します」
HSPに関しては、ココヨワチャンネルのRyotaさんが、様々な発信をしています。
いい感じの動画なので、よかったら、参考にするのもよいかと。
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。
よかったら、他記事も、見ていただけると幸いです。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます_(._.)_
かめれもん★でした(‘◇’)ゞ
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