「自分の意見を言えない。なぜ?」
「自分の意見を言えるようにするには、どうしたらいいだろう?」
これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。
僕は、自分の意見が、言える方だと思います。
主に、ブログとか、ならですけど……。
リアルの場では、自分の意見を言う時に、相手の気持ちを尊重してしまうんですよね。
そのような経験から、参考になる情報があれば、幸いです。
それでは、始めていきましょう。
自分の意見を言えない4つの理由

自分の意見を言えない理由に、以下の4つがあります。
- その1:勇気が少ない
- その2:内向的
- その3:日頃から、アウトプットしていない。
- その4:人の目を気にする
順番に解説していきます。
その1:勇気が少ない
自分の意見を言えない理由その1に、勇気が少ない、があると思います。
なぜなら、勇気があれば、怖くても言える可能性があるからです。
例えば、どこか知らない場所に行く時、怖くても、勇気を出して「行ってやらあ!」と思って行けば、実際行けるのではないでしょうか?
要するに、考えるより先に、行動するイメージです。
ただ、勇気がなければいいことないか、といえば、そんなことはない、と思います。
なぜなら、自分の意見が言えなくても、言うよう努力していれば、それは充分すごいじゃないですか。
自分の意見を言えない理由に、勇気が少ないことが挙げられます。
その2:内向的
自分の意見を言えない理由その2に、内向的が挙げられます。
なぜなら、積極的に意見を言いたい気がしない、と思うからです。
例えば、人と付き合うよりも、自分のことに興味があれば、自ら積極的に意見を言うことは少ないのではないでしょうか?
人と軽く付き合うことに、あまり意味を見出せないというか……。
自分の意見を言えない理由に、内向的を挙げておきます。
内向的な生き方をしている僕の1日ルーティンはこちら。よかったら、見てね↓
その3:日頃から、アウトプットしていない。
自分の意見を言えない理由その3に、日頃からアウトプットをしていないが挙げられます。
なぜなら、アウトプットしていれば、自分の意見ができあがると思うからです。
例えば、日頃からアウトプットしていなければ、自分の意見があったとしても、論理的に相手を説得することは、むずかしいのではないでしょうか?
自分の意見が、曖昧で抽象的であれば、アウトプットする内容も曖昧で抽象的になる可能性はありますよね。
自分の意見を言えない理由に、日頃からアウトプットしていないを挙げておきます。
アウトプットである実践の大切さを解説した記事は、こちらです。よかったら、参考にしてね↓
その4:人の目を気にする
自分の意見を言えない理由その4に、人の目を気にするが挙げられます。
なぜなら、言いたいことがあっても、相手のことを考えて言わないことがあるからです。
例えば、以前人から意見を否定された方は、意見を言う時、ためらうのではないでしょうか?
あるいは、相手に不快な思いをさせないように、テキトーな言葉遣いで言わないように、意見を言わないでいるパターンもあるのではないか、と思います。
意見を言えない理由に、人の目を気にする、があると思います。
自分の意見を言えるようにする5つの方法

では、自分の意見を言えるようにするには、どのような方法があるでしょうか。
以下の5つの方法を、参考にしてみてください。
- その1:身近な人に意見を話す
- その2:ネットを利用する
- その3:自分の意見をまとめる
- その4:環境を変える
- その5:同伴者を用意する
順番に解説していきます。
その1:身近な人に意見を話す
自分の意見を言うために、身近な人に意見を話す方法があると思います。
なぜなら、身近な人だと、言いやすいからです。
例えば、知らないおじさんとかと話すよりも、身近な家族とかに話した方が、意見を言いやすいとは思いませんか?
自分の意見を言うために、身近な人から、練習してみましょう。
その2:ネットを利用する
自分の意見を言うために、ネットを利用する方法があると思います。
なぜなら、リアルで発言がむずかしくても、ネットでなら言える場合があるからです。
例えば、話すよりも書く方が得意だ、という方はいないでしょうか?
僕は、ネットでなら、ほんとうの自分をある程度出せます。
しかし、リアルの場であれば、色々な条件が重なって、うまく発言することはむずかしいです。
だから、かえって、聞き上手になるんですけどね。
ネットでだと、偽りの自分を演じる方もいますが、ほんとうの自分をできる限り正直に表現するなら、ネットでもいいか、と僕は思っています。
自分の意見を言うために、ネットを活用してみてはいかがでしょうか?
その3:自分の意見をまとめる
自分の意見を言うために、自分の意見をまとめておく方法もあります。
なぜなら、自分の意見をまとめておくと、いざという時、論理的に話しやすいからです。
例えば、ブログを始めるのは、どうですか?
あるいは、SNSや投稿サイト、メモ帳に書いておく、というのもいいでしょう。
自分の意見を言うために、日頃から、自分の意見をまとめておくといいかもしれませんね。
その4:環境を変える
自分の意見を言うために、環境を変える方法もあります。
なぜなら、環境は、自分の意見に反映されやすいからです。
例えば、学校でイキイキしていなくても、フリースクールでイキイキしている可能性もあるのではないでしょうか?
あるいは、自分のことを割と受け容れてもらえる、同じ仲間が集まるコミュニティのようなところとか……。
自分の意見を言うために、環境の調整を、行ってみましょう。
その5:同伴者を用意する
自分の意見を言うために、同伴者を用意する方法もあります。
なぜなら、同伴者がいることによって安心感、意見を言う時にサポートしてもらえる可能性があるからです。
例えば、自分のことを理解している方が隣にいると、自分を表現しやすいですよね。
いざ言葉に詰まった時とかは、「こういうことが言いたかったんだよね」とフォローしてもらうこともできます。
自分の意見を言うために、同伴者に付き添ってもらうのも、いいと思いますよ。
それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。
まとめ:自分の意見、言えたらハッピー!
いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
自分の意見を言えない4つの理由
その1:勇気が少ない
その2:内向的
その3:日頃から、アウトプットしていない。
その4:人の目を気にする
自分の意見を言えるようになる5つの方法
その1:身近な人に意見を話す
その2:ネットを利用する
その3:自分の意見をまとめる
その4:環境を変える
その5:同伴者を用意する
言えたら、言ってみる。
自分の意見を言うことって、むずかしいですよね。
僕のこの記事では、もしかしたら、力不足かもしれません。
その時は、他の記事を参考にして、補完してもらえると幸いです。
たまに、おすすめのメンターのような人も紹介しています。
簡単に言うなら、精神科医・樺沢紫苑の樺チャンネルがおすすめです。
参考になりましたら、幸いです。
~★~★~★~
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。
ここまで読んでいただいた方々、ありがとうございます_(._.)_
かめれもん★でした(‘◇’)ゞ
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