「生きがいがなくて、しんどい」
「生きがいを見つけて、人生を豊かにしたい」
これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。
僕は、生きがいを持っていない時期もありました。
けれども、現在は、生きがいを持って楽しく生きています。
この記事は、あなたなりの生きがいを見つけ、人生を豊かにするのに役立ちます。
参考になる情報があれば、幸いです。
それでは、始めていきましょう。
この記事の生きがいの定義

さて、生きがいを見つけるためのサポートを行う前に、この記事の生きがいの定義をしておきます。
「生きがい」といっても、現代は、様々な捉え方がありますよね。
あなたの生きがいのサポートを的確に行うために、まずは、以下の定義を確認してもらえると幸いです。
それは、ないよりはあった方が人生が楽しくなるお守りのようなもの、としておきます。
つまり、生きがいは必ずしもなくていい、という見方です。
一部の人には、驚きの定義かもしれません。
しかし、ここでは生きがいを、生きていく上でのお守りのようなものとしておきます。
それでは、上記の定義をもとに、生きがいを見つけるためのサポートをしていきます。
生きがいを見つける3つの方法

その1:ベストを尽くして、日々生きる。
生きがいを見つける方法その1は、ベストを尽くして、日々生きる、ということです。
なぜなら、後悔がありませんし、やり切った感が出てくるからです。
例えば、一生懸命ゲームして、負けたとしますよね。
けれども、一生懸命がんばったのであれば、清々しい気持ちで相手を称えられるのではないでしょうか。
ベストを尽くして、日々生きれば、何も悩む必要はありません。
なぜなら、それは、あなたなりの完璧だからです。
その2:ネットの趣味一覧から探す
生きがいを見つける方法その2は、ネットの趣味一覧から探す、ということです。
前の見出しより、少し具体的かもしれませんね。
好きなことを探してワクワクできますし、挑戦してさらにワクワクすることもできるでしょう。
動画配信サービスを活用したり、王道の読書をしたり、絵を描くということもあるかもしれませんね。
あるいは、資格を獲得して、視野を広げるということもあるでしょう。
生涯学習という言葉もありますし、よかったらこちらを参考にしてもらえると幸いです↓
月額980円(税込1,078円)で、50講座以上の資格学習コンテンツを、利用することができます。
あなたなりの趣味を見つけて、ぜひ生きがいにしてみてください。
その3:身近な友の役に立つ
生きがいを見つける方法その3は、身近な友の役に立つ、ということです。
なぜなら、自分だけの役に立っても空しいだけだからです。
生きがいがない原因の1つとして、何のためにがんばっているか分からない、があると思います。
つまり、貢献感がない、ということかもしれません。
自分の役に立ってもいいですが、人の役に立った方が、自分が存在している意味を発見できるかもしれません。
身近な人は、1人くらいいるはずです。
なくても、ネットのコミュニティを活用するという方法もあるでしょう。
例えば、ブログやYouTubeとかですね。
もし、身近な人もいないし、ネットも使えないのであれば、自分をしっかり喜ばせましょう。
それは、自分の役に立っている、ということですから。
生きがいの5つの例

生きがいを見つける方法が、なんとなく分かってきたところで、生きがいの5つの例を挙げておきます。
これは、必ずしも生きがいというわけではありませんので、参考程度にしてもらえると幸いです。
- その1:仕事
- その2:趣味
- その3:仲間
- その4:創作活動
- その5:自己成長
順番に、解説していきますね。
その1:仕事
生きがいの例その1は、仕事です。
なぜなら、天職に就いている人は、人生の大半が生きがいになるからです。
つまり、仕事は一生懸命がんばるものですし、貢献感を得られるものですよね。
趣味の延長として、仕事にすることで、生きがいになるということもあるでしょう。
仕事は、ゲーム感覚で楽しむことによって、立派な生きがいになると思いますよ。
もちろん、合う合わないはあると思いますので、ある程度続けて違うと思ったら、どんどん転職していってもいいのかもしれませんね。
その2:趣味
生きがいの例その2は、趣味です。
なぜなら、仕事がしんどくても、趣味を楽しめたら生きがいになるからです。
例えば、週末に旅行に行って楽しむ、という方法もあるでしょう。
あるいは、晩酌や、ラジオを聞きながら寝転ぶ、ということもあるでしょう。
趣味の詳細は、こちらのサイトをご確認ください↓
僕も、結構使うサイトなので、よかったら参考にしてもらえると幸いです。
その3:仲間
生きがいの例その3は、仲間です。
なぜなら、安心感があるからです。
例えば、仲間とバカ騒ぎすることによって、安心感が生まれ、生きててよかったとなることもあるのではないでしょうか。
コロナ渦で、人とのつながりは大切だ、と思った方もおそらくいると思います。
仲間によって支えられ、あなたも仲間に恩を返し、生きている喜びに浸れるかもしれませんね。
リアルで、親友1人に会ってもいいと思いますし、ネットで繋がってもいいでしょう。
仲間と繋がることは、1人では得られない安心感があります。
その4:創作活動
生きがいの例その4は、創作活動です。
なぜなら、自分のモヤモヤやワクワクを、表現することによって人生がイキイキとしてくるからです。
例えば、芸術家の岡本太郎を思い浮かべてみると、エネルギーを感じるかもしれません。
あるいは、夢中になって、創作活動をしていたとします。
その時、つらいことやモヤモヤと、距離を置くことができているのではないでしょうか。
創作活動をすることによって、人生にハリが出てきた、という方もいると思います。
創作活動をすることによって、あなたのポジティブな面が強化される可能性もあるかもしれませんね。
その5:自己成長
生きがいの例その5は、自己成長です。
なぜなら、幸せになりますし、自信や達成感に繋がるからです。
例えば、自己成長がない人は、物事に行き詰まりを感じるかもしれません。
なぜなら、変化することが、一定だからです。
困難があって、成長することによって、その先の人生は幸せになる可能性があります。
なぜなら、同じ困難にあっても、対処できるからです。
自己成長をすることによって、自信や達成感が得られ、人生にハリが出てくると思います。
自己成長するためには、様々なことにチャレンジする、という方法もあります。
今回紹介した内容で、参考になるものがありましたら、ぜひチャレンジしてみてください。
それでは、今回の記事をまとめたい、といます。
まとめ:参考程度に、あなたの生きがいを見つけてね。
いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
この記事の生きがいの定義
ないよりはあった方が人生が楽しくなるお守りのようなもの
生きがいを見つける3つの方法
その1:ベストを尽くして、日々生きる。
その2:ネットの趣味一覧から探す
その3:身近な友の役に立つ
生きがいの5つの例
その1:仕事
その2:趣味
その3:仲間
その4:創作活動
その5:自己成長
あなたなりの生きがい
正直、生きがいは、見つけるものではないのかもしれません。
見つける、というよりは、感じるものなのかもしれません。
生きていく中で、ふと幸せに思うことがあるなら、それは生きがいと呼べるのかもしれません。
つまり、難しく考える必要はない、とも思います。
あなたが、少しでも幸せになる気づきがあれば、僕はとてもうれしいです。
~★~★~★~
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。
よかったら、他記事も、見ていただけると幸いです。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます_(._.)_
かめれもん★でした(‘◇’)ゞ
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