【感性を磨くとは何か】状況別メリット、3つの磨く方法。

遊び

「感性を磨くって、なんだろう?」

「感性を磨くメリットって、あるのかな?」

「感性を磨く方法を参考にしたい」

これらのようなことを考えている方たちに、おすすめの記事となっています。

僕は、感性が磨かれている、と思います。

これは、証明する理由みたいなものはないですが、おそらく、周りの大半の人は僕を見て、感性が磨かれている、と思うかもしれません(違っていたら、ごめんなさい)。

それはともかく、この記事では参考文献を確認しつつ、感性を磨くことについて、200記事以上精神関連の悩みに回答・アウトプットしてきた自分なりの意見を書いていきます。

参考になる情報があれば、幸いです。

それでは、始めていきましょう。

感性を磨くとは、何か。

それでは、感性を磨くって、なんでしょう。

その前に、感性とは、なんでしょうか。

論理の中身、五感、人としての豊かさ、と言えるかもしれません。

つまり、感情、と言い換えることも可能かもしれません。

感性=感情を豊かにすることによって、アウトプットをすることが、大半の人の目的のはず。

ということは、豊かな感情でアウトプットするわけだから、創造性と言えるのではないでしょうか。

クリエイティブなもので、論理が強すぎるものは、つまらないかもしれませんよね。理屈っぽいというか。

「人間の建設」、「アミ 小さな宇宙人」という本を読んで、人は感情なしに論理を作らない方がいい、と思いました。

つまり、感情優位の論理を展開できるとよい、ということ。

そして、感情がありすぎても、人にだまされる可能性が高くなると思いますので、適度に作るといいかもしれませんね。

まとめると、感性とは感情とも言え、大半の人はアウトプットが目的のはずだから、感性(感情)を磨いてアウトプット=創造性を鍛える、としておきますね。

感性を磨く状況別メリット

感性を磨くメリットを、知りたい方もいることでしょう。

そこで、ここでは、ビジネスとプライベートに分けて、状況別メリットを展開します。

サラッと確認してみてください。

状況別メリット:仕事の場合

感性を磨いた場合、仕事でどうなるのか。

大まかに、2つ紹介します。

  1. いい閃きやアイデアが生まれる
  2. 心の通った人間関係が構築可能

順番に、解説していきますね。

その1:いい閃きやアイデアが生まれる

ビジネスの感性を磨くメリットその1は、いい閃きやアイデアが生まれる、ということです。

なぜなら、楽しい気持ちで、行動するからです。

暗い気持ちでアイデアを生み出したとしても、悲壮感が漂って、実用性はないことが多いかもしれません。

明るい気持ちでいることによって、リラックスし、閃きやアイデアが生まれる、と思います。

ビジネスで、閃きやアイデアが生まれやすくなると、成果も出やすくなりますし、勢いが生まれます。

ということで、感性を磨くことは、ビジネスにも役立つと言えるかもしれませんね。

その2:心の通った人間関係が構築可能

ビジネスの感性を磨くメリットその2は、心の通った人間関係が構築可能、ということです。

機械みたいな人と、あたたかい人。

どちらと交流して楽しいかというと、おそらく、後者ですよね。

機械みたいな人の人間関係は、その場限りのコミュニケーションと思います。なぜなら、利害関係の付き合いだからです。

そのため、長続きしません。

一方、あたたかい人=感性が磨かれた人は、人間味があるので、ずっと交流したい、と思うのではないでしょうか。つまり、関係性は、続きやすいです。

もちろん、人間関係は、変化します。

けれども、心の通ったコミュニケーションができるので、幸せな思い出は残るでしょう。

また関係が復活する、ということもあるかもしれません。

状況別メリット:プライベートの場合

感性を磨くことによって、プライベートはどうなるのでしょう。

以下の2つが、大まかに考えられます。

  1. 心身が、健康に。
  2. 遊びの充実。

順番に、解説していきますね。

その1:心身が、健康に。

プライベートの感性を磨くメリットその1は、心身が健康になる、ということです。

感性を磨く、ということは、心を遊ばせる、ということではないでしょうか。

心を遊ばせる、ということは、心が健康になります。

心が健康になれば、心と体はつながっているので、体も元気になります。

体が元気になると、仕事やプライベートが充実しますよね。継続もできます。

普通に生活できる、ということは、皆さんが思うより、大切なことです。

普通に生活できない、生きていくのがしんどいと、1分の幸福さえ密のような甘さを感じます。

感性を磨くことによって、心身が健康になるのはとてもよいことだと思いますが、あなたはどう思うでしょうか。

その2:遊びの充実

プライベートの感性を磨くメリットその2は、遊びの充実です。

感性を磨く、ということは、五感を楽しませることにつながる、と思います。

五感を楽しませる方法としては、下記に述べる音楽や映画、自然の中を歩く等があるでしょう。

それらが活性化すれば、ストレスフリーとなり、プライベートが充実。

仕事でも楽しく働けて、先ほど述べたようなメリットを受け取れる、と思います。

感性を磨く3つの方法

さて、いよいよ感性を磨く方法に移りましょう。

といっても、精神科医の樺沢紫苑先生の意見を参考にしているので、やや歪み、正確な情報に欠けるかもしれませんが。

けれども、おそらく合っていると思いますし、一生懸命書きます。以下の項目をしたからといって、受けるデメリットもないでしょう。

参考にしていただけると、幸いです。

  1. 音楽(J-POP)
  2. ボーッとする
  3. 日常に創作活動を+

順番に、解説していきますね。

その1:音楽(J-POP)

感性を磨く方法その1は、音楽(J-POP)です。

クラシックでもいいのかもしれませんが、僕はJ-POPを、ここではおすすめしておきます。

J-POPは明るい音楽が多いので、楽しい気持ちになり、創造性が高まる、と思います。

ただし、J-POPにも質の高い・低いはあると思いますので、おすすめのアーティストを紹介しておきますね↓

  1. 小田和正
  2. くるり
  3. 手嶌葵

よかったら、聴いてみてください。

何回も聴くことによって、曲の細部が分かり、繊細なアウトプットにつながっていく、と思います。

なぜなら、細部がインプットされれば、細部がアウトプットされるからです。

そして余談ですが、僕はJ-POPの歌詞とメロディーを聴くことによって、文章で音楽を奏でやすくなっている、と思います。

このことから、芸術鑑賞等をすることによって、ビジネスでも役に立つかもしれません。参考にしてみてください。

その2:ボーッとする

感性を磨く方法その2は、ボーッとする、ということです。

閃きやアイデアが、どう生まれるかというと、ボーッとすることによって生まれる、と思います。

これは、科学的にも、よく言われていることだと思います。

ということで、ぜひボーッとする時間を確保してみてください。

「忙しいから、無理だよ!」

そんな声が聞こえてきそうですが、時間を確保することに意味がある、と僕は思います。

なぜなら、大半の人は、ボーッとする時間を確保することによって、罪悪感のようなものを感じ、実行できないからです。

時間を無駄にしているんじゃないか、ということですね。

実は、ムダなものの中に意味が結構ある、と思いますよ。

例えば、部屋の中に物がいっぱいあったら、いい部屋と思いますか。

思わない人は多い、と思います。

多少のムダ(空間)があるからこそ、部屋のインテリアが輝くのです。

あなたも、そう思いませんか。

その3:日常に創作活動を+

感性を磨く方法その3は、日常に創作活動をプラスする、ということです。

ただインプットするだけだと、あいまいな感覚になってしまうかもしれません。

創作活動(アウトプット)することによって、感性が細部まで磨かれる、と思います。

おすすめの創作活動として、以下の3つを挙げておきます。

  1. 大人の塗り絵
  2. ブログ等でアウトプット
  3. 演奏・カラオケ

他の創作活動は、こちらを参考にしてみてください↓

趣味サーチ(その名の通り、趣味一覧)

これから来るAI時代においても、創作活動は必要になってくる、と思います。

ぜひ、今から、何かしら始めてみてはいかがでしょうか。

それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。

まとめ:感性は、論理よりも重要かな。

いかがだったでしょうか。

今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓

感性を磨くとは、何か。

創造性を鍛える、ということ。

感性を磨く状況別メリット

状況別メリット:仕事の場合

その1:いい閃きやアイデアが生まれる

その2:心の通った人間関係が構築可能

状況別メリット:プライベートの場合

その1:心身が、健康に。

その2:遊びの充実

感性を磨く3つの方法

その1:音楽(J-POP)

その2:ボーッとする

その3:日常に創作活動を+

大切、感性。

感性を磨くことは、とても重要だと思います。

しかし、現代に生きる人たちは、効率効率効率で、非効率のよさに気づいていないかもしれません。

僕は、非効率があるから、効率的な部分が輝く、と思っています。

この記事が、何かしら皆さんのお役に立てると、幸いです。

★参考★

小林秀雄、岡潔著「人間の建設」新潮文庫、1965年、34ページ~44ページ

エンリケ・バリオス著「アミ 小さな宇宙人」徳間文庫、2005年、95ページ~107ページ

樺沢紫苑著「毎日を楽しめる人の考え方」きずな出版、2022年


それでは、僕はこの辺で。

このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。

よかったら、他記事も、見ていただけると幸いです。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございます_(._.)_

かめれもん★でした(‘◇’)ゞ

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