「カウンセリングの資格なくても、仕事できるのかな?」
「そもそも、資格ってなんのためにあるの?」
これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。
僕は、心理学系の本を、100冊以上読んできました。
そのノウハウを実践しつつ、カウンセリングの資格って、必要なのかな?と考えることもありました。
頭の中の考えを、ここにまとめておこうと思います。
それでは、始めていきましょう。
カウンセリングを行う上で、資格なしは不利?
カウンセリングを行う上で、資格なしは不利ですが、可能ではあると思います。
なぜなら、実力があればいいだけだからです。
カウンセリングの資格を取ることには、どんな意味があるの?

カウンセリングの資格を取ることによって、信頼性が増します。
したがって、仕事を受けやすくなります。
ただ、資格を取っているかといって、実力があるとは限りません。
東大の人たちをテレビで目にしたりしますが、あれを見る限り、人柄がよい人たちばかりではないな、と感じます。
あとは、資格を取っていても経験が浅かったり、頭でっかちな人もいると思います。
カウンセリングの資格は、自分の実力を高めた結果と認識しておくのがよさそうです。
カウンセリングの資格なしでも、実力ある人はいるのか?
一方、カウンセリングの資格を取っていなくても、実力のある人はいるかというと、います。
なぜなら、元から持っている素質が、自然と日常生活に表れている人たちもいるからです。
カウンセリングの資格なしでも、実力ある3つの人物像

その1:聞き上手な人
聞き上手な人は、カウンセリング能力が高いと思います。
その実力を極めて、口コミでクライアントを増やすか、ブログやSNSでコツを発信して集客など、色々ありそうです。
聞き上手な人は、資格などを取ると、さらにスキルが高まると思います。
その2:間接的にカウンセリングができる人
間接的にカウンセリングを行う人もいると思います。
ココナラというサービスを利用したり、占いでカウンセリングに似たことを実行するというのもいいと思います。
ブログで記事をアップして、コメント欄で無償でカウンセリングをやってスキルを高める、という方法もあると思います。
あるいは、電話カウンセリング、紙媒体を使った手紙カウンセリングとかもたぶんできると思います。
僕なんかはブログで、少しでも人の役に立てばいいな、と思って発信しています。
ブログも、なんだかカウンセリングに似ているんですよね。
その3:カウンセリング以外の方法で、人を救っている人
カウンセリングという手法に頼っていなくても、人を救っている人はいます。
要は、人を救うことさえできれば、それでよいのです。
カウンセリングで人を救えず、カウンセリングでお金を稼ごうと思っても、本末転倒かもしれません。
カウンセリングという方法にこだわらず、柔軟に対応していきましょう。
それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。
まとめ:カウンセリングは手段であって、目的ではない。
いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
カウンセリングを行う上で、資格なしは不利?
→不利だが、可能ではある
カウンセリングの資格を取ることには、どんな意味があるの?
→信頼性の獲得
カウンセリングの資格なしでも、実力ある人はいるのか?
→いる
カウンセリングの資格なしでも、実力ある3つの人物像
その1:聞き上手な人
その2:間接的にカウンセリングができる人
その3:カウンセリング以外の方法で、人を救っている人
カウンセリングは目的ではなく、手段。
カウンセリングの資格は、稼ぎたいなら、取っておいた方がいいかもしれません。
どうしても、資格なしでカウンセラーになりたいのであれば、それ相応のビジネスモデルを考えていく必要がある、と思います。
カウンセリングは手段ですから、他の選択肢を実行することも可能です。
目の前のお客さまを、大切にしていきましょう。
~★~★~★~
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、スピリチュアルに特化した情報を、幅広く、そして分かりやすく、遊園地で遊ぶように楽しんでもらえると幸いです。
ここまで読んでいただいた方々、ありがとうございます_(._.)_
かめれもん★でした(‘◇’)ゞ
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