行動できなくてもいい3つの理由と行動するための具体的な5つの方法

やる気

「行動できない。どうしよう?」

「行動するためには、どうしたらいいの?」

これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。

僕は、行動できないことが、多かったです。

幼い頃から、自分は優柔不断なのでは? と思うことも多々ありました。

この記事では、「行動できなくてもいいよ」ということと、「けれど、行動したいよ」という人へ、具体的に分かりやすく、解説を試みます。

参考になるところがあれば、幸いです。

それでは、始めていきましょう。

行動できなくてもいい3つの理由

行動できなくてもいい3つの理由を、紹介します。

  • その1:充電している
  • その2:トラブルが起こった時に、動き出す。
  • その3:この記事を見ている時点で、行動を起こそうとしている。

順番に、解説していきますね。

その1:充電している

行動できなくてもいい理由その1は、充電している、ということです。

体が疲れて、行動できない場合もありますよね。

そんな時は、動かない方がいい、と思います。

僕が、おそらくうつだった時、体が重くてずっと寝ていました。

したがって、無理している時は行動しなくていい、と身に沁みて分かっています。

行動できない時は、充電していると思って休むのも、1つの手だと思いますよ。

その2:トラブルが起こった時に、動き出す。

行動できなくてもいい理由その2は、トラブルが起こった時に動き出す、ということです。

行動しないということは、悪いことではありませんが、多少のリスクはあると思います。

例えば、生活習慣が悪いのに改善しない人は、病気になる可能性が高いですよね。

その場合、病気になってから、行動を起こすと思います。

行動できなくても、動き出した方がいいと思って、いつか動き出す可能性はあると思います。

人生は長いですから、ゆっくり行動に移していくのも、いいかもしれませんね。

その3:この記事を見ている時点で、行動を起こそうとしている。

行動できなくてもいい理由その3は、この記事を見ている時点で行動を起こそうとしている、ということです。

この記事を見ているということは、「行動できない」とか「行動したい」と思って、検索しているはずですよね。

そう思う限り、いつかは行動すると思います。

例えば、「旅行に行こう」とずっと思っていた人は、いつか旅行に行くのではないでしょうか。

意志ややる気のような見えない力により、いつか「行動」という形となって、表面化していくと思います。

行動するための具体的な5つの方法

行動するための具体的な5つの方法について、解説します。

  • その1:超スモールステップ
  • その2:とりあえず、やってみる。
  • その3:興味のあることだけをやる
  • その4:アウトプットをして、頭を整理。
  • その5:仲間と動く

順番に、解説していきますね。

その1:超スモールステップ

行動するための方法その1は、超スモールステップ、になります。

なぜなら、高い目標を掲げると、挫折するからです。

夢とか目標を重視して、始めから、高いハードルを掲げてはいないでしょうか。

自分にできそうな目標をかかげ、チャレンジした方がいいと思います。

そうでないと、やはり挫折してしまうと思いますよ。

例えば、長期間達成できないなら、それは目の前のハードルが高く設定されているはずですよね。

少しハードルを下げて、またチャレンジしていきましょう。

そうして目の前のできる目標を、何度も達成しつつ、大きな行動を起こしていくといいと思いますよ。

その2:とりあえず、やってみる。

行動するための方法その2は、とりあえずやってみる、ということです。

なぜなら、脳科学的なやる気不足の対処法になっているからです。

とりあえず、やってみれば、作業興奮が発生します。

結果、行動できると思います。

最初は少し我慢し、続けていくといいと思いますよ。

一瞬でやる気を出す方法【精神科医・樺沢紫苑】
参考:精神科医・樺沢紫苑の樺チャンネル「一瞬でやる気を出す方法」2021年9月15日

とりあえず、やってみるが難しい人は、休息も検討してみるといいかもしれませんね。

なぜなら、疲れているので、体は動きたくないと思うからです。

その3:興味のあることだけをやる

行動するための方法その3は、興味のあることだけをやる、ということです。

なぜなら、やっていることに興味がなければ、やる気は出ないからです。

僕も、スピリチュアル系とか、書く系しか興味ないので、それを仕事にしている感じですね。

学校の科目も、興味のない理系とかであれば、行動したくても行動できないですよね。

やるなら興味のあることだけか、興味のありそうなことに意識して取り組み、他は適度に力を抜きましょう。

そうすることによって、行動できる回数が、増えていくと思いますよ。

その4:アウトプットをして、頭を整理。

行動するための方法その4は、アウトプットして頭を整理する、ということです。

なぜなら、頭を整理することによって、迷いがなくなるからです。

僕が行動できかった時代、頭がごちゃごちゃしていたような気がしていて。

おそらく、自分を知らなかったので、どう動かせばいいか分かっていませんでした。

紙に書いて頭を整理するか、雑記ブログを始めてみるといいかもしれませんね。

自分を知れば、行動に移しやすくなる、と思います。

こちらの記事も、よかったら参考にしてみてください↓

その5:仲間と動く

行動するための方法その5は、仲間と動く、ということです。

なぜなら、一人で動けなくても、仲間となら動ける可能性があるからです。

仲間がいることによって、団結し、大きなことを成し遂げられるのではないでしょうか。

会社とか組織は、単独ではなく、集団で動きます。

合っている方は、そちらも検討するといいかもしれません。

仲間と動くことによって、徐々に行動に移していきましょう。

それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。

まとめ:行動は、できた方が、楽。

いかがだったでしょうか。

今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓

行動できなくてもいい3つの理由

その1:充電している

その2:トラブルが起こった時に、動き出す。

その3:この記事を見ている時点で、行動を起こそうとしている。

行動するための具体的な5つの方法

その1:超スモールステップ

その2:とりあえず、やってみる。

その3:興味のあることだけをやる

その4:アウトプットをして、頭を整理。

その5:仲間と動く

行動してみる? どっちでもいいよ。

行動できないという人は、結構多くいると思います。

この記事で、少しでも行動意識に変化があれば、幸いです。

いくら頭で考えても、行動しなければ、形になりません。

ほんの小さな一歩を、踏み出しましょう。

それだけでも、あなたにとっては、大きな1歩になるはずです。

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それでは、僕はこの辺で。

このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。

ここまで読んでいただいた方々、ありがとうございます_(._.)_

かめれもん★でした(‘◇’)ゞ

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