「相手の心に寄り添いたい」
「人間関係をスムーズにしたい」
これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。
僕は、HSPです。
したがって、共感力が高く、共感するコツをなんとなく想像できます。
この記事は考察記事ですが、なるべく論理的に、「そうかもしれない」という気づきを与えつつ、参考程度にしてもらえれば、と思います。
それでは、始めていきましょう。
共感力の7つのトレーニング

その1:小説を読む
共感力のトレーニングその1は、小説を読むことです。
なぜなら、様々な登場人物の心理描写が書かれているからです。
その描写をいくつも読むことによって、人の心に敏感になれるのではないでしょうか。
僕は、この間、「かがみの孤城」という本を読みました。
不登校の子どもたちが、活躍する本です。
それまでは、不登校の実態は、あいまいでした。
しかし、その小説を読むことによって、不登校の人たちの気持ちに寄り添える、心構えができたと思います。
小説を読むことによって、様々な人の心を、想像できると思います。
その2:音楽を聴く
共感力のトレーニングその2は、音楽を聴くことです。
なぜなら、音楽は感情的であり、人の心も感情だからです。
音楽という感情を知ることによって、人の感情にも、敏感になれるかもしれませんよね。
僕は、様々なJ-POPを聴いたりします。
その中で、色々な歌詞が出てくるんですよね。
その歌詞と、表現する歌手の声で、様々な人の感情を想像できる感覚があります。
音楽を聴くことによって、様々な歌手の先にある、様々な感情も、想像できるかもしれません。
その3:映画を見る
共感力のトレーニングその3は、映画を見ることです。
なぜなら、主人公と周囲の人間関係を想像しやすいからです。
これは、小説と同じ感じですね。
小説が苦手という人は、アマゾンプライムビデオを利用すれば、映画をたくさん見ることができます。
僕も、いくつか拝見しましたが、現実の人間関係でも応用可能かもしれません。
例えば、「記憶にございません!」という映画があるのですが、政治に関わる人たちの共感性を高められると思います。
小説が苦手な人は、映画がおすすめです。
その4:ドキュメント72時間を見る

共感力のトレーニングその4は、ドキュメント72時間を見ることです。
これは、NHKの番組ですね↓
色々な場所の色々な人の背景が見えてきて、ついつい共感力が高まると思います。
自分と重なるような人も出てきて、これにも、共感することが多いんですよね。
年末のドキュメントスペシャルで、いくつかの番組を、まとめて振り返ることもできます。
社会に対して、やさしい眼差しを向けられるような、そんな番組です。
その5:場数を踏む
共感力のトレーニングその5は、場数を踏む、ということです。
なぜなら、共感する回数が増えるからです。
回数が増えれば、共感力は、高まっていく可能性がありますよね。
人間は、慣れの生き物と呼ばれることもありますし……。
相手の立場を想像しつつ、的確に、いい反応を繰り返すといいと思いますよ(参考:樺沢紫苑「インプット大全」サンクチュアリ出版、2019年8月、90ページ~91ページ)
その6:通信講座で学ぶ
共感力のトレーニングその6は、通信講座で学ぶ、ということです。
なぜなら、プロの講師から、しっかり教わることができるからです。
できたら、通学の方が、いいかもしれないですけどね。
カウンセリングを、理論的にしっかり学び、実践に活かすこともできますね。
ただ、個人的な意見を言えば、テクニックを学べばいいというものではない、と思います。
なぜなら、悩みを抱えて、ほんとうに苦しんでいる人たちがいるからです。
その人たちを、ほんとうに救うのは、テクニックではなく思いやりなのかもしれませんね。
その7:本を読んで、実践する。
共感力のトレーニングその7は、本を読んで実践する、ということです。
なぜなら、ネットの情報より、本の知識の方が、質が高いからです。
読書して、実践すれば尚よい、かもしれませんね。
なぜなら、頭の中にあることを行動に移すことによって、現実は変わっていくからです。
先ほどもチラッと紹介した、「インプット大全」にも、聴く技術は少し載っています。
「アウトプット大全」とともに、参考にしてみては、いかがでしょうか。
アマゾンの本は、こちらになります↓
オーディオブックは、こちらになります↓
聞き流しで、移動時間に聴きたい人は、こちらをご確認ください。
それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。
まとめ:見えない心を、想像する。
いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
共感力の7つのトレーニング
その1:小説を読む
その2:音楽を聴く
その3:映画を見る
その4:ドキュメント72時間を見る
その5:場数を踏む
その6:通信講座で学ぶ
その7:本を読んで、実践する。
相手の心を、想像する。
参考になる方法は、ありましたでしょうか。
一応、考察記事ですが、自分なりに一生懸命書いてみました。
満足できない人は、先ほど挙げた、通信講座や読書をおすすめします。
よりよい社会を、みんなで、目指しましょう(政治家の言動みたいだな)。
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それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。
よかったら、他記事も、見ていただけると幸いです。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます_(._.)_
かめれもん★でした(‘◇’)ゞ
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