「教養がないかも……」読書はいかがですか?(初心者向け記事)

考え方

「教養がないと言われた」

「教養を、楽して身につけられる方法ってないのかな?」

これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。

教養を得たいのであれば、読書です。

僕は、月に4冊程度の読書をしています。

小さい頃から思っていたのは、人間力しか武器がないというものでした。

つまり、教養らしきものしか武器がないと思っていました。

こんな僕ではございますが、参考になる情報があれば幸いです_(._.)_

それでは、始めていきましょう。

教養がないなら、読書をした方がいい3つの理由

その1:周りに利用されるから

教養がないということは、周りに利用される可能性があります。

なぜなら、自分の意見がないので、周りに流されやすくなるからです。

例えば、自分よりある程度賢い(ずる賢い)人に優位に立たれることがあります。

世の中には、自分だけ楽して、相手をコントロールしようという人もいます。

そんな人に出会ったとき、何も知らないので、不利な状況に誘導されてしまうこともあります。

読書は、ほんものの知識を身につけ、相手と対等に立てるためのスキルなのです。

その2:読書は、安価で質の高いスキルを身につけられるから

教養がないとき、安価で質の高いスキルを読書で身につけることが可能です。

なぜなら、本は、ほんとうに評価された人によって出版される場合が多いからです。

例えば、ネットだと、誰でも情報を発信できます。

つまり、素人の方の情報でも、言葉巧みに操られれば信じてしまう傾向にあります。

読書は、ネットよりも効率よく、自分のスキルを高めてくれます。

その3:心に余裕を持てるから

教養がない人が、読書をすると、心に余裕を持てます。

なぜなら、視野が広くなるからです。

例えば、最近になってさらに思うことですが、読書をする=視野を広げるということは、想定外の事態に慣れることですね。

こんなこと言ってしまうと変ですが、読書以外の情報収集でも教養は高めることができます。

読書が、一番効率的に、視野を広げられるということを言いたかったのです。

NHK『ドキュメント72時間』とかを見ていると、世界にはこんな人もいるんだな、こんなときはこう生きればいいんだな、と参考になるところがあります。

余談ですが、紹介しておきます↓

NHK『ドキュメント72時間』

まあとにかく、読書であっても疑似体験や教養は高められますので、ぜひ読むか、聴いてもらえると幸いです。

読書が苦手なら、絵本や漫画から入ってもいい話

教養がないという方の中で、読書は苦手だから無理だよ、という方もいると思います。

実は僕も、読書苦手でした。

しかも、うつ状態から読書をしなければという意味の分からない強迫観念から、読書好きになりました。

読書が苦手なら、絵本や漫画から入ってもいいのです。

その他、自分の割と読めそうな分野・本から攻めていきましょう。

アマゾンの本のところを見てみると、ジャンル別に別れていたりします。

その中から、自分の好きな読書ジャンルはこれだな、と見つけていくのです。

ただし、読書はすぐに読めるようにはならない、と思います。

少しずつ、自分は読書が好きかも、という気持ちを育てていくのです。

読書が苦手でも、自分に合った攻略法で、好きになってもらえると幸いです。

教養がある人になるための3つの読書のコツ

その1:幅広いジャンルを読む

教養がある人になるための読書のコツとして、幅広いジャンルを読むことをおすすめします。

幅広いジャンルの本を読むことによって、視野が広がり、色々な視点から、物事を考えられるようになります。

具体的に言うと、幅広いジャンルの本を読んでいると、付き合う人も多様性を帯びます。

つまり、人間関係が豊かになるという側面があります。

一方、インドアであれば、多趣味になって、人生を謳歌することも可能です。

それをビジネスにするということも可能ですし、共通の趣味を持った人とネット上で仲良くなるという現象もあるでしょう。

幅広いジャンルの本を読むということは、人生を豊かにするということです。

その2:量より質

教養を持つ読書のコツとして、量より質は大切なことです。

なぜなら、量をこなし、質の低い本ばかり読んでいたら、人間性は深まらないからです。

例えば、本は本でも、名著やネット上で信頼できる人からのおすすめ本を読むということも大事なことです。

後は、自己啓発でよくあるように、成功法則とか、こうすれば効果100倍みたいな煽り文句にそう簡単に乗っからないことです。

ほんとうに、質の高い本は、ある一定の品を持っています。

読書をする上で、量より質、心がけていきましょう。

その3:アウトプットをする

読書の効果を高める方法で、アウトプットがあります。

なぜなら、インプットした内容を、脳に定着させることができるからです。

具体的なものを挙げてみると、話す、書く、行動する、が主なアウトプットです。

後は、作るとか、自分自身を表現することに価値を見出すというのもありかな、と思います。

アウトプットすることによって、教養を高めていきましょう。

それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。

まとめ:読書は、人生の質を高める。

いかがだったでしょうか。

今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓

教養がないなら、読書をした方がいい3つの理由

その1:周りに利用されるから

その2:読書は、安価で質の高いスキルを身につけられるから

その3:心に余裕を持てるから

読書が苦手なら、絵本や漫画から入ってもいい話

教養がある人になるための3つの読書のコツ

その1:幅広いジャンルを読む

その2:量より質

その3:アウトプットをする

人生を、豊かにしよう。

教養を高めるという方法は、1つではありません。

ただ、読書は手軽かつ、賢いという印象もありますよね。

その名の通り、読書をすることは人生を豊かにしてくれますので、ぜひ参考にしてもらえたらと思います。

※オーディオブックであれば、質の高い学習を、寝転びながら行えます。

時間がなく、目も疲れているといった方にもおすすめです。

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こちらもよかったら、ご参考ください。

~★~★~★~

それでは、僕はこの辺で。

このブログでは、スピリチュアルに特化した情報を、幅広く、そして分かりやすく、遊園地で遊んでいるように楽しんでもらえたら幸いです。

ここまで読んでいただいた方々、ありがとうございます_(._.)_

かめれもん★でした(‘◇’)ゞ

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