「メンタルが弱くて、つらい」
「メンタルが弱くてもいいのかな」
これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。
僕は、メンタル弱い、と思います。
発達障害だし、HSPっていうのも、関係しているかもしれません。
けれども、メンタル弱くてもいい部分あるよね、ということを述べたいと思います。
それでは、始めていきましょう。
メンタルが弱くてもいい8つの希望

その1:やさしい
メンタルが弱い人の長所その1は、やさしい、ということです。
なぜなら、相手の気持ちになって、気配りができるからです。
例えば、メンタル弱い人って、人の気持ちを感じやすいところがあると思うんですよね。
それで、相手の気持ちに気づき、気配りできるのです。
でも、この能力が強いから、困っているんですよね。
だったら、最低限、コントロールできればいい。
自分に気配りすることによって、余裕を持つことができ、相手にこれくらい気配りしておけばいいか、という心境になります。
つまり、常に自分の心と体を整え、自分の仕事はさっさと終わらせておきましょう。
そうすれば、いざという時に、人を助けることができます。
人を助ける前に、まずは、自分を助けましょう。
その2:共感性が高い
メンタルが弱い人の長所その2は、共感性が高い、ということです。
なぜなら、相手の気持ちを、必要以上に受け取ってしまうからです。
例えば、相手が怒った時に、その感情におびえている気がするんですよね。
でもですね、これは相手を喜ばせる能力が高い、とも言えます。
なぜなら、相手が喜んでいるかどうか、感じることができるからです。
相手の気持ちを察知しつつ、相手を、喜ばせましょう。
もちろん、自分の心身を、ケアした上で。
その3:自然のよさを楽しめる
メンタルが弱い人の長所その3は、自然のよさを楽しめる、ということです。
なぜなら、基本、人間関係に疲れているからです。
例えば、人間関係の反対の自然を、好む傾向がありそうですね。
近くの公園に行って、空を眺めたり、観葉植物を育ててみるといいかもしれませんね。
自然のよさを、全身で、感じてみるのはいかがですか。
その4:芸術を楽しめる
メンタルが弱い人の長所その4は、芸術を楽しめる、ということです。
なぜなら、芸術=メンタルを癒す=芸術好きになっている、と推測できるからです。
芸術のインプットが多くなれば、創作活動に向かうこともあります。
文学とか、音楽を、楽しんでみましょう。
今だったら、クリエイティブな職業はいっぱいありますから、そこに活かすのもいいですね。
その5:在宅ワークに向いている可能性

メンタルが弱い人の長所その5は、在宅ワークに向いている可能性がある、ということです。
なぜなら、メンタルが弱い=人間関係が苦手=在宅ワークが得意である可能性、と言えるからです。
例えば、メンタルが弱い人で、アウトドアのイメージはあまりないですね。
在宅ワークをするなら、安定感があるに越したことはありません。
バイトをしつつ働く、もしくは就職しつつ副業で様子見&準備するのもいいですね。
快適な在宅ワークを、実行しましょう。
その6:聴き上手
メンタルが弱い人の長所その6は、聴き上手、ということです。
なぜなら、メンタルの弱い人が、話し上手なイメージはないからです。
ちょっと、極論ですかね。
でも、人間関係で傷ついている可能性がありますから、自ら話しに行くということはあまりないでしょう。
ということは、聴き上手な可能性があるのではないでしょうか。
もちろん、これは個人の意見ですので、参考程度にしてくださいね。
吉濱ツトムさんというカウンセラーの人も言ってましたが、聞くフリをするといい、と僕も思います。
聞くフリをして、人間関係を、円滑にしましょう。
その7:小さなことに感謝できる可能性
メンタルが弱い人の長所その7は、小さなことに感謝できる可能性があります。
なぜなら、メンタルが弱い=刺激に弱いからです。
ということは、幸せのセンサーが高い、とも言えますよね。
小さなことに感謝できると、幸せ燃費がいい、と思います。
つまり、幸せ上手になる、ということです。
とりあえず、感謝できそうなものがあれば、しっかり感謝するのもいいかもしれませんね。
その8:少数の人間関係を大切にできる
メンタルが弱い人の長所その8は、少数の人間関係を大切にできる、ということです。
なぜなら、メンタルが弱い=人間関係はそれほど広くない、と推測できるからです。
メンタルが強い人は、大抵、広範囲の人間関係を築き、深い人間関係は少ないのではないでしょうか。
人間関係を築きにくい、ということは、深い人間関係に特化すればいいですよね。
ただし、依存はなるべく、避けた方がいいと思いますよ。
簡単な対処法に、その人に感謝する、付き合い過ぎないがあると思います。
メンタルが弱い人は、少数の人間関係を築きつつ、最低限の社会的付き合いを試みてはどうですか。
それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。
まとめ:おそらく、もっと、ありますよ。
いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
メンタルが弱くてもいい8つの希望
その1:やさしい
その2:共感性が高い
その3:自然のよさを楽しめる
その4:芸術を楽しめる
その5:在宅ワークに向いている可能性
その6:聴き上手
その7:小さなことに感謝できる可能性
その8:少数の人間関係を大切にできる
メンタル弱い、上等!
メンタルが弱い、ということは、悪いことではありません。
というより、「繊細」という捉え方の方が、いいかもしれませんね。
例えば、繊細だからこそ、芸術センスが高い場合もありますよね。
それを、仕事に、活かせばいいのです。
メンタルが弱くても、いいじゃないか!
~★~★~★~
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。
ここまで読んでいただいた方々、ありがとうございます_(._.)_
かめれもん★でした(‘◇’)ゞ
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