人見知りを治す個人的で具体的な5つの方法

考え方

「人見知りを治したい」

「個性的で、具体的な対処法って、ないの?」

これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。

僕は、人見知りです。

家族と話す分には、人見知りではないのですが、他人と会話しようと思うと、人見知りになってしまいます。

人見知りを、完全に治したわけではありませんが、緩和はできていると思います。

この記事で、参考になる情報があれば、幸いです。

それでは、始めていきましょう。

人見知りを治す5つの方法

まず、大前提として、人見知りを治す必要はな、と思っています。

なぜなら、それは短所であり、長所でもあるからです。

例えば、人見知りだからこそ、ネットの扱いがうまくなるという現象もあるのではないでしょうか。

人見知りは治すのではなく、緩和した方が、いいと思いますよ(参考:マイナビニュース「「人見知り」ってどんな人? 特徴や克服のための行動・考え方を解説」)

その1:「まあ、いいか」と言う

人見知りを治す方法その1は、「まあ、いいか」と言うことです。

なぜなら、人見知りの自分がイヤで、しんどくなっているからです。

「まあ、いいか」を口に出して、言ってみましょう。

意外と、この言霊は、強いですよ。

精神科医の樺沢紫苑先生も推奨していますし、納税王の斎藤一人さんも、本で勧めています↓

「まあ、いいか」と言ってみよう!【精神科医・樺沢紫苑】


斎藤一人 神的 まぁいいか [ 斎藤一人 ]

「人見知りで、こんなにつらい目にあった。まあ、いいか。」

「人とうまくコミュニケーションが取れない。まあ、いいか。ネットがあるし。」

のような感じで、「まあ、いいか」を言ってみましょう。

言うだけなら、誰でもできます。

ぜひ、つらい時は、「まあ、いいか」を言ってみましょう。

その2:狭く深くの人間関係を極める

人見知りを治す方法その2は、狭く深くの人間関係を極める、ということです。

なぜなら、広く浅くの人間関係にならなくても、人とコミュニケーションはできるからです。

例えば、僕は、主に家族とコミュニケーションを取っています。

いざという時に、外出して人に出会うことはありますが、基本はそれで支障はないです。

あなたにも、狭く深くを築けるような人が、いませんか。

周りの人を、思い出してみましょう。

1人だけでも、大丈夫です。

その人と、狭く深くの関係を作るのも、立派なコミュニケーションだと思いますよ。

その3:ネットで、真摯にコミュニケーション。

人見知りを治す方法その3は、ネットでコミュニケーションをすることです。

なぜなら、リアルで会うのはきつくても、ネットだとスムーズにコミュニケーションできる可能性があるからです。

例えば、僕は、ブログでスムーズに記事を更新し続けている、と思います。

ライター活動でも、クライアントの方と、スムーズにコミュニケーションを取れていたと思います。

したがって、ネットでコミュニケーションの仕方を、考えてみましょう。

身近な人と、狭く深くの関係を作って、ネットで広く浅くの関係を作るのも、いいのではないでしょうか。

YouTubeでコメントするでもいいですし、ネットのコミュニティに入ってもいいでしょう。

僕のように、ネットで発信をするのも、いいかもしれませんね。

ネットを使えることは、人見知りにとって、メリットになると思いますよ。

その4:同伴者を交えて、人に出会う。

人見知りを治す方法その4は、同伴者を交えて人に出会う、ということです。

なぜなら、同伴者がいることによって、勇気を出して人に会える可能性があるからです。

例えば、僕は、父の仕事の都合で、様々な方に出会います。

父は、僕と正反対の外向性を持っていますので、日本の様々なところへ付いて行ったこともあります。

しかし、人見知りは、現在も微妙にあるんですよね。

つらいですが、僕は割と勇気がありますので、震えながら様々な人と出会っています(笑)。

同伴者を交えることによって、外向的な感覚を、少しは得ることもできるかもしれませんね。

その5:新たな表現方法を探る

人見知りを治す方法その5は、新たな表現方法を探る、ということです。

なぜなら、話すコミュニケーションだけが、コミュニケーションではないからです。

例えば、聴き上手になるという方法もありますし、何かを作って見せるという方法もありますよね。

何も言わずに行動をすることによって、相手に影響を与えることもできます。

何も言わずに行動、というのは、思いやりや実際に何かしているのを、見せるといったことでも構いません。

人見知りと言われるような人でも、人と新たなコミュニケーション法を取ることができると思いますよ。

僕も、書いて人と繋がっていますし、今までも行動で人に影響を与えようとはしてきました。

実際に、それでコミュニケーションが取れたかどうかは分かりませんが、僕なりのコミュニケーションを取れてきたような手応えはあります。

よかったら、参考にしてみてください。

それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。

まとめ:人見知りでも、いいじゃないか。

いかがだったでしょうか。

今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓

人見知りを治す5つの方法

その1:「まあ、いいか」と言う

その2:狭く深くの人間関係を極める

その3:ネットで、真摯にコミュニケーション。

その4:同伴者を交えて、人に出会う。

その5:新たな表現方法を探る

人見知りでも、いいよ。

人見知りを治したい、という気持ちは分かります。

僕も、そのような想いを、抱えてきたことは事実です。

しかし、現在は、人見知りの自分でもいい、と思っています。

なぜなら、人見知りの自分が、ほんとうの自分だと思っているからです。

人見知りで悩んでいる方のお役に、少しでも立てれば幸いです。

~★~★~★~

それでは、僕はこの辺で。

このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。

よかったら、他記事も、見ていただけると幸いです。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございます_(._.)_

かめれもん★でした(‘◇’)ゞ

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