「無理しない生き方って、なんだろう?」
「自分の調子に気づく方法って、あるのかな?」
これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。
僕は、幼き頃より、無理して生きる人でした。
しかし今は、大雑把が大切だと気づき、無理をしないでのんびり暮らしています。
この記事で、参考になる情報が1つでもありましたら、幸いです。
それでは、始めていきましょう。
無理をしない生き方とは?

無理をしない生き方とは、自分を客観視し、コントロールできている状態のことです。
なぜなら、自分を客観視できていないと、暴走することもあるからです。
例えば、以前の僕は、客観視があまりできていませんでした。
したがって、無理をしなくていい状況で、なぜか全力状態だったときもあります。
不登校になってもいい状況で登校し続けたり、向いていない部活(スポーツ系)で無理したり、まあ色々です。
そのときは、気合と根性で、無理していましたね。
今は、そんなことないですけど。
無理をしない生き方とは、自分を客観視して、コントロールできている状態のことです。
無理をしない具体的な5つの方法

さて、無理をしない生き方がなんとなく分かったところで、無理をしない生き方について言及していきます。
気になる方は、ぜひご覧ください。
その1:とりあえず寝る
無理をしない生き方を実践する上で、とりあえず寝る、は大切なことです。
なぜなら、睡眠は、とてつもない休息法だからです。
例えば、仮眠でもいいですし、睡眠時間を多くするでもいいです。
睡眠グッズを整えたり、睡眠前のルーティンもいいですね。
とりあえず寝る、は結構威力あると思いますので、自分なりに創意工夫してみましょう。
その2:最低限の生活を心がける
無理をしない生き方を実践する上で、最低限の生活を心がける、というのはいいと思います。
なぜなら、金銭的余裕を生むと同時に、精神的豊かさも得られるからです。
例えば、生活費がそれほどかかっていないと、それほど稼ぐ必要はありません。
それと同時に、少ない物で、満足感を得る修行になります。
最低限の生活を心がけることによって、一石二鳥の効果があるのです。
その3:在宅ワーク
無理をしない生き方を実践する上で、在宅ワーク、が挙げられます。
なぜなら、発達障害の方たちにおすすめだったり、インドアで自己完結する仕事だからです。
例えば、発達障害の方は、職場での人間関係を、一般の方たちよりもストレスを受けやすい傾向にあると思います。
その点、在宅ワークは、基本家からのコミュニケーション、文字でのやり取りがメインなので疲れることは少ないです。
在宅ワークをすることによって、時代の波に乗り、与えられた仕事を低ストレスでこなすことも可能かと思います。
その4:田舎で暮らす
無理をしない生き方を実践する上で、田舎で暮らす、を挙げておきます。
なぜなら、自然が豊かだからです。
都会での生活は、おそらく刺激にあふれすぎて、僕だったら許容範囲を越えています。
電車での通勤、ショッピングをしようと思ったら宣伝にあふれる街、自然はあってもどこか人工的……。
僕だったら、耐えるのは、相当きついと思います。
その点、田舎は静かだし、窓からの景色に自然があったり、空気がきれいだったりします。
田舎で暮らす、もしくは郊外、週末に田舎に旅行など、参考にしてもらえたら幸いです。
その5:メンターを持つ
無理をしない生き方を実践する上で、メンターを持つ、を挙げておきます。
なぜなら、人生の指針になるからです。
例えば、僕は斎藤一人さんの考えが根っこにあります。
そのことによって、安心感と、自分の道を進む勇気となります。
もちろん、自分がメンターという考えもあると思います。
それが難しい方は、カウンセリングを受けるということも、人生の支えとなってくれます。
いくつかのメンターを持つことによって、自分の支えとなり、安心感を得られますね。
自分の調子に気づく方法

無理をしていると、自分の調子に気づきにくい、ということもあると思います。
ここでは、自分の調子に気づく方法について、言及します。
例えば、瞑想・ヨガ・マインドフルネスがありますね。
あるいは、何か書いて客観視することも考えられます。
自分が疲れていると少しでも思ったら、疲れているなあ、と心の中でつぶやいてみましょう。
1週間に1回くらい、自分のコンテンツの流れを確認してみましょう。
変動が大きかったり、そもそもネガティブ、重い雰囲気が漂っているなら、自分の調子を崩しているかもしれません。
ぜひ、自分を客観視するように、日頃から瞑想や頭の中身を整理しておきましょう。
それでは、今回の記事をまとめておきたい、と思います。
まとめ:無理をしても、意味はありません。
いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
無理をしない生き方とは?
→自分を客観視し、コントロールできている状態
無理をしない具体的な5つの方法
その1:とりあえず寝る
その2:最低限の生活を心がける
その3:在宅ワーク
その4:田舎で暮らす
その5:メンターを持つ
自分の調子に気づく方法
無理は、無意味。
僕は、無理して、大学1回生のときに休学になりました。
そこから、うつ、トラウマとの死闘、発達障害、HSPの攻略に踏み切りました。
無理をするということは、自分を傷付ける、意味のないことだと思っています。
もちろん、そんなつもりで無理をしている人が多いわけではない、とも思います。
無理をしないということは、ほんとうの心の豊かさに気づける、とても大切なことだと僕は思っています。
~★~★~★~
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、スピリチュアルに特化した情報を、幅広く、そして分かりやすく、遊園地で遊んでいるように楽しんでもらえたら幸いです。
ここまで読んでいただいた方々、ありがとうございます_(._.)_
かめれもん★でした(‘◇’)ゞ
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