【仲間がいない】おすすめの5つの生き方!

人間関係

「仲間がいない」

「不安だ。何か解消法はないかな?」

これらのようなことを考えている方たちに、おすすめの記事となっています。

僕は、現在、仲間という存在に頻繁に会っているという感じではない、と思います。

それゆえ、仲間がいることの尊さは、ある程度知っている、と思います。

自分なりの仲間作りも、色々と検討してきました。

今回、その自分なりの仲間作りを紹介したい、と思います。

この記事では、少しの参考文献を確認しつつ、仲間がいない場合の仲間づくりについて、200記事以上精神関連の悩みに回答・アウトプットしてきた自分なりの意見を書いていきます。

仲間がいることは、人生の豊かさにつながることもあると思いますので、参考にしていただけれたら幸いです。

それでは、始めていきましょう。

そもそも、仲間ってなに?

まずは、この記事の仲間の定義から、始めましょう。

仲間の定義がハッキリしていないと、これを読む人たちの違和感になると思いますので。

樺沢紫苑著「3つの幸福」より、仲間の定義を言っている箇所がありましたので、そこを参考にさせていただきます。

「仲間」は「共通の目的」でつながった関係です。

樺沢紫苑著「3つの幸福」飛鳥新社、2021年、180ページ

なるほど。共通の目的があれば、仲間、ということですね。シンプルで、分かりやすいです。

「仲間」という言葉からの連想で、漫画の「ワンピース」を思い浮かべてみると、やはり「共通の目的」があり、ともに高め合おうとしているような気がします。

ということで、この記事の仲間の定義を、共通の目的を持ち、ともに高め合える存在、としておきます。

けれども、仲間を友達と混同している人もいると思いますので、その点も配慮しつつ、記事を進めていきますね。

一応、この定義から、なるべくはみ出ないように、気をつけます。

※補足

以下の文章で、定義を参考にしていないと思われる箇所も、多々あるかもしれません。けれども、自分の「仲間」への考え・価値観を示すことによって、なんとなくの統一感は出るかな、と思っています。言ったところで、修正しきれていませんが、なるべくがんばって記事を作った、ということは、なんとなく把握してもらえると幸いです。

それでは、改めて、始めていきます。

仲間がいないと、どうなるの?

じゃあ、仲間がいなかったら、どうなるのでしょうか。

仲間がいないと、一人で闘っているような気がして、孤独を感じるかもしれません。

しかし、仲間がいないことによって、自分で物事に対して考え、生きる力を身につけることができる、と思います。

したがって、仲間といっても、一長一短といったところでしょうか。

仲間は、居た方が幸せ、という感じかもしれませんね。

仲間がいない場合におすすめの5つの生き方

仲間がいない場合におすすめの生き方として、以下の5つを挙げておきます。

  1. ネットの活用
  2. テレビ等に、仲間がいないか探す。
  3. メンターを友達とする
  4. 人間以外の生き物も仲間
  5. 本音で生きることも大切

順番に、解説していきますね。

その1:ネットの活用

仲間がいない場合におすすめの生き方その1は、ネットを活用する、ということです。

ネットを活用することによって、身近に仲間がいなくても、遠くの仲間とつながることができます。

コミュニティを探してみるのもいいかもしれませんし、YouTubeのコメント欄に参加するでもいいかもしれません。

あとは、自分が発信するという方法もありますよね。

仲間とつながるくらいなら、匿名でブログやSNS等を利用すれば、簡単につながることができます。

もちろん、ネットで、自分が住んでいる場所の近くで、コミュニティ等仲間とつながれる場所があるなら、参加してみるのも手です。

ネットには、無限大の可能性があります。

その2:テレビ等に、仲間がいないか探す。

仲間がいない場合におすすめの生き方その2は、テレビ等に仲間がいないか探す、ということです。

正直、テレビって、世間の反映だと僕は思っています。

テレビの中に芸能人がいるということは、支持する人が一定数いるということ。

共感できそうな芸能人が、いるのではないでしょうか。

例えば、僕は、以下の2人に親近感を抱きます。

  1. 千原ジュニアさん
  2. マツコ・デラックスさん

千原ジュニアさんは、不登校だった経験があるからなのか、社会的に弱いと呼ばれる人たちに対するやさしさを感じます。

マツコ・デラックスさんは、毒舌というか世間を斜めから見ているというか、だからといって不快ではなく、品がある人だと思います。

物書きをしている、ということに対しても、なんとなく親近感がありますね。

テレビの中の仲間が、他の人たちと触れ合うことによって、仲間に囲まれているような気持ちにもなります。

ぜひ、テレビ等に、自分の価値観に似た仲間がいないか、探してみてください。

その3:メンターを友達とする

仲間がいない場合におすすめの生き方その3は、メンターを友達とする、ということです。

メンターは、芸能人と違います。僕の中では。

楽しむ仲間というより、高め合う仲間、という感じです。

例を挙げてみると、以下のお2人がいます。

  1. 樺沢紫苑先生
  2. 吉濱ツトムさん

YouTubeで見ていると、似たような価値観の人だな、と勝手ながら思うことがあります。

発信している内容をいくつか見たり、その人が作るコミュニティがあるなら、参加してみてもいいのではないでしょうか。

あと、言い忘れかけましたが、本の中の登場人物、著者も仲間になり得る、と思います。

同じような意見を持っていたり、何回も読むことによって、親しい仲間のような存在に思えてきます。

ネットのレビューで、感想を言い合う、というのもいいですよね。

その4:人間以外の生き物も仲間

仲間がいない場合におすすめの生き方その4は、人間以外の生き物も仲間、ということです。

仲間って、人間だけではない、と思うんですよね。

仲間が人間だけでいいなら、人間以外の仲間はなくてもいい、という価値観になるかもしれません。

人間以外の生き物も、ともに幸福のために、経験を積み、生きている、と思います。

例えば、犬や猫のようなペットがいますが、人間とともに生活をして、学び合っているような気もします。

ペットもまた仲間です。

道端に咲いているたんぽぽも、誰からも見向きされなかった仲間です。

空も風も大地も、皆仲間だと僕は思います。

物も、この地球に、存在してくれています。

地球にある存在、宇宙の存在もまた、境界線が本来ないという意味で、仲間なのかもしれませんね。

その5:本音で生きることも大切

仲間がいない場合におすすめの生き方その5は、本音で生きることも大切、ということです。

本音と建前、という言葉があります。

皆さんは、どちらで過ごしているでしょうか。

おそらく、建前で暮らしている人は、結構多いのかもしれません。

僕は、建前というアホみたいな概念が理解できなかったので、今まで幾度もいじめられたのだと思います。

だからといって、建前のよさも分かりますし、時にはあった方がいい、と理解できます。

しかし、そればかりだと、表面上の付き合いばかりで、心は地獄ではないでしょうか。

僕は、家族と呼べる存在に対しては、本音で生きてみることをおすすめします。

本音で生きることによって、人と心の底からつながれます。

ネットでも、アナログでも、人間以外の存在でもいいので、本音で語り合う時間を確保しましょう。

本音で、何かとつながることによって、ほんとうの仲間に出会えるかもしれませんし、ストレスも少なくなる、と思います。

もちろん、すれ違いはあるかもしれません。

だからこそ、共通の目的に近づき、お互いを高め合える、と思います。

それでは、今回の記事をまとめますね。

まとめ:狭い仲間という考え方に、とらわれない。

いかがだったでしょうか。

今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓

そもそも、仲間ってなに?

共通の目的を持ち、高め合える存在。

仲間がいないと、どうなるの?

孤独を感じる一方で、成長できる。

仲間がいない場合におすすめの5つの生き方

その1:ネットの活用

その2:テレビ等に、仲間がいないか探す。

その3:メンターを友達とする

その4:人間以外の生き物も仲間

その5:本音で生きることも大切

仲間とともに、この世界で。

この記事で、仲間の定義をしましたが、あまり参考にならないかもしれません。

人間以外の生き物も仲間、と言っている時点で、収集がつかなくなっています(笑)。

けれども、個人的に思う仲間は、本来宇宙全体だと思うのです。

まあ、これを言ったら変と思うかもしれませんけれども、人って本来、孤独ではないのかもしれないなあ、と思います。

これ以上言うと、引くか、意味不明となると思いますので(笑)、この辺にしておきます。

※「仲間がいない」という方は、人に相談することも大切です。

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気軽に相談できますので、ぜひチェックしてみてください。

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おすすめです。

★参考文献★

樺沢紫苑著「3つの幸福」飛鳥新社、2021年、174ページ、175ページ、180~181ページ、184~187ページ


それでは、僕はこの辺で。

このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。

よかったら、他記事も、見ていただけると幸いです。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございます_(._.)_

かめれもん★でした(‘◇’)ゞ

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