「何もしないをするには、どうしたらいいのだろう?」
「何もしないを実行して、楽しく生きたいなあ」
これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。
僕は、何もしないということを、色々試行錯誤してきました。
なぜなら、しっかり休みたかったからです。
この記事では、何もしないを実行することによって、楽しい生き方が実践できることをお伝えします。
個人的な意見も多々ありますが、参考程度に、お付き合い願えればと思います。
それでは、始めていきましょう。
何もしないための3つの考え方

何もしないための3つの考え方について、お伝えします。
- その1:非効率の中に、効率があると知る。
- その2:「何もしない」は、最高の休息法
- その3:罪悪感を軽減する
順番に、解説していきますね。
その1:非効率の中に、効率があると知る。
何もしないための考え方その1は、非効率の中に効率があると知る、ということです。
なぜなら、非効率なことがあるから、効率が活きてくるからです。
例えば、社会問題があった時に合理性を求めすぎると、人の心をないがしろにしてしまいますよね。
非効率があるから、世の中が成り立っている部分が、あるのです。
効率的なことだけが大切なのではなく、非効率を活かすことによって、効率が活きてくる場合が大いにあるのです。
つまり、何もしないことによって、たくさん動けるということですね。
その2:「何もしない」は、最高の休息法
何もしないための考え方その2は、「何もしない」は最高の休息法、ということです。
なぜなら、精神科医の樺沢紫苑先生が、著作で述べているからです(参考:樺沢紫苑「ブレインメンタル強化大全」サンクチュアリ出版、2020年9月、256~257ページ)
ほんとうは、ベスト2なんですけどね(ちなみに、ベスト1は運動)。
僕の実体験でも、何もしないことによって、脳内が整理整頓されていく感覚があります。
僕も、色々な休息法を考えましたが、やはり何もしないは最強だと思います。
ですから、皆さんも、何もしないことの重要性を理解しておくといいと思いますよ。
その3:罪悪感を軽減する
何もしないための考え方その3は、罪悪感を軽減する、ということです。
なぜなら、「何もしない」は、悪いことではないからです。
現に、働き過ぎて、過労死になっているパターンもありますよね。
本来、何もしないことと、行動することはセットだと思います。
「何もしない」は、自分自身を大切にし、多くの人を大切にする方法だと思います。
実際に何もしないための具体的な5つの方法

それでは、実際に何もしないための具体的な5つの方法について、お伝えします。
- その1:瞑想
- その2:ストレッチ
- その3:一人しりとり
- その4:空気を整える
- その5:自然を感じる
順番に、解説していきますね。
その1:瞑想
何もしない方法その1は、瞑想することです。
なぜなら、最近、多くの人が取り入れている休息法だからです。
瞑想というか、今を生きることに、感覚を向ける感じですね。
記憶とか、未来の不安とかありますが、今の自分と周囲の環境が一体になるイメージです。
瞑想は、厳密に言うと注意点もあるため、僕からはコメントを控えたいと思います。
ただ、今を生きることをしっかりできれば、ものすごい休息法になると思いますよ。
頭の中の雑念を紙に書き出したり、自然を感じることによって、今を生きる片鱗が掴めるかもしれません。
その2:ストレッチ
何もしない方法その2は、ストレッチする、ということです。
なぜなら、体を動かすことは、じっとしている苦痛を減らすからです。
例えば、何もしないでじっとしていると、ソワソワすることもあるかもしれませんが、体を動かすことによって、気持ちを紛らわすことができますね。
ストレッチは、いつ、どんなときでもできると思います。
体をほぐして、血流をよくするため、健康にもいいと思います。
その3:一人しりとり
何もしない方法その3は、一人しりとりをする、ということです。
なぜなら、脳内の整理&ストレッチになると思うからです。
一人しりとりは、脳内で、一人でしりとりをします。そのまんまですね(笑)。
ルールは、自由に変更できます。
例えば、ジャンル縛りや、ポジティブなワードを言い続けることもできますよ。
語彙力を高め、反すうも減らせるため、個人的に推奨する方法です。
あと、頭の整理に関してですが、僕の意見を少し述べます。
僕は、寝る前によく本を読むんですけど、頭の整理がされる感じがするんですよね。
なんていうか、言葉を読むことによって、頭の中のもやもやがほぐされる感じです(おそらく、軽めの書籍だからだと思う)。
ですから、ここで述べている一人しりとりをすることによって、頭のストレッチになると個人的には思っています。
参考してもらえると、幸いです。
その4:空気を整える
何もしない方法その4は、空気を整える、ということです。
なぜなら、何もしないで、エンタメ気分を味わえるからです。
例えば、温度や湿度、換気、匂いをコントロールするといいのではないでしょうか。
加湿器とかエアコン、扇風機、換気で自然の空気を入れる、アロマやお香で場の空間をアレンジするのもいいですね。
空気を整えることによって、何もしなくても、快適な心地を味わうことができます。
その5:自然を感じる
何もしない方法その5は、自然を感じる、ということです。
なぜなら、リラックス効果があるからです。
例えば、公園で散歩するのもいいですね。
田舎なら、すぐに自然を感じることもできます。
晴れた日には、空を眺めるのもいいし、雨の日には雨の音に耳澄ましてもいいですね。
曇りの時には、まあなんというか、人間らしい雰囲気を楽しみましょう(笑)。
自然を感じるとともに、何もせず、心身のリフレッシュに役立てましょう。
それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。
まとめ:「何もしない」は、大切なこと。
いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
何もしないための3つの考え方
その1:非効率の中に、効率があると知る。
その2:「何もしない」は、最高の休息法
その3:罪悪感を軽減する
実際に何もしないための具体的な5つの方法
その1:瞑想
その2:ストレッチ
その3:一人しりとり
その4:空気を整える
その5:自然を感じる
何もしない。いいね!
何もしないは、地味なようで、かなり重要です。
みんな何かしら、動きたい欲求みたいなものが、あるのかもしれませんね。
しかし、何もしないことは、自分も人も活かします。
この記事が、皆さんの頭の中に気づきを与えることができれば、とてもうれしいです。
まあ、個人的意見として、参考にしてもらえればと思います。
~★~★~★~
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。
ここまで読んでいただいた方々、ありがとうございます_(._.)_
かめれもん★でした(‘◇’)ゞ
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