「寂しい時は、どう切り替えればいい?」
「寂しいこの気持ちを、少し緩めたい!」
これらのようなことを考えている方たちに、おすすめの記事となっています。
僕は、たまに寂しい時があります。
心のどこかで、常に仲間が欲しい、と思っています。
そんな僕なので、色々と考え方を試行錯誤したり、対処したりしてきました。
この記事では、参考文献を確認しつつ、寂しい時の考え方や対処法について、自分なりの意見を書いていきます。
参考になる情報があれば、幸いです。
それでは、始めていきましょう。
寂しい時の3つの考え方

寂しい時の考え方として、以下の3つを挙げておきます。
- 「まあ、いいか」と言う
- つながりに感謝できる
- 世界は友達
順番に、解説していきますね。
その1:「まあ、いいか」と言う
寂しい時の考え方その1は、「まあ、いいか」と言うことです。
「まあ、いいか」は、すごい言霊です。
言うことによって、気持ちが緩くなる感じはしませんか。
今回の寂しい時だけではなく、常日頃から言い続けることによって、人生は楽になると思います。
ぜひ、今でもいいので、言ってみてください。
その2:つながりに感謝できる

寂しい時の考え方その2は、つながりに感謝できる、ということです。
なぜ寂しいかというと、今までつながっていたからではないでしょうか。
つながりは、とてもありがたいものですよね。
寂しい時だからこそ、感謝の気持ちを感じられるはずです。
感謝は、科学的にもその効果が認められています。
今回だけではなく、常日頃から感謝はしましょう。
がんばっている自分が居てくれるのもありがたいですから、自分にもぜひ感謝してみてくださいね。
その3:世界は友達
寂しい時の考え方その3は、世界は友達、ということです。
これは少し、むずかしい考え方かもしれません。
人間だけではなく、ペットといった動物も友達です。
もちろん、物も友達です。
まあ、これに関してはそうとも言い切れないのかもしれませんが、僕は物を友達だと思っています。
車に愛着が湧く感じですね。
他にも、植物や自然も友達だと思います。
アニミズム的な感覚、とも言えるかもしれません。
すべてに生かされていると思えば、世界は友達のように思えて、寂しい気持ちが多少薄れる、と思います。
もしできたらでいいので、参考にしてみてください。
寂しい時の5つの対処法

寂しい時の対処法として、以下の5つを挙げておきます。
- 明るい未来のために、今できることをする。
- 親友を1人持ち、大切にする。
- バラエティ番組を見る
- 湯船に浸かったり、日向ぼっこをする。
- 成長する
順番に、解説していきますね。
その1:明るい未来のために、今できることをする。
寂しい時の対処法その1は、明るい未来のために、今できることをする、ということです。
まず、未来は明るいと思うことは、大切です。
未来は明るい、と思うことによって、明るい行動が増える、と思います。
モチベーションも、上がりますよね。
明るい未来のために、今できることは何か。
それらは、コミュニティに参加することだったり、1人時間を充実させることだったりするかもしれません。
コミュニティは、ネットのサービス等でも構いませんし、リアルの趣味コミュニティに参加することでも構いません。
SNSは、できたら避けた方がいいかもしれません。
寂しい、ということは、1人時間を充実させることに目が向いていない可能性もあります。
ということで、読書をしたり、インドアの趣味をネットで探して、実践してみたりするのもいいかもしれませんね。
1人時間を充実させることは、これから生きていく上で、多少必要になる場面もあるかもしれません。
参考にしてみてください。
その2:親友を1人持ち、大切にする。
寂しい時の対処法その2は、親友を1人持ち、大切にする、ということです。
親友を持つことによって、ほんとうのつながりを作ることができます。
とはいっても、ほんとうのつながりを作るのがむずかしいと思う方もいる、と思います。
個人的な意見として、ほんとうのつながりを作るために必要なことは、まっすぐな心で人と向かい合うことだと思います。
まっすぐ人と向かい合うことによって、ぶつかり合いはあるかもしれませんが、だからこそお互いの心の底が垣間見れる、と思います。
そのようになって、形式的なつながりではなく、心と心がつながるのではないでしょうか。
あとは、自分に無理させない程度に相手を気遣って、自立した関係を築いていくといいかもしれませんね。
その3:バラエティ番組を見る

寂しい時の対処法その3は、バラエティ番組を見る、ということです。
なぜ、バラエティ番組を見る?と思った方は、多いかもしれません。
理由として、2つあります。
1つ目に、バラエティ番組は基本、ネガティブな情報を流さない、ということ。
2つ目に、バラエティは人と人とのつながりを生み出している側面があるからです。
どういうことかというと、バラエティはスタジオでの人と人との交流があります。
テレビはそもそも、仮想現実とあまり変わりません。
そして、人は、非現実と現実の区別がつきません。
ということは、バラエティは人と人とのつながりを疑似体験させる機能がある、と思うのです。
そのため、バラエティを見ることによって、安心感が出てくる、と思います。
おすすめの3つの番組を紹介しておきますね。
1つ目に「プレバト!!」で、2つ目に「突然ですが占ってもいいですか?」、3つ目に「ドキュメント72時間」です。
「プレバト!!」は、ダウンタウンの浜田さんが司会で、芸術番組です。
2つ目に紹介したのは、占い番組で、3つ目に紹介したのは、NHKのドキュメンタリーです。
よかったら、参考にしてみてください。
その4:湯船に浸かったり、日向ぼっこをする。
寂しい時の対処法その4は、湯船に浸かったり、日向ぼっこをする、ということです。
なぜこれらをおすすめするかというと、寂しさは、陰のエネルギーと推測するからです。
陰のエネルギーがあるなら、陽のエネルギーを補充すると、楽になる可能性があるのではないでしょうか。
気持ちを明るくしたいなら、物質的な変化を加えた方がいい、と思います。
その方が、手軽です。
ということで、湯船に浸かったり、日向ぼっこをすることをすすめるわけです。
日常でも思うかもしれませんが、両者が終わった後は、気持ちが安らぎませんか。
副作用もありません。
陰のエネルギーなら、陽のエネルギーを加えてみるといいかもしれませんね。
その5:成長する
寂しい時の対処法その5は、成長する、ということです。
なぜ成長するかというと、今のままでは幸せではないからです。
例えば、人間関係はあるのに、寂しさを感じることがあるかもしれません。
他にも、コミュニケーション能力がなくて寂しい人もいるはずです。
となると、何かを変える必要性があるのかもしれません。
大切なのは、何かを変えた方がいい、と気づくことだと思います。
気づくためには、誰かから指摘されたり、正しい方法で瞑想をしたり、日記等を書いておいたりするといい、と思います。
そうすることによって、客観視が生まれ、改善する方向へ促しやすい、と思います。
それでは、今回の記事をまとめますね。
まとめ:寂しさの先にある幸福に向かっていく
いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
寂しい時の3つの考え方
その1:「まあ、いいか」と言う
その2:つながりに感謝できる
その3:世界は友達
寂しい時の5つの対処法
その1:明るい未来のために、今できることをする。
その2:親友を1人持ち、大切にする。
その3:バラエティ番組を見る
その4:湯船に浸かったり、日向ぼっこをする。
その5:成長する
寂しいから、強くなれる。
今は、寂しいかもしれません。
けれども、前へ進んで行けば、明るい日向道も現れるはずです。
寂しいから、強くなれる。
僕は、そう思います。
強くなって、今よりも幸せな未来へ向かって、歩いて行きましょう。
※「寂しい」という方は、人に相談することも大切です。
ココナラなら、安価で比較検討可能な占い師やカウンセラーを探せます。
気軽に相談できますので、ぜひチェックしてみてください。
おすすめです。
★参考★
キナリノ「寂しくて苦しい原因は?寂しい時の心理とは」
DIAMOND online「寂しいときの対処法」
精神科医・樺沢紫苑の樺チャンネル「孤独の対処法」
樺沢紫苑著「ブレインメンタル強化大全」サンクチュアリ出版、2020年
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。
よかったら、他記事も、見ていただけると幸いです。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます_(._.)_
かめれもん★でした(‘◇’)ゞ
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