「死を考える時の心理って、どんなものだろう?」
「死を考える時は、どのような対策を取ればいい?」
これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。
僕は、幼い頃から最近まで、死を考えることが多くありました。
生と死について、幼いころから想いを馳せ、関連の本も100冊以上読んだと思います。
参考になる情報があれば、幸いです。
それでは、始めていきましょう。
死を考える時の5つの心理

死を考える時には、以下の5つの心理があります。
- その1:人生に失望している
- その2:生きる意味が見出せない
- その3:自分が実際に死にかけた
- その4:身内がお亡くなりになった
- その5:教養として
順番に解説していきます。
その1:人生に失望している
死を考える時の心理その1は、人生に失望している、が挙げられます。
なぜなら、生きることから逃げたい=死について考えるからです。
例えば、いじめに遭っていて生きることが辛くなると、死について考えるとは思いませんか。
生きていても、不幸だったり、困難な目に遭っていると、当然逃げ出したい気持ちが湧いてきます。
もちろん、それにはそれなりの対処があるとは、思いますけどね。
死について考える時は、人生に失望していることが、考えられます。
その2:生きる意味が見出せない
死を考える時の心理その2は、生きる意味が見出せないパターンです。
なぜなら、生きる意味を見出せていると、生きることを真剣に考えるからです。
自分を大切にしていると、生きることが楽しくなり、死の怖さが薄れると思います。
生きる意味は、自分で見つければいいのです。
なぜなら、自分の人生ですから、好きなように意味を見出して、一生懸命生きれば、その通りになるのではないでしょうか。
死を考える時は、生きる意味が見出せていないパターンがあると思います。
その3:自分が実際に死にかけた
死を考える時の心理その3は、自分が実際に死にかけたパターンです。
なぜなら、命を深く実感したからです。
例えば、交通事故に遭って、九死に一生を得た場合、自分が生きていること、死についてリアルに想像するのではないでしょうか。
実際に死にかけてみると、命とものすごく向き合います。
そして、ものすごく生きることについて、前向きになります。
実際、僕は、そのような感じでした。
死を考える時の心理には、自分が死にかけたパターンがあると思います。
その4:身内がお亡くなりになった
死を考える時の心理その4は、身内が亡くなってしまった場合です。
なぜなら、人の死と向き合うことは、自分の死と向き合うことだからです。
例えば、大切な人が亡くなるとき、あの世ってあるのかな、と想いを馳せることは多くの人たちが経験することではないでしょうか。
人は、誰かの死を目の当たりにすることによって、強烈に生きることを考えると思います。
あの世に関する記事は、こちらの記事を参考にしてみてください↓
死を考える時の心理には、誰かの死を目の当たりにしたことが考えられます。
その5:教養として
死を考える時の心理その5は、教養として考えるパターンです。
なぜなら、死を考えることは、視野を広げることだからです。
例えば、この世だけではなく、あの世を考えることは視野を広げることではないでしょうか。
見える世界だけではなく、見えない世界を知ることですね。
それから、死を考えることによって、どう生きるかを考えるきっかけになります。
死を考える時の心理には、教養として考えているパターンがあります。
死が怖いと考える時の5つの対策

死が怖いと考える時は、以下の5つの対策を参考にしてみてください。
- その1:生きることに没頭する
- その2:生きていることに感謝、生まれてきたことに感謝。
- その3:死が怖くてもいい。それは、生きたいというポジティブな感情だから。
- その4:人に親切にする。社会貢献。
- その5:「生きがいの創造」を読む
順番に解説していきます。
その1:生きることに没頭する
死を考える時の対策その1は、生きることに没頭する、になります。
なぜなら、死ぬまで、生きることしかできないからです。
死に向かって生きているとなると、とてもしんどいですが、死ぬまで生きることに没頭できると思えば、気持ちは楽ではないでしょうか。
何かに没頭することは、何も考えなくて済みます。
死を考える時の対策には、生きることに没頭する、を挙げておきます。
その2:生きていることに感謝、生まれてきたことに感謝。
死を考える時の対策その2は、生きていることに感謝、生まれてきたことに感謝することです。
なぜなら、感謝すると、あたたかいエネルギーが胸の奥に湧き起こるからです。
例えば、死んだ人に対して、「今まで、ありがとうね」と言うと、気持ちが少し楽になりませんか。
感謝すると、ネガティブな気持ちは、軽減します。
死を考える時の対策には、命に感謝する、を挙げておきます。
その3:死が怖くてもいい。それは、生きたいというポジティブな感情だから。
死を考える時の対策その3は、死を考えることは、ポジティブな感情だと割り切ることです。
なぜなら、死が怖いので、生きたいと願うからです。
死と生は、生死という陰陽の関係ですから、当然といえば当然かもしれません。
さらに、詳しい解説は、樺澤先生の動画が役に立ちます↓
死を考える時の対策として、それはポジティブな感情だと、割り切ることを挙げておきます。
その4:人に親切にする。社会貢献。
死を考える時の対策その4は、人に親切にすることが挙げられます。
なぜなら、人を生かすと、生きる意味が見出され、死を考えることが、少し緩和するからです。
例えば、人に親切にして、笑顔で喜んでもらえると、少し心がほんわかしませんか。
人に親切にすることは、あなたの心を、あたたかくします。
死を考える時の対策には、人に親切にすることを挙げておきます。
その5:「生きがいの創造」を読む
死を考える時の対策その5は、「生きがいの創造【完全版】」を読むことです。
なぜなら、死についての不安感が、ものすごく減るからです。
この本は、「死後の命」や「生まれ変わり」について、何百ページにも渡って書かれています。
リアルさと、あたたかいエネルギーを持って、解説してくれています。
死がどうしても怖い、という方は、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。
とてもおすすめの本なので、よかったらお読みいただけると幸いです↓
それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。
まとめ:見えない世界に、想いを馳せる。
いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
死を考える時の5つの心理
その1:人生に失望している
その2:生きる意味が見出せない
その3:自分が実際に死にかけた
その4:身内がお亡くなりになった
その5:教養として
死が怖いと考える時の5つの対策
その1:生きることに没頭する
その2:生きていることに感謝、生まれてきたことに感謝。
その3:死が怖くてもいい。それは、生きたいというポジティブな感情だから。
その4:人に親切にする。社会貢献。
その5:「生きがいの創造」を読む
見えない世界から、見える世界へ。
僕は、今では、死を考える時の怖さはほぼありません。
ある程度あった方が、それはそれで、自然なことだと思いますのでご心配なく。
あなたの幸福を、祈っています。
~★~★~★~
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。
ここまで読んでいただいた方々、ありがとうございます_(._.)_
かめれもん★でした(‘◇’)ゞ
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