学生たちのための5つの親友の作り方

人間関係

「親友を作って、心の居場所を作りたいな」

「親友の見抜き方って、あるの?」

これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。

僕は、親友か、親友に近い友人しか作ったことがないと思います。

基本、僕は、友達=親友です。

そんな僕ですが、この記事で親友の作り方が参考になると、とてもうれしいです。

それでは、始めていきましょう。

親友とは?

まず、僕の親友の定義ですが、お互いに心許せて、高め合える存在、と思っています。

心許せる仲間が居ることによって、心は安定しますよね。

それだけだと、友達かな、と思います。

お互いに高め合うことによって、いいライバルのような親友関係を築くことができると思います。

親友だと思っていても、心が不安定だったり、惰性で付き合っている友達だと、親友とは呼べないのではないでしょうか。

親友とは、お互いに心許せて、高め合える存在だと思います。

5つの親友の作り方

親友の作り方には、以下の5つがあります。

  • その1:共感できる部分が多い人を選ぶ
  • その2:本音で語り合う
  • その3:丁度いい距離感を保つ
  • その4:基本こころオープン
  • その5:ケンカしても、仲直りできればいい。

順番に解説していきます。

その1:共感できる部分が多い人を選ぶ

親友の作り方その1は、共感できる部分が多い人を選ぶ、になります。

なぜなら、共感が多ければ、話しても気が合う可能性は高いからです。

共感するということは、どこかで、あなたと同じ部分があったということではないでしょうか。

共感できる部分が多い人を、親友に選べば、気が合う可能性は高いです。

その2:本音で語り合う

親友の作り方その2は、本音で語り合う、ということです。

なぜなら、ニセモノの関係は、避けたいからです。

例えば、表面的な付き合いで、いざという時に裏切られそうな関係は避けたいですよね。

本音で語り合うためには、まず、自らの情報をできるだけ相手に開示する必要はあるでしょう。

ただし、開示し過ぎても、ダメですよ。

開示し過ぎたら、トラブルの原因になりますから。

そして、相手の話すことに、耳を傾けるということです。

ほんとうに、相手と誠実な関係を築きたいなら、本気で相手の話を聴きますよね。

つまり、自分のことを知ってもらって、相手の不安をなくし、相手の意見に誠実に耳傾けることによって、良好なコミュニケーションを取ることができます。

この人と親友になりたいと思ったら、ぜひ、本音で語り合う意志を固めましょう。

その3:丁度いい距離感を保つ

親友の作り方その3は、丁度いい距離感を保つ、ということです。

なぜなら、親友といえど、他者は他者だからです。

それが、お互いの愛、とも言えるでしょう。

親友だからといって、お互いを頼り過ぎては、依存の関係になるような気がします。

親友とはいえ、頼りになるビジネスパートナーくらいに思っていた方がよさそうです。

親友といえど、丁度いい距離感で、健康的な関係を築きましょう。

その4:基本こころオープン

親友の作り方その4は、基本こころオープンにすることです。

なぜなら、相手に対して心をオープンしているという構えは、相手によく伝わるからです。

これは、先ほど述べた、自分の情報を相手に話すことと似ていますよね。

不安とか恐れを感じさせる人の前では、観察しましょう。

適度に離れた距離で、テキトーな関係を築きましょう。

親友かな、と思う人は、最初からある程度こころオープンにしておくといいと思います。

ただし、いきなりこころオープンにしていても、逆に疑われやすいので注意しておきましょう。

人間関係は、基本こころオープンで、ちょっとでもイヤな感じと思えば、丁度いい距離感で、様子を見ましょう。

その5:ケンカしても、仲直りできればいい。

親友の作り方その5は、ケンカしても仲直りできればいい、というものです。

なぜなら、仲直りしなければ、敵対関係のままだからです。

仲直りできれば、少なくとも高め合える存在と言えます。

ケンカして、敵対関係のままだと、安心して生きづらいし、次々とお互いの理解を深めることがむずかしくなります。

ケンカしても、仲直りできれば、お互いの理解を深めていくことが可能だと思います。

親友(いい人)を見抜く2つの方法

親友(いい人)の見抜き方には、以下の2つがあったりします。

  • その1:大声の人は、避ける。
  • その2:ギブアンドテイクの人は、避ける。

順番に解説していきます。

その1:大声の人は、避ける。

親友の見抜き方その1は、大声の人は避ける、になります。

なぜなら、大声の人は、大抵、周囲を支配しようとするからです。

例えば、いじめっ子は、基本声が大きいような気がします。

特に、笑い声とかでかい気がしますが、共感するところはあるでしょうか。

大声の人は、付き合っても、深い関係を築きにくいような気がします。

エネルギーを消耗する、そのような感じがします。

参考になるところがあれば、幸いです。

その2:ギブアンドテイクの人は、避ける。

親友の見抜き方その2は、ギブアンドテイクの人は避ける、になります。

なぜなら、ギブアンドテイクだと、表面的な付き合いになりやすいからです。

例えば、LINEの既読で、全部すぐに返さなければとなると、とても辛いでしょう。

そんな関係は、ほんとうの親友とは呼べません。

理想は、ギブアンドギブです。

お互いに無償で与え合って、見返りは求めないことです。

見返りを求めると、ギブアンドテイクになってしまいます。

実際にやってみると、分かると思いますが、ギブアンドギブの方がよっぽど天国です。

そのためにも、まずは、相手に無償の気持ちで与えることを意識してみましょう。

ポイントは、心から相手のことを思いやって、お互いに助け合うイメージを抱くことです。

それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。

まとめ:親友とともに、成長しよう。

いかがだったでしょうか。

今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓

親友とは?

→お互いに心許せて、高め合える存在

5つの親友の作り方

その1:共感できる部分が多い人を選ぶ

その2:本音で語り合う

その3:丁度いい距離感を保つ

その4:基本こころオープン

その5:ケンカしても、仲直りできればいい。

親友(いい人)を見抜く2つの方法

その1:大声の人は、避ける。

その2:ギブアンドテイクの人は、避ける。

親友とともに、成長。

親友を作るというのは、むずかしいことだと思います。

しかし、親友を作りやすい考え方にすることは可能だと思います。

この記事が、あなたの役に少しでも立てたら、幸いです。

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それでは、僕はこの辺で。

このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。

ここまで読んでいただいた方々、ありがとうございます_(._.)_

かめれもん★でした(‘◇’)ゞ

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