人に頼るのが苦手な方へ~8つの気づきへの試み~

人間関係

「人に頼るのが苦手だ」

「人に上手に頼って、楽したい」

これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。

僕は、人に頼るのが上手、だと思います。

なぜなら、生きづらさを抱えているため、サポートしてもらう必要があったからです。

したがって、そのノウハウを少なからず紹介できると思いますので、よかったら参考にしてみてくださいね。

それでは、始めていきましょう。

人に頼るための8つの方法

その1:「まあ、いいか」とつぶやく

人に頼る方法その1は、「まあ、いいか」とつぶやくことです。

なぜなら、罪悪感を緩めたいからです。

人に頼るのが苦手な方は、人に頼る時、罪悪感を感じてしまうものではないでしょうか。

「まあ、いいか」とつぶやくことによって、心が緩みます。

一度、試しに言ってみてください。

意外と、心が緩むのではないでしょうか。

人に頼る時は、「まあ、いいか」と言って、助けを求めましょう。

その2:相手の居場所を作ることができると知る

人に頼る方法その2は、相手の居場所を作ることができると知ることです。

なぜなら、人に頼った時、迷惑がかかると思い込んでいるからです。

例えば、人に頼ることによってその人は、存在意義を見出せますよね。

「自分は、人の役に立っている」と。

人に頼ることは、その人を、活かすことにもつながるのです。

ですから、その場合は、人にどんどん頼っていきましょうよ。

その3:自分の心を自由にできると知る

人に頼る方法その3は、自分の心を自由にできると知ることです。

なぜなら、自分も、大切な人だからです。

自分を大切にすることによって、その余裕を、社会に還元させることもできますよね。

人に頼って人を活かし、自分を生かし、社会に貢献していきましょう。

その4:余裕がある人に頼む

人に頼る方法その4は、余裕がある人に頼る、ということです。

なぜなら、余裕がある人に頼んだ方が、やはり迷惑がかからないからです。

例えば、外注しようとしたとしますよね。

そうすると、相手は迷惑どころか、喜びます。

その他にも、ボーッとしている人に役割を与えることにより相手を活かし、自分を生かすことにもつながっていくのです。

相手が迷惑に思わない時に、人に頼りましょう。

相手が、むしろ喜んで動く場合に、積極的に行使するのもいいかもしれませんね。

その5:自分の無力さを知る

人に頼る方法その5は、自分の無力さを知ることです。

なぜなら、素直に人に頼ろう、と思うからです。

例えば、自分で何でもできると思っていると、人に頼りませんよね。

逆に、自分は無力だと思っていると、仲間の力を信じることができます。

自分は無力だと知る方法に、すごい人に出会う・失敗する・視野を広げることが、挙げられるでしょう。

人は、自分だけの力で生きているのでは、ないのです。

その6:深い人間関係を築く

人に頼る方法その6は、深い人間関係を築くことです。

なぜなら、その人たちに、頼りやすいからです。

例えば、広く浅くの人間関係では、いざという時に頼りにくくありませんか。

深い人間関係は、いざという時に、頼りになります。

そのためには、日頃から、信頼関係を築いておく必要がありますね。

僕が思うに、信頼とは、いざという時に助けてもらう力だと思っています。

もちろん、これは僕の個人的意見ですので、参考程度にしてもらえると幸いです。

その7:罪悪感に対処する

人に頼る方法その7は、罪悪感に対処することです。

なぜなら、罪悪感を感じていると、人に頼りにくいからです。

例えば、罪悪感を感じている時は、基本無理をしている時ではないでしょうか。

だから、休んでいいと、自分に言い聞かせ続けましょう。

それと同時に、相手に感謝し、仕事等を任せるといいかもしれませんね。

罪悪感を感じて、人に頼れない時は、自分の疲労度合いを考慮してみましょう。

その8:楽をするのではなく、楽しむために。

人に頼る方法その8は、楽をするのではなく楽しむ、ということです。

なぜなら、人に頼ることは、世界をよくすることだからです。

あくまでも、戦略的に、人を頼っていきましょう。

自分も楽しく、頼った相手も楽しく、社会も楽しくなることがベストだと思います。

人に頼る時は、自分視点ではなく、世界視点で生きてみるといいと思いますよ。

楽をする、では、自分さえよければ、という悲しい思考に、なってしまいますからね。

それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。

まとめ:人に頼って、感謝する。

いかがだったでしょうか。

今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓

人に頼るための8つの方法

その1:「まあ、いいか」とつぶやく

その2:相手の居場所を作ることができると知る

その3:自分の心を自由にできると知る。

その4:余裕がある人に頼む

その5:自分の無力さを知る

その6:深い人間関係を築く

その7:罪悪感に対処する

その8:楽をするのではなく、楽しむために。

人に感謝。自分を生かす。

人に頼ることは、人を動かす、ということです。

これは、ビジネスでは、とても重要だと思います。

人に頼り、自分を生かし、社会に貢献していきましょう。

世界を生かすために、自分を守るために。

~★~★~★~

それでは、僕はこの辺で。

このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。

ここまで読んでいただいた方々、ありがとうございます_(._.)_

かめれもん★でした(‘◇’)ゞ

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