「日常が、つまらない……」
「どうしたら、もっと楽しく生きられるのだろう?」
これらのようなことを考えている方たちに、おすすめの記事となっています。
僕は、家で居ることが多いです。
刺激が少ないので、日々、楽しく生きられる工夫をしています。
この記事では、参考文献を確認しつつ、つまらない日常を鮮やかにする方法について、自分なりの意見を書いていきます。
参考になる情報があれば、幸いです。
それでは、始めていきましょう。
つまらない日常を変える3つの考え方

つまらない日常を変える方法として、以下の3つを挙げておきます。
- 変化こそ、安定。
- 受動的ではなく、能動的に生きる。
- 根本的な部分を、改革する。
順番に、解説していきますね。
その1:変化こそ、安定。
つまらない日常を変える考え方その1は、変化こそ、安定、ということです。
変化することによって、日常に新鮮さが生まれます。
変化がないと、毎日同じで、つまらないですよね。
少しの変化を加えることが、日常に新風をもたらします。
その2:受動的ではなく、能動的に生きる。
つまらない日常を変える考え方その2は、受動的ではなく、能動的に生きる、ということです。
受動的に生きることは、何も考えずに過ごす、ということです。
一生懸命生きていない、ということですね。
つまり、能動的に生きるとは、一生懸命生きることです。
能動的に生きるために、基本的なことは、アレンジすることだと思います。
つまり、生きていく中で、試行錯誤することです。
人から幸せをもらい続けるのではなく、自分の手で幸せを獲得しようとする幸せを感じるといいですよ、ということです。
その3:根本的な部分を、改革する。
つまらない日常を変える考え方その3は、根本的な部分を、改革する、ということです。
表面的なところを色々と変えても、根本的なところは変えていない場合もある、と思います。
つまり、ある土地に家を建てた。
そこでやりたいことは、すべてやり尽くした(これができているかどうかの確認も大切です)。
そしたら、引っ越しをすることによって、新たな風が吹きますよね。
このように、大きな改革をやった方がいいこともある、と思います。
もちろん、負担にならない程度に、改革しましょう。
つまらない日常を変える5つの方法

つまらない日常を変える方法として、以下の5つを挙げておきます。
- 毎日、違うルーティンを組み込む。
- 新しいソフトにチャレンジする
- デバイスを、買い替える。
- マニアになって、情報発信。
- 楽しみを制限して、感謝して生きる。
順番に、解説していきますね。
その1:毎日、違うルーティンを組み込む。
つまらない日常を変える方法その1は、毎日、違うルーティンを組み込む、ということです。
毎日、新鮮に生きる、ということですね。
毎日同じルーティンだと、生きている感覚が薄れる、と思うんですよね。
だから、いつもより30分早起きするとか、いつもは食べないお菓子とかを食べたり、いつもは聴かない音楽を聴いたりするといいと思います。
あくまで、例ですよ。
少しのアレンジでよいです。
少し、日常に変化を加えるだけで、生きているような気がしてくる、と思います。
その2:新しいソフトにチャレンジする
つまらない日常を変える方法その2は、新しいソフトにチャレンジする、ということです。
ソフトとは、精神的豊かさです。
例えば、動画配信サービスを、パラビからFODに変えるとかでもいいと思います。
あるいは、読書しているなら、いつもと少し違うジャンルに挑戦してみるとか。
エンタメも、だらだら見るのではなく、少年のようにワクワクして探求してみると、面白いかもしれません。
現状に満足して停滞しているなら、もっとという意志が大切なのかもしれませんね。
ソフトを調整することによって、あなたが生きていることは、多少周囲の人に影響を与えます。
自分が楽しい気分になることによって、身近な人物たちが躍動し、さらに奥の人間関係に影響を与えます。
世界はつながっているのですから、あたりまえといえば、あたりまえかもしれません。
あなたがインプットする内容は、確実に世界に影響を与えます。
だから、あなたが楽しく生きる意味はある、と僕は思っています。
ぜひ、楽しいインプットをして、みんなと世界に貢献しましょう。
その3:デバイスを、買い替える。

つまらない日常を変える方法その3は、デバイスを買い替える、ということです。
デバイスとは、物質的豊かさ、としておきます。
物は値段が高いですが、替えると雰囲気が変わることもある、と思います。
例えば、テレビを買い替えると、新鮮味が増しますよね。
あとは、キンドルの端末を買うでも、結構改革になります。
インテリアを替えるのも、日常に変化をもたらします。
デバイスを買い替えて、日常の根本を改革してみてはいかがですか。
もちろん、お金に余裕があるなら、でいいと思いますよ。
その4:マニアになって、情報発信。
つまらない日常を変える方法その4は、マニアになって、情報発信する、ということです。
情報発信すると、仲間が生まれる、と思います。
仲間と出会うために、マニアになって、情報発信しましょう。
マニアになるためには、自分の好きなことを、ある程度把握しておくといいかもしれません。
なんとなく把握していると、手探りで物を得るスピードが上がります。
例えば、「精神世界に興味あるんだよなあ」となったら、心理学・哲学・人生論・スピリチュアル・オカルトとか、マニアになるジャンルを、ある程度絞り込めますよね。
絞り込んだら、行動していきます。
行動すると、さらに好きなものが絞り込める、と思います。
そして、本を何冊か読んでしっかり理解したら、情報発信しましょう。
ツイッターやYouTube等のSNSもいいかもしれませんね。
noteというサービスを利用するのもいいかもしれません。
もちろん、仲間と交流することを目的とするなら、ネットを通していくらでも可能です。
自分のために楽しく生きたら、仲間と楽しむための行動を起こしましょう。
その5:楽しみを制限して、感謝して生きる。
つまらない日常を変える方法その5は、楽しみを制限して、感謝して生きる、ということです。
楽しみを制限することによって、感謝が生まれやすくなる、と僕は考えています。
なぜなら、制限されているからこそ、ありがたいと思うからです。
例えば、お金持ちから、貧乏人になったとしますよね。
お金持ちだった日々を思い出すとともに(ここはいらないか)、お金のありがたみを強く理解するのです。
日頃のある程度幸せな状態で、楽しみを制限し、感謝して生きます。
そうすることによって、いざという時にも動じることが少ない、と思います。
感謝して生きているので、幸福な気持ちにもなる、と思いますよ。
それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。
まとめ:つまらない日常を面白くする芸人になろう!
いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
つまらない日常を変える3つの考え方
その1:変化こそ、安定。
その2:受動的ではなく、能動的に生きる。
その3:根本的な部分を、改革する。
つまらない日常を変える5つの方法
その1:毎日、違うルーティンを組み込む。
その2:新しいソフトにチャレンジする
その3:デバイスを、買い替える。
その4:マニアになって、情報発信。
その5:楽しみを制限して、感謝して生きる。
ボケたから、ツッコもう。
つまらない日常は、ある意味、お笑いで言うボケです。
ボケなら、浜田さんのようなツッコミが、必要ですよね。
そう思うと、つまらない日常も楽しくなります。
一番問題なのは、つまらない日常は確定だ、と思うことかもしれません。
希望を持ちましょう。
未来は明るいと思うことによって、明るい行動も増えてくる、と僕は思います。
※「日常がつまらない」という方は、人に相談することも大切です。
ココナラなら、安価で比較検討可能な占い師やカウンセラーを探せます。
気軽に相談できますので、ぜひチェックしてみてください。
おすすめです。
★参考★
ダイヤモンドonline「ひろゆきが「毎日がつまらない」と感じる人に好奇心を取り戻させる方法・ベスト1」
樺沢紫苑著「3つの幸福」飛鳥新社、2021年
斎藤一人著「明るい未来の作り方」、ぴあ株式会社、2021年
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。
よかったら、他記事も、見ていただけると幸いです。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます_(._.)_
かめれもん★でした(‘◇’)ゞ
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