「占いに依存しているか分かる簡単な方法って、ないのかな?」
「占いに依存しない付き合い方って、あるのかな?」
これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。
僕は、依存しやすい側面もある、と思います。
なぜなら、何かに頼らざるを得ない弱さも抱えているからです(例:リアルでの活動が苦手など)。
この記事を読むと、占いとちょうどいい距離感で接することができる可能性があり、いくつもの選択肢を参考にできます。
あなたのお力に少しでもなれたら、幸いです。
それでは、始めていきましょう。
占いに依存しているかどうか分かる方法

占いに依存する人って、おそらく、結構いますよね。
周囲に占い好きな人がたくさんいる時点で、依存になる人も多いと推測できます。
結論を言いますと、依存しているか分かっていないと、ほんとうに依存するのではないでしょうか。
なぜなら、占いと付き合うためには、自分の依存度を客観視する必要があるからです。
そうでなければ、占いとは付き合いにくいのではないでしょうか。
占いは、客観視できなければ、歯止めが効かないと思います。
なぜなら、コントロールする自分がいないからです。
占いは、まず、客観視で予防できるでしょうね。
しかし、分かっていてもやめられない過度な状態となると、なかなか改善は難しいかもしれません。
その場合は早めに紹介しておきますが、専門家等に頼ることをおすすめします。
続いて、依存を予防することなどに触れた占いとの付き合い方について、解説します。
占いに依存しないための7つの付き合い方
占いに依存しないための7つの付き合い方について紹介します。
- その1:自分の気持ちを日頃から書いておく
- その2:自分一人でできることは、自分でする。
- その3:占いは、日頃から参考程度に。
- その4:占いに関するツールは削除する
- その5:いざとなったら、止めてくれるような人との信頼関係。
- その6:依存症に関する本を読む
- その7:専門家に診てもらう
順番に、解説していきますね。
その1:自分の気持ちを日頃から書いておく
占いとの付き合い方その1は、自分の気持ちを日頃から書いておく、ということです。
なぜなら、日頃から自分の気持ちを、客観視できるからです。
例えば、書いたものをもう一度見返せば、自分の気持ちを客観視できるのではないでしょうか。
日記でもいいし、ブログでもいいし、SNSや投稿サイトでもいいと思います。
自分の気持ちに日頃から気づくための練習を行いましょう。
その2:自分一人でできることは、自分でする。
占いとの付き合い方その2は、自分一人でできることは自分でする、ということです。
なぜなら、他人に全部決めてもらわなくて済むからです。
例えば、日常の全てを他人に決めてもらっていたならば、自分で選択するという幸福を味わえないですよね。
つまり、自由じゃない、ということです。
些細なことでも構いません。
自分でできることは自分で選択し、自分の力でエネルギッシュに生きてみませんか。
家事でもいいですし、日頃の決断でもいいです。
できることから、始めていきましょう。
その3:占いは、日頃から参考程度に。
占いとの付き合い方その3は、占いは参考程度に、ということです。
なぜなら、占いは依存しやすいと思うので、日頃から参考程度にする心構えをしておく必要があるからです。
例えば、参考程度にしていないと、全部を占いで決めてもらいますよね。
そうなると、占いとは依存する付き合いになってしまいます。
占いは参考程度に、という心構えだけで、それなりにちょうどいい距離感を取れると思いますよ。
その4:占いに関するツールは削除する
占いとの付き合い方その4は、占いに関するツールは削除する、ということです。
なぜなら、依存は、やるかやらないか問題でもあるからです。
例えば、占いの量を減らすということは、ほとんど意志の問題ではないでしょうか。
できない人は、結構、多いかもしれませんね。
依存したくないのであれば、その気持ちを尊重し、占いに関するツールはすべて削除するのもいいかもしれません。
あるいは、超スモールステップで依存度を減らすということもあるかもしれませんが、症状が小さくて意志の問題もあると思います。
参考程度にしてもらえれば、幸いです。
その5:いざとなったら、止めてくれるような人との信頼関係。
占いとの付き合い方その5は、いざとなったら止めてくれるような人と信頼関係を築く、ということです。
なぜなら、自分で止められないなら、止めてくれる人と信頼関係を築けばいいからです。
しかし、これは難しいといえば、難しいかもしれません。
なぜなら、真の人間関係を築いている人は、少数派だと思うからです。
ほとんどの人は、ギブ&テイクか、もらうだけのテイカーではないでしょうか。
真の人間関係は、お互いに高め合いつつ、ある意味冷めた関係とも言えるかもしれません。
ただ、僕の意見なので、参考程度にしてくださいね。
詳細は、こちらの記事を参照してくださると嬉しいです。
その6:依存症に関する本を読む
占いとの付き合い方その6は、依存症に関する本を読む、ということです。
なぜなら、ネットの情報より、質の高い知識を扱っているからです。
手軽に、在宅で、実践することもできますよね。
実践しないと、成果には繋がりませんので、実践することを強くおすすめします。
やれないことは、無理してやらなくても構いません。
しかし、できることが1つでもあるなら、それをとても大切にしてください。
今だったら、Amazonで、匿名で購入することも可能です。
ぜひ、ご参考ください。
その7:専門家に診てもらう
占いとの付き合い方その7は、専門家に診てもらう、ということです。
なぜなら、依存の問題は、おそらく難しいからです。
僕の意見だけでは、納得いく答えを得られていない場合もあるでしょう。
その場合は、カウンセラーの方に相談したり、専門の医療機関を参考にしたりしてみてください。
専門家に診てもらうことは勇気が要りますが、僕なんかカウンセリングに山ほど通っていました(笑)。
人に頼ることは、強さとも呼べますから、恐れる必要はないと思いますよ。
それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。
まとめ:専門家に頼ることも、大切なことです。
いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
占いに依存しているかどうか分かる方法
→依存しているか分からないまま、占いを利用している人は、依存している可能性が高いかも。
占いに依存しないための7つの付き合い方
その1:自分の気持ちを日頃から書いておく
その2:自分一人でできることは、自分でする。
その3:占いは、日頃から参考程度に。
その4:占いに関するツールは削除する
その5:いざとなったら、止めてくれるような人との信頼関係。
その6:依存症に関する本を読む
その7:専門家に診てもらう
占いと上手に付き合おう
占いと依存の関係は、よくあることだと思います。
一番最適な占いとの付き合い方は、参考程度にすることでしょうね。
しかし、これは、予防程度かもしれません。
自分の人生を決めるのは、他人ではなく、いつもあなたです。
自分を真に幸せにすることができるのも、あなたであることを忘れないようにしましょう。
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それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。
よかったら、他記事も、見ていただけると幸いです。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます_(._.)_
かめれもん★でした(‘◇’)ゞ
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