「笑われるのが、怖い」
「笑われるって、何かいいことないの?」
これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。
僕は、今まで幾度も、笑われました。
その度に、悲しく、生きている意味を考えることはよくありました。
そんな僕だからこそ、笑われるメリットについて、考察できると思います。
この記事は、参考文献を一応確認しますが、ほぼ自分の実感に基づいて書ける、と思います。
したがって、参考程度に楽しんでもらえたら、と思います。
それでは、始めていきましょう。
笑われる8つのメリット

笑われるメリットは、8つもあります。
驚きましたか。
笑われるメリットを知り、生きる希望を見出せたら、幸いです。
その1:成長する
笑われるメリットその1は、成長する、ということです。
なぜなら、自分を恥じて、進化させようとするからです。
例えば、運動できなくて笑われたら、「チクショー!」と思いますので、一生懸命改善しようとしますよね。
あるいは、勉強できなくて笑われたら、一生懸命100点に近づける努力をしますよね。
★補足です★
ちなみに、短所を改善しても、普通くらいになるだけです。
短所を笑われたら、逆に長所をしっかり伸ばしてもいいかもしれませんね。
短所は、必要最低限くらいの改善にした方がいい、と思います。
いきなり、すみません。
笑われる、ということによって、自分を改善するきっかけを得ることができますよ。
その2:個性がある
笑われるメリットその2は、個性がある、ということです。
なぜなら、人とのズレがあるからです。
例えば、田舎でお洒落な服を着ていたら、変な目で見られます。
けれども、都会では、個性的と評価されることもあるのではないでしょうか。
笑われる、ということは、個性がある、ということです。
環境を選ぶことによって、個性が輝くということもあるかもしれませんね。
その3:広い視野を持てる
笑われるメリットその3は、広い視野を持てる、ということです。
なぜなら、笑われることによって、笑う側を知ろうとするからです。
例えば、「なんで笑われたんだろう?」と思うことによって、笑う側という新しい世界を知ることができますよね。
笑われても気にしなければ、自分の世界しか知れない、というデメリットはあるかもしれません。
けれども、それで個性を獲得し、評価されることはあるかもしれませんが。
笑われる、ということによって、自分と違う世界を知ることができます。
その4:自分を知ろうとする

笑われるメリットその4は、自分を知ろうとする、ということです。
なぜなら、自分とは何者か、と思うからです。
笑われなければ、肯定されているような気がするので、自分を知ろうとは思いません。
しかし、笑われることによって、「自分に変なところがあったのかな」となり、修正できます。
つまり、笑われるということは、フィードバックを得ている、ということです。
参考程度にして、自分と社会の接点を、確認することができます。
笑われることによって、自分とは何者か、というヒントを得ることができますよ。
その5:成功しやすい
笑われるメリットその5は、成功しやすい、ということです。
なぜなら、ユニークなことをしているからです。
笑われない平凡な人が、ものすごく成功するかというと、おそらくしません。
笑われる、ということは、凡人には分からない価値を発しているのです。
だからといって、僕が秀才とか天才と言っているわけではありませんが。
笑われて成功した人の方が、たぶん、共感しやすそうですよね。
なぜなら、人の痛みを知っているからです。
反対に、笑われずに成功しても、人の痛みを知っていないので、支持されないかもしれませんよね。
その6:開拓者
笑われるメリットその6は、開拓者、ということです。
なぜなら、大多数の人が、やらないことをやっているからです。
例えば、近畿地方から、大多数の人が出ないで生活しているとしますよね。
なぜなら、安定を求めるからです。
しかし、一部の笑われるような人たちが、中部地方とか、四国、中国地方を開拓します。
開拓することはつらいですが、そのおかげで、新たに生活できる場所を確保できます。
そして、大多数の人が、開拓された地方でじわじわ生活を始めていくのです。
このように、笑われる人たちは開拓者で、笑う大多数の人に貢献しているのではないでしょうか。
笑われる人たちは、自分の道を行くことによって、多くの人が住みやすい世の中を作っていきます。
その7:人の心を明るくできる
笑われるメリットその7は、人の心を明るくできる、ということです。
なぜなら、人に安心感を与えられるからです。
大多数の人は、少数派の人たちを笑うことによって、安心します。
なぜなら、自分たちは安全で、他人事と思うからです。
だからといって、笑われる人たちに何もメリットがないかというと、そうではありません。
今現在、笑われるメリットを紹介していますし、笑われることによって安心感を与えています。
笑われる人たちは、子どもたちにご飯を作る大人です。
その8:弱い立場にある人たちの気持ちが分かる

笑われるメリットその8は、弱い立場にある人たちの気持ちが分かる、ということです。
なぜなら、自分が弱い立場になるからです。
人のつらさとか痛みは、実際に自分がそういう目に遭っていないと、なかなか分かりません。
けれども、自分が笑われることによって、弱い立場にある人たちの気持ちが分かります。
そして、やさしい気持ちになります。
弱い立場に居ながらも、健気にたくましく生きている人たちに、寄り添うことができるのです。
弱い立場に居る人たちに対し、考察した2記事をピックアップしておきます。
参考にしてみてください。
それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。
まとめ:笑われた時はつらいが、未来はいつも光っている。
いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
笑われる8つのメリット
その1:成長する
その2:個性がある
その3:広い視野を持てる
その4:自分を知ろうとする
その5:成功しやすい
その6:開拓者
その7:人の心を明るくできる
その8:弱い立場にある人たちの気持ちが分かる
未来はいつも、光っている。
笑われる、ということは、一見デメリットしかないように思えます。
しかし、笑われる、ということにも、たくさんのメリットがある、と僕は確信しています。
常識が、いつも正しいわけではありません。
非常識な人たちが、健全な常識を、陰ながら作っていることも大いにあり得ます。
笑われるような人たちに、栄光の未来が降り注ぐことを、信じています。
※笑われてつらい、という方は、人に相談することも大切です。
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おすすめです。
★参考文献★
精神科医・樺沢紫苑の樺チャンネル「他の人から批判された場合の対処法」
Yoshihama Tsutomu「みんな、自分をバカにしている気がする問題、 対策あり。」
ヤフーニュース「「笑われたことのある人」だけが持つ、「圧倒的な強み」の全貌」
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。
よかったら、他記事も、見ていただけると幸いです。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます_(._.)_
かめれもん★でした(‘◇’)ゞ
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