「勇気が出ない。なんでだろう?」
「勇気が出ないことへの対処法を知りたい!」
これらのようなことを考えている方たちに、おすすめの記事となっています。
僕は、ビビりですが、勇気はある方だと思います。
なぜなら、震えながらも、様々なことに挑戦してきたからです。
この記事では、参考文献を確認しつつ、勇気が出ないことに関する悩みに、自分なりの意見を書いていきます。
参考になる情報があれば、幸いです。
それでは、始めていきましょう。
勇気が出ない3つの原因

勇気が出ない原因として、以下の3つを挙げておきます。
- 勇気より、怖さが勝る。
- サポートが、ない。
- 大きな目標を、設定した。
順番に、解説していきますね。
その1:勇気より、怖さが勝る。
勇気が出ない原因その1は、勇気より、怖さが勝っている、ということです。
勇気を出す、と言った時点で、勇気はあるんですよね。
なぜなら、それは勇ましい気だから。
けれども、人には、想像力があります。
色々と、ネガティブなことを想像してしまって、足がすくむ。
この気持ち、よく分かります。
このように、怖さが勇気を上回ると、「無理だ!」となってしまうのです。
その2:サポートが、ない。

勇気が出ない原因その2は、サポートが、ない、ということです。
人というのは、基本的に集団で行動した方が、怖さは少ないです。
買い物に行くのが怖かったとしても、横に誰かいると、「怖い、怖い」と言いながら行くことはありますよね。
ということで、信頼できる人物とともに行動する、という方法があります。
または、サポートを受けてもよいでしょう。
その3:大きな目標を、設定した。
勇気が出ない原因その3は、大きな目標を設定した、ということです。
多くの人は、大きな目標を、よく設定するんですよね。
僕も、そんな時あったので、気持ちは分かります。
大半の人は、おそらく大きな目標を設定して、「よし、がんばるぞ!」となるのですが、3日坊主に終わります。
このようなこと、ありませんか。
目標は、自分にとってできる目標から、始めましょう。
勇気が出ないことへの5つの対処法

勇気が出ないことへの対処法として、以下の5つを挙げておきます。
- 何が怖いか、明確にする。
- 自分にできる方法で、実践する。
- 小さな目標を、達成し続ける。
- 震えてもいいから、一歩踏み出す。それが、勇気。
- 身近な人からのサポートや、本を読む。
順番に、解説していきますね。
その1:何が怖いか、明確にする。
「勇気が出ない」への対処法その1は、何が怖いか、明確にする、ということです。
人というのは、未知のものが怖い、と思います。
知らない場所に行く、というのも、怖くないですか。
しかし、知らない場所の地図を確認したり、パンフレットを確認したりすると、なんとなく怖さが薄れるかもしれません。
勇気を出す時は、何が怖いか紙等に書き出し(あるいは情報を手に入れる)、それに見合った行動を起こしましょう。
その2:自分にできる方法で、実践する。
「勇気が出ない」への対処法その2は、自分にできる方法で、実践する、ということです。
自分にできる方法は、ケースによって、様々かもしれません。
しかし、やってみて困難だったのなら、それは自分にできる方法ではありません。
僕は、大学を卒業して就職、というパターンが向いていない、と思っていました。
だから、在宅ワークに挑戦しています。
在宅ワークに不安を覚える人もいるかもしれませんが、僕にはとても向いていたのです。
このように、自分にできる方法なら、勇気が湧いてくる可能性があります。
その3:小さな目標を、達成し続ける。

「勇気が出ない」への対処法その3は、小さな目標を、達成し続ける、ということです。
小さな目標を達成するのは、あまり楽しくないかもしれません。
しかし、小さな目標を達成し続けた先に、大きな目標が待っています。
「千里の道も一歩から」
このような言葉もありますよね。
つまり、超スモールステップ、ということです。
とりあえず、小さな目標を達成することに全力を傾けてください。
大半の人は、小さな目標すら達成できないことが多い、と思います。
つまり、小さな目標を1回達成するだけで、大半の人より一歩抜き出る、とも言えます。
今、目の前の目標を、達成し続けましょう。
それは、今を生きる、ということかもしれません。
その4:震えてもいいから、一歩踏み出す。それが、勇気。
「勇気が出ない」への対処法その4は、震えてもいいから、一歩踏み出す、ということです。
大半の人は、「震えていたら、勇気がない!」という考えかもしれません。
しかし、震えていても、一歩踏み出すことは、勇気があります。
カッコ悪くても、いいのです。
震えても、実際に行動したら何ともなかった、ということはあると思います。
案ずるより産むがやすし、という感じですね。
震えても、実際に行動することによって、自信も湧いてくると思います。
その5:身近な人からのサポートや、本を読む。
「勇気が出ない」への対処法その5は、身近な人からのサポートや、本を読む、ということです。
生きているなら、自分一人の力で達成する必要もあるかと思います。
しかし、身近な人のサポートがあって、少しずつ勇気や自信が湧いてくることもあります。
車の運転も、初心者の頃は1人で運転するのが怖い、と思います。
しかし、横に誰か居てもらうと、安心するのではないでしょうか。
1人で運転できる、と思ったら、横に居てくれる人を外し、1人で運転することも可能です。
身近な人のサポートを受けましょう。
本を読んでもいいですよね。
自己啓発系の本を読むことによって、生きるのが楽になってくる場合もあります。
僕がおすすめするのは、斎藤一人さんの著作群です。
おすすめの本を、こちらに2冊、挙げておきますね↓
【楽天書籍】「地球は「行動の星」だから、動かないと何も始まらないんだよ。」斎藤一人著
それから、今回参考にした本は、こちらです↓
こちらの本も気になれば、読んでみてくださいね。
それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。
まとめ:自分に合った方法で、ちょっとずつ。
いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
勇気が出ない3つの原因
その1:勇気より、怖さが勝る。
その2:サポートが、ない。
その3:大きな目標を、設定した。
勇気が出ないことへの5つの対処法
その1:何が怖いか、明確にする。
その2:自分にできる方法で、実践する。
その3:小さな目標を、達成し続ける。
その4:震えてもいいから、一歩踏み出す。それが、勇気。
その5:身近な人からのサポートや、本を読む。
ちょっとずつ、勇気。
勇気が出ない時は、無理に出さなくてもいい、と斎藤一人さんは言っています。
勇気が出ないなら、それ相応のアイデアを生み出せばいい、ということです。
もし、勇気を出したいなら、無理せずちょっとずつ、行動しながら、自信を高めましょう。
僕も、引き続き、マイペースに勇気を出して生きます。
※「勇気が出ない」という方は、人に相談することも大切です。
ココナラなら、安価で比較検討可能な占い師やカウンセラーを探せます。
気軽に相談できますので、ぜひチェックしてみてください。
おすすめです。
★参考文献★
学研プラス公式ブログ「[斎藤一人 日々の幸福論]④1歩踏み出す勇気が出ないときは?」
Yoshihama Tsutomu「アスペルガー人特有の初体験への恐怖が才能を潰す」
ダイレクトコミュニケーション「勇気が出ない,仕事や恋愛で勇気を出す方法」
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。
よかったら、他記事も、見ていただけると幸いです。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます_(._.)_
かめれもん★でした(‘◇’)ゞ
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