「自分探しって、あんまりしない方がいいの?」
「自分探しって、どうやったらいいんだろう?」
これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。
僕は、自分探しをしていた時期がありました。
自分探しって、おそらく必要な部分もある、と考えています。
皆さんに、参考になる情報が1つでもありましたら、幸いです。
それでは、始めていきましょう。
自分探しをしていい5つの理由

その1:自分を見失っている人が多い
自分探しをしていい理由その1は、自分を見失っている人が多い、です。
現代社会は特に、そのような傾向があるのではないでしょうか。
例えば、飲み会でも、自分を主張するというよりは、周囲に合わせる、ノリに乗っかるという感じなのではないか、と思います。
それ以外にも、常識に従わないと人から攻撃されるということで、自分を出さないことがいいみたいな固定観念すらあるような気がします。
自分探しをして、アイデンティティを確立しておいた方が、安定感は出てくると僕は思います。
その2:好きなことを探すと、人生が充実。
自分探しをしていい理由その2は、好きなことを探すと、人生が充実することです。
自分を探すということは、自分の好きなことは何かを探すことも含まれますよね。
好きなことを探すことによって、ストレスの低下を図ることができると思います。
例えば、趣味探しもいいですね。
僕は、1時期、趣味探しに没頭していた時期がありました。
おかげで、詩とか、読書、音楽、様々な趣味(好きなこと)を探し当てることができました。
好きなことを探すことによって、人生が充実すると思います。
その3:得意なことが見つかると、仕事にできる。
自分探しをしていい理由その3は、得意なことが見つかると、仕事にできる点です。
適職、天職という言葉があります。
皆さんは、どちらかというと、イヤな仕事を淡々とこなしたいとは思わないはず。
ですから、ある程度得意な仕事、自分にできると思うジャンルの仕事を続けた方が、人生が豊かになると思います。
僕自身も、書くことが得意というか、できることだなあ、と思ったので、書く仕事をしています。
皆さんも、得意なことを探して、仕事に活かしてみましょう。
その4:自分のトリセツを作成可能
自分探しをしていい理由その4は、自分のトリセツを作成可能という点です。
なぜなら、自分を知ることができるということは、自分を活かしやすくなるということだからです。
例えば、自分のことを知らないと、この場面では自分はどのような役割を演じればいいのか。
あるいは、インドアでこんな風に過ごすと自分は楽しんだ、アウトドアでこんな風に活動すれば楽しいんだ、ということに気づくことなく、人生が味気なくなってしまいます。
自分探しをすることは、人生を豊かにし、自分の可能性を広げる行為です。
そのために、自分のトリセツ、生き方マニュアルを考案しましょう。
その5:他の誰かになるのではなく、あくまでも自分を探求するということ。
自分探しをしていい理由その5は、他の誰かになるのではなく、あくまでも自分を探求するということ、です。
なぜなら、自分探しとは、現実逃避ではなく、自分の可能性を広げる積極的な行為だからです。
自分探しは意味ないみたいな記事も見かけましたが、ほんとうでしょうか。
たしかに、現実逃避の自分探しなら、いつまで経っても終わらないし、夢の中です。
しかし、ここでいう自分探しは、自分を知ることによって、自分を向上させる、人生の安定感を増す、自分が自分らしくあるというたしかなことを確認するために、必要だということを述べたいのです。
自分探しは、他の誰かになる必要はありません。
自分はステキだと信じた上で、自分の可能性を広げていく行為なのです。
自分探しをする3つの方法

さて、自分探しはしていいんだ、なるほど~と思った人に対し、自分探しのやり方を少し述べたいと思います。
参考になるところがありましたら、幸いです。
その1:自分のことをアウトプット
自分探しをする方法その1は、自分のことをアウトプット、です。
なぜなら、自分をアウトプットすることによって、曖昧だった自分が明確になってくるからです。
例えば、ブログやSNSで発信もいいでしょう。
発信しなくても、メモ帳に書き込む、日記とかでもいいでしょう。
自分をアウトプットすることによって、自分の長所や短所、自分の輪郭がハッキリしてくると思います。
その2:占い
自分探しをする方法その2は、占いです。
なぜなら、当たる占いなら、ある程度正確に自分の才能や長所・短所、気を付けた方がいい点を確認することができるからです。
僕は、ゲッターズさんの本も買いましたね。あと、算命学のサイトをチェックしたりしました。
結構、当てはまっていたと思いますし、自分のこともある程度分かります。
余談ですが、算命学では、言葉での表現力が高い、と出ていました。
ほんとうにそうなのかどうかはともかく、合っているから、ここまで淡々と続けられているんだろうな、と思います。
その3:読書
自分探しをする方法その3は、読書です。
読書をすることによって、自分はこういう人間で、こういう考え方をするんだなど、色々と分かります。
例えば、アマゾンの本のジャンルに目を通します。
ここ、真剣にやっといた方がいいですよ。
そこから、自分に合うなと思うジャンルで、本を探しましょう。
いい本を探したいと思ったら、ネット上で調べるのもありです。
この記事のテーマは自分探しなので、自己啓発の本から読んでいくのも得策かと思います。
※オーディオブックなら、自己啓発の名著が山盛りです。
目も使わずに、聞き流しで、様々な本を読めます。
ぜひ、ご参考に。
それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。
まとめ:適切な自分探しを、淡々と行おう。
いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
自分探しをしていい5つの理由
その1:自分を見失っている人が多い
その1:好きなことを探すと、人生が充実。
その3:得意なことが見つかると、仕事にできる。
その4:自分のトリセツを作成可能
その5:他の誰かになるのではなく、あくまでも自分を探求するということ。
自分探しをする3つの方法
その1:自分のことをアウトプット
その2:占い
その3:読書
自分探し、いいよね。
自分探しをするためには、まず、自分探しの本意を確認することです。
僕が思うに、現実逃避ではなく、自分と向き合い、能力を向上、開花させるために必要だと思います。
そして、自分探しの方法を見つけたら、さっそくやってみましょう。
自分に合うように、アレンジしても構いません。むしろ、そこは大いに勧めます。
自己啓発は、実践しないと意味がない記事も貼っておきますので、よかったらご覧ください↓
~★~★~★~
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、スピリチュアルに特化した情報を、幅広く、そして分かりやすく、遊園地で遊んでいるように楽しんでもらえたら幸いです。
ここまで読んでいただいた方々、ありがとうございます_(._.)_
かめれもん★でした(‘◇’)ゞ
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