「自分の頭で、考えられない」
「自分の頭で考えて、自立した思考を持ちたい」
これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。
僕は、自分の頭で考えられる人、だと思います。
なぜなら、世間の常識を、軽く鵜呑みにすることはないからです。
この記事では、自分の頭で考えるヒントを、僕なりに散りばめてみました。
参考になる情報があれば、幸いです。
それでは、始めていきましょう。
自分の頭で考える3つのメリット

自分の頭で考える3つのメリットを挙げます。
- その1:他者に流されないようになる
- その2:賢い人になる
- その3:見抜く力がつく
順番に、解説していきますね。
その1:他者に流されないようになる
自分の頭で考えるメリットその1は、他者に流されないようになる、ということです。
なぜなら、他者の意見は、絶対じゃないからです。
例えば、多数決で決めたとしても、少数派にとっては間違いの場合もありますよね。
他にも、ツイッターでいいねが多いからといって、時代を越えるような普遍的なものかというと、そうではありませんよね。
自分の頭で考えることによって、他者の意見を、絶対と思い込むことはなくなります。
その2:賢い人になる
自分の頭で考えるメリットその2は、賢い人になる、ということです。
なぜなら、様々な視点から、物事を眺められるからです。
他者の意見を気にする人は、視野が固定されていて、色々な視点を持ち込めないのではないでしょうか。
自分の頭で考えることと、視野を広げることは、「=」だと思います。
自分の頭で考えることによって、オリジナリティ(自分らしさ)も、出てくるかもしれませんね。
なぜなら、本心を、表現していくからです。
その3:見抜く力がつく
自分の頭で考えるメリットその3は、見抜く力がつく、ということです。
なぜなら、他者の意見を、鵜呑みにしないからです。
大半の人は、他者が正解と言って差し出してきたものを、正解と思って受け取りますよね。
しかし、実際には、違うことも多々あると思います。
例えば、お菓子を美味しいと思って食べたりしますが、添加物などあまりよくない成分が入っている場合もありますよね(食品に関して知識はそこそこなので、お手柔らかに)。
あるいは、いい人を装って会いに来た人が、エゴで動いている可能性もありますよね。
これは、現時点で、いつどこの世界に行ってもそうですよね。
自分の頭で考えることによって、目の前に提示されたものに対して、判別することが可能になります。
自分の頭で考える5つの方法

自分の頭で考える5つの方法を挙げます。
- その1:自分の意見を持つ
- その2:他者の意見を、一旦疑う。
- その3:受動ではなく、能動になる。
- その4:1人の時間を持つ
- その5:読書
順番に、解説していきますね。
その1:自分の意見を持つ
自分の頭で考える方法その1は、自分の意見を持つ、ということです。
なぜなら、他者の意見を、参考にできるからです。
他者の意見を鵜呑みにしていると、相手に振り回されてしまいますよね。
しかし、自分の意見を持っていると、相手の意見を参考程度にすることが可能です。
自分の意見を持つために、以下述べることを、参考にしてみてください。
例えば、自分の意見を持つために、アウトプットするとしますよね。
最初から、ブログやSNSを始める方もいますが、まずはメモ帳に日々の想いを書き留めておくといいと思います。
場合によっては、3行日記とかでも、いいと思います。
思いついた時に書くとか、1日1行でもいいし、自分の気持ちを書き込んでみてください。
それを繰り返せば、日頃から、考える習慣がつくと思います。
何かに対して、自分はどう思うか、考える習慣を身に付けましょう。
その2:他者の意見を、一旦疑う。
自分の頭で考える方法その2は、他者の意見を一旦疑う、ということです。
なぜなら、他者の意見が、正しいとは限らないからです。
例えば、自分が不登校になりたいくらい追い詰められていて、親が世間体を気にして「行ってくれ」と言われ行くのは、自分にとって果たしていいものかどうか問題がありますよね。
それで、体調崩して不登校になったら、最初から不登校になっていた方が、楽だったのではないか、ということになりますよね。
マスメディアにしろ、他者をコントロールするために、洗脳する傾向はそれなりにあると思います。
僕の意見も、参考程度にしておいてくださいね。
したがって、他者の意見を、「はい」と受け取るのではなく、「ほんとうにそうなのか」と考えて、受け取る方がいいと思いますよ。
例えば、いい練習になるのは、マスメディアです。
「マスメディアはこう言っているけど、他の人はどう言っているのだろう?」と、正解を1つに固定せず、複数の意見を知っておくことが大切です。
その3:受動ではなく、能動になる。
自分の頭で考える方法その3は、受動ではなく能動になる、ということです。
なぜなら、受動だと、何も考えずに生きられるからです。
しかし、その分、周りに振り回されると言えるでしょう。
世界に対して、受動的になるのではなく、積極的に関わっていきましょう。
その時に必要となる要素が、好奇心だと思います。
僕は、もともと、好奇心がない人でした。
しかし、ある仲間たちに出会って、価値観が一変しました。
「好奇心がない人生は、つまらない」と、今ではそう思います。
世界に対して、ただ流されて生きるのではなく、情報を積極的に受け取っていくのもいいですね。
こちらの記事は、参考になるかと思いますので、よかったら見てもらえると幸いです↓
その4:1人の時間を持つ
自分の頭で考える方法その4は、1人の時間を持つ、ということです。
なぜなら、集団の中にいると、考えることが少なくなるからです。
例えば、多くの人たちと過ごすのもいいと思いますが、自分の意見はほぼ通らないのではないでしょうか。
自分一人でいるから、思索もでき、正しい知識を得ることができると思います。
集団の中にいると、自分の意見は優先的ではなくなるので、本心が分かりづらくなってしまいます。
定期的に、一人の時間を確保しましょう。
その5:読書
自分の頭で考える方法その5は、読書になります。
なぜなら、能動的に関わり、自分の意見が明確になってくるからです。
例えば、読書は集中して読まないと、なかなか読めません。
能動的になる練習になります。
そして、読書をすることにより、意見に賛同することもあると思います。
逆に、「そうではないだろう」と、自分の意見が分かり始めることもあります。
読書すれば、自分の頭で考える一歩を、踏み出せるかもしれません。
しかし、学んだことを実践する人は、少ないかもしれませんね。
実践することによって、自分の意見が、さらに明確になります。
先ほどのメモ帳など、アウトプットして、頭を整理しましょう。
頭を整理することによって、自分の意見が、明確になると思います。
自分に合ったペースで、前進しましょう。
それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。
まとめ:自分で考え、楽しく生きる。
いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
自分の頭で考える3つのメリット
その1:他者に流されないようになる
その2:賢い人になる
その3:見抜く力がつく
自分の頭で考える5つの方法
その1:自分の意見を持つ
その2:他者の意見を、一旦疑う。
その3:受動ではなく、能動になる。
その4:1人の時間を持つ
その5:読書
自分の頭で
自分の頭で考える、ということは、奥が深いですね。
僕も、書いていて、色々と気づくことがありました。
皆さんに、あまり参考になることを述べられていないかもしれませんが、そこは自分の頭で考えてください(逃げた)。
とはいえ、AI問題もありますから、自分の頭で考えることは大切ですよね。
僕も、皆さんとともに、自分の頭で考える力を鍛えていきたいと思います。
~★~★~★~
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。
ここまで読んでいただいた方々、ありがとうございます_(._.)_
かめれもん★でした(‘◇’)ゞ
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