「遊び心のある人って、どんな人?」
「遊び心を養う方法って、あるのかな?」
これらのようなことを考えている方たちに、おすすめの記事となっています。
僕は、遊び心がある人だと思っています。
なぜなら、日常を楽しく生きていて、幸せだからです。
まあ、でも、これだけでは、ほんとに遊び心あるのかい?となると思いますので、詳しくは、最初の見出しの「遊び心のある人って?」を、確認してみてください。
僕が既に実行して、「遊び心のある人とは、こんな人だよ」という詳細を示しています。
遊び心を養う方法も、僕が定義した遊び心より紹介していますので、よければ参考にしてみてください。
遊び心は、仕事をする大人にとって、必要な部分もあると思います。
客観的な情報も参考にしつつ(とはいえ、定義くらいしか信頼できそうな記事がなかったと思いますけど)、一生懸命書きます。
それでは、始めていきますね。
遊び心のある人って?

遊び心のある人が、どんな人か述べる前に、こういうことを述べさせてください。
おそらくですけど、遊び心のある人って、具体的にどういう人かは決まっていない、と思うんですよ。
なぜかというと、「あなたにとって遊び心のある人とは?」により、いくつかの回答を多くの人がする、と考えられるからです。
だから、僕も含めて、みんなが言いたい放題できる可能性がある(笑)。
でも、それだと個人的な主張(抽象論)が強すぎるので、この記事での遊び心の定義をしておきます。
ある程度きちんと定義することによって、少し質の高い回答ができる、と思いますので、やってみますね。
この記事の遊び心とは?
それは、スキマ心です。
つまり、余裕のある心。
スキマ心を持てるから、心に余裕が生まれ、笑顔になる。
つまり、いかにも楽しそうで、遊び心のある人になれる、ということです。
それを踏まえた上で、遊び心のある人とはどんな人か、書いてみますわね。
その1:心に余裕がある
遊び心のある人その1は、心に余裕がある、ということです。
先ほどの定義が、そのまんまな感じですね。
心に余裕がある人を見ると、そばにいたい雰囲気がありますよね。
魅力がある、という点において、遊び心がある、と言えるかもしれませんね。
魅力的な人は、基本的には、スキマ心を持っている。
つまり、心に余裕がある人は、遊び心がある、と言えるかもしれませんね。
その2:ワクワクしている
遊び心のある人その2は、ワクワクしている、ということです。
心に余裕がない時って、おそらく、ワクワクできません。
なぜかというと、不安になったり、恐れを抱いていたりするから。
心に余裕があると、ワクワクし、楽しんで生きているように見えるので、遊び心がある、と捉えられるかもしれませんね。
その3:子どものような心
遊び心のある人その3は、子どものような心である、ということです。
子どものような心って、一生懸命働かされたりしていると、獲得しにくいかもしれません。
けど、心に余裕を持って、世界を見渡してみれば、様々な発見や驚き、感動があるのではないでしょうか。
それは、まさしく、子どものような心ですよね。
つまり、スキマ心=遊び心を持っている人は、子どものような心を持っている、と考えられます。
遊び心を養うには?

遊び心を養う方法として、3つの方法を提案します。
- 本物の精神論を学び、実践する。
- 自分の好きなことを優先する
- 絵本を読んだり、たまには、わがままを言う。
順番に、解説していきますね。
その1:本物の精神論を学び、実践する。
遊び心を養う方法その1は、本物の精神論を学び、実践する、ということです。
本物の精神論を学び、実践することによって、心に余裕が生まれます。
例えば、いつか天国に行くことを、おそれていたとしますよね。
そういう時に、適切な考え方を身に付ければ、少し生きることに、余裕を持てます。
余裕を持てる、ということは、魅力的な人=遊び心がある人になれる可能性があります。
もちろん、余裕を持っていますから、おそらく、楽しい考えとかもできますよね。
一応、この人の言っていることは、おすすめだよ!ということを紹介しますが、あくまで参考程度にしてみてください↓
- 斎藤一人さん
- 吉濱ツトムさん
- 樺沢紫苑先生
その2:自分の好きなことを優先する
遊び心を養う方法その2は、自分の好きなことを優先する、ということです。
好きなことを優先すると、ワクワクします。
すると、余裕を持てるので、遊び心がある人になれる、と考えられます。
まあ、それは、そうですよね。
好きなことをしていて、ワクワクしていなかったら、それは好きなことではないかもしれません。
やっていて、後で疲れて、放心状態になったりとか、体調崩す、とかは、好きなことをしていて、それほどない、と考えられます。
じゃあ、好きなことって、どうやって見つけるの?になりますが、とりあえず、今自分がやっている行動を確認してみてください。
メモ帳とかに、リストアップしてもよいです。
その中で、好きなことが、1つはある可能性があります。
もし、あったら、それをやる時間を拡大してみてください。
ワクワクが広がって、遊び心がある人になれる可能性がありますよ。
もちろん、これだけで好きなことが見つからない可能性はあります。その時は、もうちょっと本気で、今やっていることの中に、ワクワクしていることがないか、確認してみましょう。
ないなら、ラッキーです。
好きなことを探すことを、ワクワクすることにしましょう。
ワクワクって、探し始めたら、誰でもワクワクするのではないかな、と個人的に思います。
で、あと重要なのが、罪悪感かもしれませんね。
好きなことなんて、やっていいの?みたいなね。
もちろん、気持ちは分かります。
けど、自分を大切にせず、ガソリンがない状態で、人を助けるのは、おそらくむずかしいですよ?
やるべきことは、人に頼んでもいいのです。
15分とかでも、好きなことしたって、いいじゃないですか。
誰が、そんな人を責める権利があるのかって話ですよ。
ちなみに、余談ですが、昨日、NHKプラスというサービスで、5分番組的なものを、スキマ時間に3つくらい見たんですよ。たまには、少しいつもしていないことして、ワクワクしようかって。そしたら、それだけでも、ワクワクして、余裕が出てきて、今こうして話しているわけですよ。遊び心って、こんな感じです、という。
だから、時間がないことはない、と思いますよ。
よかったら、プチチャレンジしてみてください。
そして、ワクワクを拡大してみると、心に余裕が生まれ、遊び心のある魅力的な人になれる、と思いますよ。
その3:絵本を読んだり、たまには、わがままを言う。
遊び心を養う方法その3は、絵本を読んだり、たまには、わがままを言う、ということです。
絵本とか、子ども向けアニメとか、わがまま。
これらからは、やさしい気持ちにさせてもらったり、心に余裕を生み出してもらったりします。
つまり、スキマ心=遊び心が生まれます。
子どもの時にあった新鮮な感情を思い出し、世界に対して、やさしいまなざしを向けられるようになる可能性もあります。
子どもの時のワクワクを思い出して、大人になった今、それを具体化させたい、と思うかもしれませんよね。
そのような人は、まさしく、子ども心=遊び心がある人ではないでしょうか。
子ども時代に、好きだったことを、してみてもいいかもしれません。
子どもの時、感じていたワクワクがよみがえり、心に余裕を持てて、遊び心がある人になれるかもしれませんね。
ちなみに、僕は、精神的なことを考えるのが、好きでした。今でも、変わりません。精神的なことを考えるのは楽しいので、そのような気持ちを言語化する僕は、ひょっとしたら、遊び心のある人なのかもしれませんね。
それでは、今回の記事をまとめます。
おわりに~遊び心=スキマ心~
今回の記事は、以下のようなことについて、紹介してきました↓
遊び心のある人
- 心に余裕
- ワクワク
- 子ども心
遊び心養う方法
- 精神論を学ぶ
- 好きなことをする
- 子ども心に触れたり、真似したりする。
遊び心のある人はどんな人か
養う方法には、どんな方法があるのか。
少し、理解できた部分は、ございますでしょうか。
僕の意見は、参考程度にしてみてください。
参考にした上で、あなたはどう思うのか。
そこが一番、大切なことです。
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、遊び心=スキマ心をクリエイトするための情報(精神的なこと・エンタメ・知的娯楽など)を、ロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。
よかったら、他の記事(主に最新系)も、見ていただけると幸いです。
ここまで記事をお読みいただき、ありがとうございました。
また機会があれば、お会いしましょう。
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