遊び心のある人とは?どんな状態?3つの養う方法

考え方

「遊び心のある人って、どんな人?」

「遊び心を養う方法って、あるのかな?」

これらのようなことを考えている方たちに、おすすめの記事となっています。

僕は、遊び心がある人だと思っています。

なぜなら、日常を楽しく生きていて、幸せだからです。

まあ、でも、これだけでは、ほんとに遊び心あるのかい?となると思いますので、詳しくは、最初の見出しの「遊び心のある人って?」を、確認してみてください。

僕が既に実行して、「遊び心のある人とは、こんな人だよ」という詳細を示しています。

遊び心を養う方法も、僕が定義した遊び心より紹介していますので、よければ参考にしてみてください。

遊び心は、仕事をする大人にとって、必要な部分もあると思います。

客観的な情報も参考にしつつ(とはいえ、定義くらいしか信頼できそうな記事がなかったと思いますけど)、一生懸命書きます。

それでは、始めていきますね。

遊び心のある人って?

遊び心のある人が、どんな人か述べる前に、こういうことを述べさせてください。

おそらくですけど、遊び心のある人って、具体的にどういう人かは決まっていない、と思うんですよ。

なぜかというと、「あなたにとって遊び心のある人とは?」により、いくつかの回答を多くの人がする、と考えられるからです。

だから、僕も含めて、みんなが言いたい放題できる可能性がある(笑)。

でも、それだと個人的な主張(抽象論)が強すぎるので、この記事での遊び心の定義をしておきます。

ある程度きちんと定義することによって、少し質の高い回答ができる、と思いますので、やってみますね。

この記事の遊び心とは?

それは、スキマ心です。

つまり、余裕のある心。

スキマ心を持てるから、心に余裕が生まれ、笑顔になる。

つまり、いかにも楽しそうで、遊び心のある人になれる、ということです。

それを踏まえた上で、遊び心のある人とはどんな人か、書いてみますわね。

その1:心に余裕がある

遊び心のある人その1は、心に余裕がある、ということです。

先ほどの定義が、そのまんまな感じですね。

心に余裕がある人を見ると、そばにいたい雰囲気がありますよね。

魅力がある、という点において、遊び心がある、と言えるかもしれませんね。

魅力的な人は、基本的には、スキマ心を持っている。

つまり、心に余裕がある人は、遊び心がある、と言えるかもしれませんね。

その2:ワクワクしている

遊び心のある人その2は、ワクワクしている、ということです。

心に余裕がない時って、おそらく、ワクワクできません。

なぜかというと、不安になったり、恐れを抱いていたりするから。

心に余裕があると、ワクワクし、楽しんで生きているように見えるので、遊び心がある、と捉えられるかもしれませんね。

その3:子どものような心

遊び心のある人その3は、子どものような心である、ということです。

子どものような心って、一生懸命働かされたりしていると、獲得しにくいかもしれません。

けど、心に余裕を持って、世界を見渡してみれば、様々な発見や驚き、感動があるのではないでしょうか。

それは、まさしく、子どものような心ですよね。

つまり、スキマ心=遊び心を持っている人は、子どものような心を持っている、と考えられます。

遊び心を養うには?

遊び心を養う方法として、3つの方法を提案します。

  1. 本物の精神論を学び、実践する。
  2. 自分の好きなことを優先する
  3. 絵本を読んだり、たまには、わがままを言う。

順番に、解説していきますね。

その1:本物の精神論を学び、実践する。

遊び心を養う方法その1は、本物の精神論を学び、実践する、ということです。

本物の精神論を学び、実践することによって、心に余裕が生まれます。

例えば、いつか天国に行くことを、おそれていたとしますよね。

そういう時に、適切な考え方を身に付ければ、少し生きることに、余裕を持てます。

余裕を持てる、ということは、魅力的な人=遊び心がある人になれる可能性があります。

もちろん、余裕を持っていますから、おそらく、楽しい考えとかもできますよね。

一応、この人の言っていることは、おすすめだよ!ということを紹介しますが、あくまで参考程度にしてみてください↓

  • 斎藤一人さん
  • 吉濱ツトムさん
  • 樺沢紫苑先生

その2:自分の好きなことを優先する

遊び心を養う方法その2は、自分の好きなことを優先する、ということです。

好きなことを優先すると、ワクワクします。

すると、余裕を持てるので、遊び心がある人になれる、と考えられます。

まあ、それは、そうですよね。

好きなことをしていて、ワクワクしていなかったら、それは好きなことではないかもしれません。

やっていて、後で疲れて、放心状態になったりとか、体調崩す、とかは、好きなことをしていて、それほどない、と考えられます。

じゃあ、好きなことって、どうやって見つけるの?になりますが、とりあえず、今自分がやっている行動を確認してみてください。

メモ帳とかに、リストアップしてもよいです。

その中で、好きなことが、1つはある可能性があります。

もし、あったら、それをやる時間を拡大してみてください。

ワクワクが広がって、遊び心がある人になれる可能性がありますよ。

もちろん、これだけで好きなことが見つからない可能性はあります。その時は、もうちょっと本気で、今やっていることの中に、ワクワクしていることがないか、確認してみましょう。

ないなら、ラッキーです。

好きなことを探すことを、ワクワクすることにしましょう。

ワクワクって、探し始めたら、誰でもワクワクするのではないかな、と個人的に思います。

で、あと重要なのが、罪悪感かもしれませんね。

好きなことなんて、やっていいの?みたいなね。

もちろん、気持ちは分かります。

けど、自分を大切にせず、ガソリンがない状態で、人を助けるのは、おそらくむずかしいですよ?

やるべきことは、人に頼んでもいいのです。

15分とかでも、好きなことしたって、いいじゃないですか。

誰が、そんな人を責める権利があるのかって話ですよ。

ちなみに、余談ですが、昨日、NHKプラスというサービスで、5分番組的なものを、スキマ時間に3つくらい見たんですよ。たまには、少しいつもしていないことして、ワクワクしようかって。そしたら、それだけでも、ワクワクして、余裕が出てきて、今こうして話しているわけですよ。遊び心って、こんな感じです、という。

だから、時間がないことはない、と思いますよ。

よかったら、プチチャレンジしてみてください。

そして、ワクワクを拡大してみると、心に余裕が生まれ、遊び心のある魅力的な人になれる、と思いますよ。

その3:絵本を読んだり、たまには、わがままを言う。

遊び心を養う方法その3は、絵本を読んだり、たまには、わがままを言う、ということです。

絵本とか、子ども向けアニメとか、わがまま。

これらからは、やさしい気持ちにさせてもらったり、心に余裕を生み出してもらったりします。

つまり、スキマ心=遊び心が生まれます。

子どもの時にあった新鮮な感情を思い出し、世界に対して、やさしいまなざしを向けられるようになる可能性もあります。

子どもの時のワクワクを思い出して、大人になった今、それを具体化させたい、と思うかもしれませんよね。

そのような人は、まさしく、子ども心=遊び心がある人ではないでしょうか。

子ども時代に、好きだったことを、してみてもいいかもしれません。

子どもの時、感じていたワクワクがよみがえり、心に余裕を持てて、遊び心がある人になれるかもしれませんね。

ちなみに、僕は、精神的なことを考えるのが、好きでした。今でも、変わりません。精神的なことを考えるのは楽しいので、そのような気持ちを言語化する僕は、ひょっとしたら、遊び心のある人なのかもしれませんね。

それでは、今回の記事をまとめます。

おわりに~遊び心=スキマ心~

今回の記事は、以下のようなことについて、紹介してきました↓

遊び心のある人

  1. 心に余裕
  2. ワクワク
  3. 子ども心

遊び心養う方法

  1. 精神論を学ぶ
  2. 好きなことをする
  3. 子ども心に触れたり、真似したりする。

遊び心のある人はどんな人か

養う方法には、どんな方法があるのか。

少し、理解できた部分は、ございますでしょうか。

僕の意見は、参考程度にしてみてください。

参考にした上で、あなたはどう思うのか。

そこが一番、大切なことです。

それでは、僕はこの辺で。

このブログでは、遊び心=スキマ心をクリエイトするための情報(精神的なこと・エンタメ・知的娯楽など)を、ロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。

よかったら、他の記事(主に最新系)も、見ていただけると幸いです。

ここまで記事をお読みいただき、ありがとうございました。

また機会があれば、お会いしましょう。

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