人の役に立ちたいと思った方へ~自分の役に、立っていますか~

考え方

「人の役に、立ちたい!」

「人の役に立ちたいけれど、自分のことで精一杯だ」

これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。

僕は、人の役に立ちたい、と強く思う方だと思います。

スピリチュアル的情報を発信し、少しでも、心が楽になれる方が増えれば、と継続しています。

そんな僕ですが、人の役に立ちたい方へ、一言述べておきたいことがありますので、よかったら聴いてくださると幸いです。

それでは、始めていきましょう。

人の役に立ちたいと思ったら、自分の役に立った方がいい2つの理由

その1:自分が不幸だったら、相手に奉仕する力がない。

上記の見出しにもあるように、人の役に立ちたい方は、まず自分の役に立ってください。

なぜなら、自分が不幸だったら、相手に奉仕する力がないからです。

例えば、不幸な人に親切にされるより、幸福な人に親切にされた方が、受け取りやすいのではないでしょうか。

自分の心に、愛があふれていなければ、人を癒すことはむずかしいと思います。

人の役に立つために、まず、自分の役に立ちましょう。

その2:自分が未熟で相手を助けようとしても、迷惑になってしまう。

自分の役に立った方がいい理由2つ目は、自分が未熟で相手を助けようとしても、迷惑になってしまう、ということです。

例えば、子どもが大人に対して、社会問題にはこういう対策をした方がいいよ、と言ったところで、しっかりした対策ではないことが多いのではないでしょうか。

人の役に立つ前に、まず、自分がどの程度大人か、確かめてみるといいかもしれませんね。

自分の役に立つ3つの方法

自分の役に立つ3つの方法を紹介します。

  1. 自分を褒める
  2. 自己投資
  3. ネガティブなものを受け取らず、ポジティブなものを受け取る。

順番に、解説していきますね。

その1:自分を褒める

自分の役に立つ方法その1は、自分を褒める、ということです。

なぜなら、自分の調子を整えられるからです。言霊の力も、おそらくありますからね。

例えば、日頃から自分を褒めていない方は、暗いイメージがあるのではないでしょうか。

自分を褒めることによって、自分の長所に、気づきやすくなります。そして、明るくなります。

明るい言葉を自分にかけてあげることによって、少し幸せな気持ちに向かってみましょう。

その2:自己投資

自分の役に立つ方法その2は、自己投資です。

なぜなら、成長することによって、相手の役に立つ範囲が広がるからです。

例えば、自己投資(読書・運動・健康的な食事等)をしている方は、しっかりしているイメージがあるかもしれません。

自己投資をすることによって、心身ともに健康で、的確なスキルにより、人の役に立つこともできます。

自己投資して、自分の心を、成長させましょう。結果、自分にとっても、プラスになるはずです。

その3:ネガティブなものを受け取らず、ポジティブなものを受け取る。

自分の役に立つ方法その3は、ネガティブなものを受け取らず、ポジティブなものを受け取る、ということです。

なぜなら、ポジティブなインプットは、ポジティブな自分へと変化させ、ポジティブなアウトプットになるからです。

例えば、ポジティブな気持ちで満ちている方は、自然と人の役に立つ行動を起こしたくなるような気がしませんか。

逆に、ネガティブな気持ちで満ちている方が、人の役に立つ行動を起こすことは、あまりイメージできません。

愚痴とか、世の中に対し嫌悪感を抱いている方が、ポジティブなアウトプットはむずかしいかもしれません。

ポジティブなものを、意識的に受け取って、自分の心を豊かにしましょう。

具体的には、ネガティブなニュース系を控えて、ペット動画とか、明るい音楽、明るい漫画などがよいかもしれませんね。

無理のない範囲で、よかったら参考にしてみてください。

人の役に立つ3つの方法

人の役に立つ3つの方法を紹介します。

  1. 目の前の人を、大切にする。
  2. ITに、詳しくなっておく。
  3. 仲間を作る

順番に、解説していきますね。

その1:目の前の人を、大切にする。

人の役に立つ方法その1は、目の前の人を大切にする、ということです。

なぜなら、目の前の人が、全世界につながっている、と思うからです。

例えば、目の前の人にはつながりがあり、そのつながりの向こうにはさらにつながりがありますよね。

ということは、目の前の人の役に立てば、全世界の役に立てる、とも言えます。

目の前以外の人もいいかもしれませんが、まずは、目の前の人を大切にしましょう。

おそらく、誰にでもしやすいことだと思います。

その2:ITに、詳しくなっておく。

人の役に立つ方法その2は、ITに詳しくなっておくことです。

なぜなら、これからの時代、ITに詳しくなっておくと、人の役に立つ時に便利だと思うからです。

これからの時代は、AIとかが出てきて、ますます世界が豊かになっていく可能性もある、と思います。

そのような時に、いつまでもリアルに固執しすぎると、生きにくい側面もあるかな、と思います。

したがって、最低限のITやテクノロジーに触れておくなどすると、この先生きやすいかもしれません。

もちろん、リアルで生きやすい世の中になる可能性もありますので、必ずしもITを学んでおく必要はないかもしれません。

ただ、人の役に立つ時に、ITにある程度詳しいと、人の役に立ちやすいのではないか、と思いますので、よかったら参考にしてみてください。

その3:仲間を作る

人の役に立つ方法その3は、仲間を作る、ということです。

なぜなら、仲間がいれば、貢献力が上がるからです。

例えば、一人で人の役に立とうとするよりも、多くの人と役に立った方が、力は上がるのではないでしょうか。

会社を作る、外注する、コミュニティに所属するなどすれば、人の役に立てると思います。

人の役に立ちたい時は、仲間と協力するのもありだと思いますよ。

それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。

まとめ:自分の役に立ち、人の役に立つ。

いかがだったでしょうか。

今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓

人の役に立ちたいと思ったら、自分の役に立った方がいい2つの理由

その1:自分が不幸だったら、相手に奉仕する力がない。

その2:自分が未熟で相手を助けようとしても、迷惑になってしまう。

自分の役に立つ3つの方法

その1:自分を褒める

その2:自己投資

その3:ネガティブなものを受け取らず、ポジティブなものを受け取る。

人の役に立つ3つの方法

その1:目の前の人を、大切にする。

その2:ITに、詳しくなっておく。

その3:仲間を作る

自分の役に立ち、人の役に立つ。

人の役に立つためには、自分のことに、しっかり配慮しておく必要があります。

人の役に立つこと以上に、自分のことを大切にする方が、重要度は高いです。

しかし、自分だけの役に立つのは、違いますよ。

自分の役に立って、人の役にも立つことが、世界の役に立つことへと、つながっていくと思います。

~★~★~★~

それでは、僕はこの辺で。

このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。

ここまで読んでいただいた方々、ありがとうございます_(._.)_

かめれもん★でした(‘◇’)ゞ

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