「感情表現が、苦手だ……」
「感情表現が苦手で、困っている」
これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。
僕は、感情表現が苦手です。
基本、人見知りなので、感情表現が苦手な場合が多いです。
そんな僕ですが、ある程度改善を試みるため、色々と対策を考えてきました。
この記事では、実感を持っておすすめできる克服アイデアを、8選用意しました。
感情表現の助けになれば、幸いです。
それでは、始めていきましょう。
【感情表現が苦手】克服アイデア8選

感情表現は、無理して行う必要はないと思いますが、ある程度の改善は、日常生活の質を上げると思います。
個人的に思う克服アイデアですが、実践しやすいと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
その1:口角を上げておく

「感情表現が苦手」の克服法その1は、口角を上げておく、ということです。
なぜなら、無表情とかよりは、マシだからです。
口角を上げるだけで、雰囲気がよくなるのではないでしょうか。
口角を多少上げるよう意識しておくだけで、人間関係を円滑に進める助けになる、と思います。
その2:LINEで表現する
「感情表現が苦手」の克服法その2は、LINEで表現する、ということです。
なぜなら、文章で、豊かな表現が可能だからです。
ちなみに僕は、LINEでのコミュニケーションに大きな意味を見出せないので、テキトーにやっています(すみません)。
そんな僕でも容易に想像できるのが、スタンプを使ったり、絵文字を使ったりすることです。
文章なので、冷静に的確な表現を行うこともできるでしょう。
LINEは、感情表現の助けになってくれると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
その3:手書きで表現する

「感情表現が苦手」の克服法その3は、手書きで表現する、ということです。
なぜなら、気持ちが伝わりやすいからです。
仮に友達にプレゼントを渡して、メールで返信が来るのと、手紙で来るのでは全然違いますよね。
メルカリで商品を購入した時、手書きのメッセージが入っていることもあります。
感情表現を上手に行う策ですよね(言い方、すみません)。
ヘタでもいいです。気持ちが伝われば、それでいいです。
感情表現を上手に行うために、手書きを思案してみるのはいかがですか。
その4:手の動かし方で表現する

「感情表現が苦手」の克服法その4は、手の動かし方で表現する、ということです。
なぜなら、感情表現を補完するからです。
無表情と、身振り手振りを交えた無表情なら、後者の方が伝わりやすいのではないでしょうか。
無表情を、手の動きで補完することをイメージしてもらえれば、実践しやすいかと思います。
感情表現は、表情だけではないので、合わせ技で対応しましょう。
その5:プレゼントを渡す
「感情表現が苦手」の克服法その5は、プレゼントを渡す、ということです。
なぜなら、目に見える感情表現だからです。
普段から無表情で、何考えているか分からなかったとしても、物を受け取れば、様々な感情を抱いていたと分かりますよね。
あと、大阪のおばちゃんの飴渡しも、イメージしやすいかもしれません。
本でもいいですし、消費性の高いお菓子でもいいですし、相手が喜びそうなプレゼントを行いましょう。
ただし、高い物を買えばいい、というわけではないと思いますので、無理しない物をプレゼントしましょう。
気持ちが伝われば、いいのです。
その6:何かを作って、表現する。

「感情表現が苦手」の克服法その6は、何かを作って表現する、ということです。
なぜなら、自分の得意分野であれば、効果的だからです。
例えば、歌手のAdoさんがいますよね。
Adoさんは、コミュニケーションの方法として、音楽を選択したそうです。
結果、多くの人たちとコミュニケーションできている、と思います。
先ほどの応用で、ハンドメイドを作って誰かにプレゼントする、という方法もあるでしょう。
あなたに合った趣味等で何かを作り、自然と「あの人はこういう人だったんだ」と認知されるといいかもしれませんね。
その7:量より、質にこだわる。
「感情表現が苦手」の克服法その7は、量より質にこだわる、ということです。
なぜなら、たった一言で、空気を変えることは可能だからです。
例えば、普段からハイテンションで感情表現する人と、普段無表情な人で何気なく「ありがとう」と発した人が居たとします。
後者でも、充分感情は表現できています。
むしろ、後者の方が、気持ちが込められている、と思うかもしれません。
感情表現を、何も考えずただひたすらやればいいかというと、そうではないですよね。
そこに気持ちが、込められているかどうか、ではないでしょうか。
その8:信頼できる人と、表現の練習を行う。
「感情表現が苦手」の克服法その8は、信頼できる人と、表現の練習を行う、ということです。
なぜなら、感情表現がしやすいからです。
例えば、好きな人と微妙な人だったら、好きな人の方が感情表現をしやすいですよね。
身近な人で、親友のような人は居ませんか。
あるいは、カウンセラーや教師といった方は、いませんか。
信頼できる人物と話していく中で、いつもより感情表現を意識し、コントロールできるといいかもしれません。
笑顔の作り方が分かったり、コミュニケーションが上達することによって楽しい気持ちになり、笑顔を作りやすいかもしれません。
そして、微妙な人たちとコミュニケーションする場合にも、違和感なく感情表現をすることも容易になると思います。
信頼できる人と、表現の練習を行うことによって、感情表現をうまくできるといいですね。
それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。
まとめ:王道ではない表現方法がある
いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
【感情表現が苦手】克服アイデア8選
その1:口角を上げておく
その2:LINEで表現する
その3:手書きで表現する
その4:手の動かし方で表現する
その5:プレゼントを渡す
その6:何かを作って、表現する。
その7:量より、質にこだわる。
その8:信頼できる人と、表現の練習を行う。
あなたに合った、表現で。
「感情表現が苦手」と思った場合、無表情とかで悩んでいるパターンは、多いと思います。
けれども、感情表現には、様々なパターンが考えられます。
要は、気持ちが伝われば、それでいいのです。
この記事で、参考になるアイデアがありましたら、ぜひお試しください。
あなたの人生の質向上のお役に立てれば、うれしいです。
※「感情表現が苦手」という方は、人に相談することも大切です。
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おすすめです。
★参考文献★
精神科医・樺沢紫苑の樺チャンネル「感情表現が苦手です」
Yoshihama Tsutomu「アスペルガー人は特有の怖い無表情に気をつけよう」
fork「「感情表現が苦手」と悩む貴方へ。素直に気持ちを伝えられる5の方法」
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。
よかったら、他記事も、見ていただけると幸いです。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます_(._.)_
かめれもん★でした(‘◇’)ゞ
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