「コンフォートゾーンを抜け出したい」
「コンフォートゾーンを抜け出す具体的な方法ってあるの?」
これらのようなことを考えている方たちに、おすすめの記事となっています。
僕は、コンフォートゾーンを抜け出すために、様々な工夫をしてきました。
臆病な自分を励まし、できるだけ挑戦するよう行動してきた、と思います。
そんな僕ですが、参考文献も確認しつつ、コンフォートゾーンを抜け出す具体的な方法について解説していきたい、と思います。
ちなみに、コンフォートゾーンは簡単に言うと、「快適領域」です。
参考になる情報があれば、幸いです。
それでは、始めていきましょう。
コンフォートゾーンを抜け出す3つの考え方

コンフォートゾーンを抜け出す考え方として、以下の3つを挙げておきます。
- 適度なストレスは、生活にハリをもたらす。
- 成長することによって、幸せになる。
- 自分以外の人の役に立つ
順番に、解説していきますね。
その1:適度なストレスは、生活にハリをもたらす。
コンフォートゾーンを抜け出す考え方その1は、適度なストレスは、生活にハリをもたらす、ということです。
ストレスは、できるだけ避けた方がいい、とよく言われます。
しかし、適度なストレスは、パフォーマンスを上げることに繋がります。
経験ある人もいるかもしれませんが、ものすごい暇って、苦痛ですよね。
このことからも分かるように、コンフォートゾーンを適度に抜け出す努力というのは、生活にハリをもたらす、と思います。
その2:成長することによって、幸せになる。

コンフォートゾーンを抜け出す考え方その2は、成長することによって、幸せになる、ということです。
成長する、ということは何かというと、できることが増える、とも言えます。
できることが増えると、楽しいことも増える、と思います。
しんどいことに対しても、適応する力が生まれますよね。
例えば、子どもにとって、世界は未知のものです。
未知の世界では多少不自由になりますので、サポートが必要になる、と思います。
けれども、大人になると、世界をある程度知ります。
そうなると、自由になり、様々なことを実践することも可能になりますよね。
これらのようなことから、挑戦することによってできることが増え、幸せになります。
その3:自分以外の人の役に立つ
コンフォートゾーンを抜け出す考え方その3は、自分以外の人の役に立つ、ということです。
先ほども言いましたが、コンフォートゾーンを抜け出すことによって、成長します。
成長することによって、できることが増えます。
ということは、できることによって、人をサポートすることが可能です。
例えば、車を運転できるなら、人を乗せることができます。
もちろん、自分も様々なところに行けますので、幸せですよね。
コンフォートゾーンを抜け出すことによって、人をサポートすることが可能となります。
コンフォートゾーンを抜け出す5つの実践法

コンフォートゾーンを抜け出す実践法として、以下の5つを挙げておきます。
- 生活習慣を整える
- 自己洞察力を高める
- 超スモールステップ
- 小リスクなら、できるだけ挑戦。
- 自分にご褒美を与える
順番に、解説していきますね。
その1:生活習慣を整える
コンフォートゾーンを抜け出す実践法その1は、生活習慣を整える、ということです。
コンフォートゾーンを抜け出す上で、心身が整っていなかったら、しんどいですよね。
このような時は、しっかり休息し、生活習慣を整えしょう。
睡眠・運動・食事。
聞き慣れたかもしれませんが、できていない人は多いはず。
コンフォートゾーンを抜け出したいなら、しっかり見直し、準備しましょう。
睡眠時間を長くしたり、リフレッシュする程度の運動をしたり、健康に悪そうな食事は避けたりする。
これらのようなことを心がけるだけでも、心身は整えられる、と思います。
ぜひ、参考にしてみてください。
その2:自己洞察力を高める
コンフォートゾーンを抜け出す実践法その2は、自己洞察力を高める、ということです。
コンフォートゾーンを抜け出す上で、自分は元気満々だから思い切って挑戦だ、と言って失敗する人は多い、と思います。
自己洞察力を高めましょう。
自己洞察をしっかり行うことで、コンフォートゾーンを抜け出せるかどうかチェックできます。
日頃の体調を、日記等に書いてみてもいいかもしれませんね。
数値化してもよさそうです。
自分の体調をしっかり把握しながら、適度にコンフォートゾーンを抜け出しましょう。
その3:超スモールステップ

コンフォートゾーンを抜け出す実践法その3は、超スモールステップ、ということです。
いきなり大きな挑戦して、バナナで一回転する人は多い、と思います。
ほんとうに、小さなステップから、始めてみましょう。
例えば、外出するなら、部屋から一歩出ることでも構いません。
次は、玄関から一歩出る。目的地まで、少しずつ進んで様子見して帰る。
このようなことでもいい、と思います。
地道な一歩を重ねることは、確実に大きな山を乗り越えることができます。
コンフォートゾーンを抜け出す上で、超スモールステップを頭に入れておきましょう。
その4:小リスクなら、できるだけ挑戦。
コンフォートゾーンを抜け出す実践法その4は、小リスクなら、できるだけ挑戦する、ということです。
コンフォートゾーンを抜け出すことを、異常に怖がる人もいる、と思います。
僕も、そのような経験があります。
しかし、コンフォートゾーンを抜け出したいからといって、死ぬということはめったにない、と思います。
僕は、それだけでも、楽に思えました。
結果、少しずつですが、挑戦できる機会を増やせた、と思っています。
コンフォートゾーンを抜け出す上で、リスクを把握し、できたら挑戦しましょう。
もちろん、無理はしなくていいですからね。
その5:自分にご褒美を与える
コンフォートゾーンを抜け出す実践法その5は、自分にご褒美を与える、ということです。
コンフォートゾーンを抜け出した後で、ご褒美を受け取ることにより、挑戦が楽になります。
学習する、ということですね。
何気ないご褒美でも、構いません。
例えば、美味しいものを食べるでもいいですし、自分を褒める、ということでもいいでしょう。
がんばった後のプチご褒美を用意することによって、挑戦する気力を高めることができる、と思います。
それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。
まとめ:無理せず、ちょいムズを目指す。
いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
コンフォートゾーンを抜け出す3つの考え方
その1:適度なストレスは、生活にハリをもたらす。
その2:成長することによって、幸せになる。
その3:自分以外の人の役に立つ
コンフォートゾーンを抜け出す5つの実践法
その1:生活習慣を整える
その2:自己洞察力を高める
その3:超スモールステップ
その4:小リスクなら、できるだけ挑戦。
その5:自分にご褒美を与える
適度な挑戦
コンフォートゾーンを抜け出そうと無理をする人もいるかもしれません。
しかし、適度に挑戦して、日々のハリがあるくらいでいい、と僕は思います。
コンフォートゾーンを抜け出すためのお手伝いができれば、幸いです。
★参考文献★
精神科医・樺沢紫苑の樺チャンネル「コンフォートゾーンの正しい広げ方」
Yoshihama Tsutomu「アスペルガー人特有の初体験への恐怖が才能を潰す」
WORKPORT+「コンフォートゾーンを抜け出すとわかること・適度な厳しさが幸福を招く!」
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。
よかったら、他記事も、見ていただけると幸いです。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます_(._.)_
かめれもん★でした(‘◇’)ゞ
コメント