【コンフォートゾーンを抜け出す】3つの考え方&5つの実践法

やる気

「コンフォートゾーンを抜け出したい」

「コンフォートゾーンを抜け出す具体的な方法ってあるの?」

これらのようなことを考えている方たちに、おすすめの記事となっています。

僕は、コンフォートゾーンを抜け出すために、様々な工夫をしてきました。

臆病な自分を励まし、できるだけ挑戦するよう行動してきた、と思います。

そんな僕ですが、参考文献も確認しつつ、コンフォートゾーンを抜け出す具体的な方法について解説していきたい、と思います。

ちなみに、コンフォートゾーンは簡単に言うと、「快適領域」です。

参考になる情報があれば、幸いです。

それでは、始めていきましょう。

コンフォートゾーンを抜け出す3つの考え方

コンフォートゾーンを抜け出す考え方として、以下の3つを挙げておきます。

  1. 適度なストレスは、生活にハリをもたらす。
  2. 成長することによって、幸せになる。
  3. 自分以外の人の役に立つ

順番に、解説していきますね。

その1:適度なストレスは、生活にハリをもたらす。

コンフォートゾーンを抜け出す考え方その1は、適度なストレスは、生活にハリをもたらす、ということです。

ストレスは、できるだけ避けた方がいい、とよく言われます。

しかし、適度なストレスは、パフォーマンスを上げることに繋がります。

経験ある人もいるかもしれませんが、ものすごい暇って、苦痛ですよね。

このことからも分かるように、コンフォートゾーンを適度に抜け出す努力というのは、生活にハリをもたらす、と思います。

その2:成長することによって、幸せになる。

コンフォートゾーンを抜け出す考え方その2は、成長することによって、幸せになる、ということです。

成長する、ということは何かというと、できることが増える、とも言えます。

できることが増えると、楽しいことも増える、と思います。

しんどいことに対しても、適応する力が生まれますよね。

例えば、子どもにとって、世界は未知のものです。

未知の世界では多少不自由になりますので、サポートが必要になる、と思います。

けれども、大人になると、世界をある程度知ります。

そうなると、自由になり、様々なことを実践することも可能になりますよね。

これらのようなことから、挑戦することによってできることが増え、幸せになります。

その3:自分以外の人の役に立つ

コンフォートゾーンを抜け出す考え方その3は、自分以外の人の役に立つ、ということです。

先ほども言いましたが、コンフォートゾーンを抜け出すことによって、成長します。

成長することによって、できることが増えます。

ということは、できることによって、人をサポートすることが可能です。

例えば、車を運転できるなら、人を乗せることができます。

もちろん、自分も様々なところに行けますので、幸せですよね。

コンフォートゾーンを抜け出すことによって、人をサポートすることが可能となります。

コンフォートゾーンを抜け出す5つの実践法

コンフォートゾーンを抜け出す実践法として、以下の5つを挙げておきます。

  1. 生活習慣を整える
  2. 自己洞察力を高める
  3. 超スモールステップ
  4. 小リスクなら、できるだけ挑戦。
  5. 自分にご褒美を与える

順番に、解説していきますね。

その1:生活習慣を整える

コンフォートゾーンを抜け出す実践法その1は、生活習慣を整える、ということです。

コンフォートゾーンを抜け出す上で、心身が整っていなかったら、しんどいですよね。

このような時は、しっかり休息し、生活習慣を整えしょう。

睡眠・運動・食事。

聞き慣れたかもしれませんが、できていない人は多いはず。

コンフォートゾーンを抜け出したいなら、しっかり見直し、準備しましょう。

睡眠時間を長くしたり、リフレッシュする程度の運動をしたり、健康に悪そうな食事は避けたりする。

これらのようなことを心がけるだけでも、心身は整えられる、と思います。

ぜひ、参考にしてみてください。

その2:自己洞察力を高める

コンフォートゾーンを抜け出す実践法その2は、自己洞察力を高める、ということです。

コンフォートゾーンを抜け出す上で、自分は元気満々だから思い切って挑戦だ、と言って失敗する人は多い、と思います。

自己洞察力を高めましょう。

自己洞察をしっかり行うことで、コンフォートゾーンを抜け出せるかどうかチェックできます。

日頃の体調を、日記等に書いてみてもいいかもしれませんね。

数値化してもよさそうです。

自分の体調をしっかり把握しながら、適度にコンフォートゾーンを抜け出しましょう。

その3:超スモールステップ

コンフォートゾーンを抜け出す実践法その3は、超スモールステップ、ということです。

いきなり大きな挑戦して、バナナで一回転する人は多い、と思います。

ほんとうに、小さなステップから、始めてみましょう。

例えば、外出するなら、部屋から一歩出ることでも構いません。

次は、玄関から一歩出る。目的地まで、少しずつ進んで様子見して帰る。

このようなことでもいい、と思います。

地道な一歩を重ねることは、確実に大きな山を乗り越えることができます。

コンフォートゾーンを抜け出す上で、超スモールステップを頭に入れておきましょう。

その4:小リスクなら、できるだけ挑戦。

コンフォートゾーンを抜け出す実践法その4は、小リスクなら、できるだけ挑戦する、ということです。

コンフォートゾーンを抜け出すことを、異常に怖がる人もいる、と思います。

僕も、そのような経験があります。

しかし、コンフォートゾーンを抜け出したいからといって、死ぬということはめったにない、と思います。

僕は、それだけでも、楽に思えました。

結果、少しずつですが、挑戦できる機会を増やせた、と思っています。

コンフォートゾーンを抜け出す上で、リスクを把握し、できたら挑戦しましょう。

もちろん、無理はしなくていいですからね。

その5:自分にご褒美を与える

コンフォートゾーンを抜け出す実践法その5は、自分にご褒美を与える、ということです。

コンフォートゾーンを抜け出した後で、ご褒美を受け取ることにより、挑戦が楽になります。

学習する、ということですね。

何気ないご褒美でも、構いません。

例えば、美味しいものを食べるでもいいですし、自分を褒める、ということでもいいでしょう。

がんばった後のプチご褒美を用意することによって、挑戦する気力を高めることができる、と思います。

それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。

まとめ:無理せず、ちょいムズを目指す。

いかがだったでしょうか。

今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓

コンフォートゾーンを抜け出す3つの考え方

その1:適度なストレスは、生活にハリをもたらす。

その2:成長することによって、幸せになる。

その3:自分以外の人の役に立つ

コンフォートゾーンを抜け出す5つの実践法

その1:生活習慣を整える

その2:自己洞察力を高める

その3:超スモールステップ

その4:小リスクなら、できるだけ挑戦。

その5:自分にご褒美を与える

適度な挑戦

コンフォートゾーンを抜け出そうと無理をする人もいるかもしれません。

しかし、適度に挑戦して、日々のハリがあるくらいでいい、と僕は思います。

コンフォートゾーンを抜け出すためのお手伝いができれば、幸いです。

★参考文献★

精神科医・樺沢紫苑の樺チャンネル「コンフォートゾーンの正しい広げ方

Yoshihama Tsutomu「アスペルガー人特有の初体験への恐怖が才能を潰す

WORKPORT+「コンフォートゾーンを抜け出すとわかること・適度な厳しさが幸福を招く!


それでは、僕はこの辺で。

このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。

よかったら、他記事も、見ていただけると幸いです。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございます_(._.)_

かめれもん★でした(‘◇’)ゞ

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