「なぜ、勉強する必要があるのだろう?」
「学生と社会人が勉強するメリットについて、知りたいな」
これらのようなことを考えている方たちに、おすすめの記事となっています。
僕は、勉強が好きですし、勉強もこれまである程度得意でした。
その一方で、勉強が苦手そうな人たちにも多く出会って、接し、観察してきました。
なので、勉強するメリットについて、偏らない視野で説明できるかな、と思います。
主観的な論に、多少の客観的な情報も参考にしつつ、分かりやすく説明していけたら、と思います。
そして、勉強することのメリットと併せて、何を勉強したらいいのかなどの悩みにも、回答していきますね。
勉強するメリットを知ることによって、あなたの生活が豊かになる可能性もありますので、ぜひ参考にしてみてください。
それでは、始めていきます。
勉強するメリット【学生編】
まず、学生が勉強するメリットについて、お伝えします。
シンプルに伝えると、考える力が身に付く、ということです。
どういうことかというと、国語で、読解力が付いたとします。
そうなると、世の中にある様々な文章を、深く読み込むことができますよね。
結果、人間関係でトラブルになることは少なくなるかもしれませんし、ちょっとむずかしい本を読めば、人生の質を上げることもできます。
このようなことから、勉強することによって、将来の質を上げることが可能になります。
勉強するデメリット【学生編】
一方で、学生が勉強するデメリットは、何でしょうか。
それは、勉強に向いていない人は、苦痛の時間になってしまう、ということです。
ほんとうは、勉強以外に向いていることがあるのに、勉強をしてしまうと、幸せではありませんよね。
将来に対する有意義な準備をすることが、むずかしくなってしまうかもしれません。
もちろん、勉強をすることは、将来の役に立つ可能性がありますが、現在は、学歴社会ではありませんよね。
将来は、さらに現在と価値観が違う社会になっているかもしれません。
そういうことを考えると、勉強以外の準備を検討し、時代の流れに敏感になっておいても、将来の役に立つ可能性はあるかもしれません。
学生は、何を勉強しておいた方がよいのか。

それでは、学生は、今の内に何を勉強しておいた方が、よいのでしょうか。
僕が考える1つのこととして、学んだことを、将来に活かせればいい、と思います。
どんなに無駄に思える物事でも、やる気になれば、学べることは多いです。
現在の学びのどこに注意を向ければ、学びになるのか、考えてみてはいかがでしょうか。
将来を生きる上で、勉強が必要ないと感じるなら、勉強以外のことからも学んでいい、と思います。
学力以外で、学べることも多いです。
例えば、人間関係で活発に行動できれば、将来は人と協力して仕事を行う上で、有利になるかもしれません。
学校以外の選択肢も、現在は充実しています。
一度検索などしてみて、将来の準備を行うための有効な選択肢を、検討してみてもよい、と思います。
何を学ぶか以前に、勉強に関する本を読んでみてもいいですよね。
ネットより本の方が、有効な知識が、掲載されています。
勉強するメリット【大人編】
さて、今度は、大人が勉強するメリットについて、考えてみましょう。
考えましたか?
僕は、周囲の人たちより、生きることが楽しくなる、と思います。
なぜか?
現在の大人たちは、勉強をしていない人たちが、多いからです。
つまり、現在の大人たちより、ちょっと勉強をするだけで、その人たちより、一歩抜き出る可能性がありますよね。
有効な知識や情報は、悩みへの対処法を教えてくれることもあるので、生きることを楽にしてくれます。
僕は、大人が勉強することは、よいことだと認識しています。
なぜなら、勉強をしないことによって、悩みの現状を打破できていない人が、一定数いると考えているからです。
勉強するデメリット【大人編】
反対に、大人が勉強するデメリットは、何でしょうか。
それは、時間を取られることに、抵抗が出やすいということかな、と思います。
現代人は、忙しい環境の中にいるかもしれません。
そんな中で、勉強?となるのかもしれないですね。
他にも、頭を使うので、疲れる可能性もあります。
僕は、無理に勉強はしなくていい、と思ってます。
ただ、勉強をすることによって、現在の生活が豊かになり、将来の支えになる可能性もあるので、勉強はスキマ時間でもいいので、おすすめです。
大人は、何を勉強しておいた方がよいのか。

学生はなんとなく思い浮かぶかもしれませんが、大人は、何を勉強しておいた方がよいのでしょうか。
僕は、移り変わる時代の中で、基礎的なことは、身に付けておいた方がいい、と思います。
なぜなら、基礎的なことは、普遍的なことで、時代が変わっても、有効だからです。
例えば、人間のよくある悩みとして、健康・お金・人間関係などがある、と思います。
であれば、それに対する基礎的な策を学んで実践しておくといい、と思います。
僕は、個人的に斎藤一人さんという億万長者の考え方が、好きです。
「一日一語」という本やシリーズ、著作群の中から、自分に合う本を選んで、よかったら読んでみてください。
人間のよくある悩みに対し、基礎的な策や考え方を分かりやすく述べているので、読んでおくことをおすすめします。
あと、時代の流れに応じた必要なことを、プラスアルファで学んでおくとよいかもしれません。
よかったら、参考にしてみてください。
勉強は、集団で?個人で?

さて、ここで勉強に関するややマイナーかもしれない悩みについて、回答しておきます。
勉強は、集団でやった方がいいのか。それとも、個人でやった方がいいのか、ということです。
僕は、個人による、と思っています。
どちらでやることによって、得たいものを得られるかを、基準にした方がいい、と思います。
どちらが万人にとっていい、という話ではない、と思いますよ。
僕は、個人的に個人で勉強する方が楽しいし、スピーディーに学べるので、個人で勉強することを、優先させています。
それでは、今回の記事をまとめますね。
まとめ:勉強は、人生の質を上げる。
今回の記事は、以下のようなことについて、紹介してきました。
学生が勉強するメリット→考える力が身に付く
学生が勉強するデメリット→向いていない人は、苦痛かも。
学生は、何を勉強しておいた方がいい?→将来の役に立つことを、時代の流れに敏感になりつつ、取得していく。
大人が勉強するメリット→生きることが楽になる
大人が勉強するデメリット→時間がなかったり、疲れたりする。
大人は、何を勉強しておいた方がいい?→人間の悩みに関する基礎的なことを学びつつ、時代の流れに応じた必要なことを学ぶ。
勉強は、集団で?個人で?→自分がやっていて、行動が鈍らないような学び方を、検討してしてみてください。
勉強は、楽しくないというイメージを持っている人たちもいるかもしれませんが、勉強は、人生の質を上げます。
勉強が楽しくないとしたら、先生の教え方が悪かったり、自分たちの学び方が悪かったり、単純に向き不向きの問題だったりするかもしれません。
勉強することによって、「人生の質が上がった!」と感じる経験とかは、大切かもしれませんね。
そうなることによって、「さらに勉強しよう!」と思えるのかもしれません。
今回の記事を読んでみて、勉強のメリットなどを、参考にしてもらえるとうれしいです。
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、生きづらさから楽になる人生論と元気をチャージする遊びの情報を、ロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。
よかったら、他の記事も、見ていただけると幸いです。
ここまで記事をお読みいただき、ありがとうございました。
また機会があれば、お会いしましょう。
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