「欲を、捨てたい!」
「欲に振り回されて、人生、しんどいよ」
これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。
僕は、欲をある程度コントロールしている、と思います。
なぜなら、欲で困ったことがないからです。
この記事を読むと、欲を捨てる8つの方法のどれかを、参考にすることができます。
それでは、始めていきましょう。
欲を捨てる8つの方法

欲を捨てる8つの方法を、ご紹介します。
個人的な意見ですが、参考にできる情報が少しはあるかな、と思います。
気になるところを、読んでいってもらえれば、幸いです。
その1:制限をする
欲を捨てる方法その1は、制限をする、ということです。
なぜなら、制限することによって、感謝の念が生まれるからです。
例えば、コロナ渦で行動が制限された時、外出できるありがたみを感じませんでしたか?
ありがたみを知ることによって、少し外出できるだけで、満足する可能性は高くなります。
つまり、制限をすることによって、少しの物で満足する力が付くということですね。
無理のない範囲で、欲に対して制限をかけましょう。
制限をかけることによって、逆に心が満たされ、物質的な欲に歯止めがかかる可能性は高いです。
その2:客観視する
欲を捨てる方法その2は、客観視する、ということです。
なぜなら、客観視することによって、欲が緩和されるからです。
例えば、勝負事で自分を客観視できれば、冷静に欲をコントロールできるのではないでしょうか?
客観視する方法として、欲について紙に書き出して整理、瞑想、心の実況中継があります。
心の実況中継は、欲が出たら「今自分はこんな欲を抱えているなあ」と声に出すことです。
心の中でも、構いません。
よかったら、試してもらえると幸いです。
その3:しんどいから、変わろうと思う。
欲を捨てる方法その3は、しんどいから変わろうと思う、ということです。
なぜなら、痛い目に遭って、人間は変わろうと思うからです。
例えば、僕は、いじめに何度も遭ってきたので、自分を変えるために試行錯誤してきました。
そのため、欲や感情を、コントロールできるようになってきました。
欲を抱えて、困っていても、現状維持の人もいます。
しかし、ほんとうに痛い目に遭ったら、大体人間は変わろうとします。
変わらなかったら、さらにしんどくなるだけですからね。
この記事を読んでいる人は、きっと自分を変えたいと思っている方も、いることでしょう。
自分を信じて、試行錯誤を繰り返していきましょう。
そのようにして、人は成長していくのです。
その4:無理に欲を抑えつけない
欲を捨てる方法その4は、無理に欲を抑えつけない、ということです。
なぜなら、無理に欲を抑えつけると、反動があるからです。
例えば、ダイエットで、リバウンドというものがありますよね。
あれは、無理に欲を抑えつけた結果だと、僕は思います。
無理に欲を抑えつけるのではなく、とりあえず、ありのままの欲を出してみるのもいいかもしれませんね。
そうすれば、ある程度満足して、欲を少し抑えられるかもしれません。
ただし、個人的意見なので、参考程度にしてくださいね。
欲も、完全に悪いものではないと思うので、逆に活かすという方法もあります。
一度、自分の欲が健全なものか、確認してみてはいかがでしょうか?
健全な欲であれば、それを力に変えていっても、いいかもしれませんね。
その5:本を読んで、実践する。

欲を捨てる方法その5は、本を読んで実践する、ということです。
なぜなら、ネットの情報より、本の知識の方が質が高いからです。
例えば、ネットの情報は、素人が書いた記事もありますよね?
僕のように。
一方、本は、専門家が魂込めて作ったものが多いです。
大切なことは、本を読んだ後に、しっかり実践することです。
僕のおすすめの本を紹介します。
樺沢紫苑著『3つの幸福』
依存と関係のあるドーパミンについても話していますし、幸福になるための実用書でもあります。
ぜひ、読んでみてください。
その6:インドアの趣味に切り替える
欲を捨てる方法その6は、インドアの趣味に切り替える、ということです。
なぜなら、インドアの趣味は、お金がかからないからです。
例えば、VOD、音楽、読書がありますよね。
これらは、お金があまりかかりません。
逆に、外出した先での欲は、お金がかかることが多いような気がします。
例えば、外食や娯楽施設、物の購入等がありますね。
インドアの趣味だと、感謝の念も生まれやすいと思うので、欲でしんどくはなりにくいと思います。
その7:感謝する
欲を捨てる方法その7は、感謝する、ということです。
なぜなら、心が満たされるので、物欲等に歯止めがかかるからです。
感謝については、先ほどの「制限する」の項目で、少し触れました。
ここでは、感謝する方法について、言及します。
感謝日記をつけてみるのも、いいかもしれません。
これは、精神科医の樺沢紫苑先生も言っています。
日頃の感謝を、少し書き留めておくだけで、大丈夫です。
または、日頃から、「ありがとう」を口癖にするといいかもしれませんね。
「感謝する」とどこかにメモしておくのもいいかもしれません。
参考になる情報があれば、幸いです。
その8:カウンセリングを受ける
欲を捨てる方法その8は、カウンセリングを受ける、ということです。
なぜなら、専門家の力を借りることも大切だからです。
例えば、欲を捨てるために、自分で様々な試行錯誤を繰り返していると、なかなか目標にたどり着けないのではないでしょうか?
ココナラでアドバイスを受けるのもいいですし、実際に医者に出会って、薬を処方してもらう方法もあると思います。
信頼できる人の助けを借りることも、大切なことですよ。
よかったら、参考にしてみてください。
それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。
まとめ:自然体の欲、自然欲。
いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました。
欲を捨てる8つの方法
その1:制限をする
その2:客観視する
その3:しんどいから、変わろうと思う。
その4:無理に欲を抑えつけない
その5:本を読んで、実践する。
その6:インドアの趣味に切り替える
その7:感謝する
その8:カウンセリングを受ける
自然欲で、穏やかに。
欲を捨てることは、むずかしいかもしれません。
いざという時には、しっかり人を頼ってくださいね。
自然体の欲、腹8分に生きていきましょう。
~★~★~★~
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、地に足ついたスピリチュアルと人を幸せにするエンタメを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。
よかったら、他記事も、見ていただけると幸いです。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます_(._.)_
かめれもん★でした(‘◇’)ゞ
コメント