「ありのままの自分を受け入れたい」
「ありのままの自分を受け入れて、楽になりたい」
これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。
僕は、ありのままの自分を受け入れている、と思います。
なぜなら、短所や長所も、同じように捉えているからです。
この記事では、ありのままの自分を受け入れるメリットについて言及し、受け入れるための5つの方法を紹介します。
参考になる情報があれば、幸いです。
それでは、始めていきましょう。
ありのままの自分を受け入れる3つのメリット

ありのままの自分を受け入れるメリットとして、以下の3つを挙げておきます。
- 楽になる
- 雰囲気がよくなる
- 他者も認められる
順番に、解説していきますね。
その1:楽になる
ありのままの自分を受け入れるメリットその1は、楽になる、ということです。
なぜなら、自分を傷つけずに済むからです。
ありのままの自分を受け入れられない、ということは、自分の一部である短所を責めている、ということですよね。
短所がイヤなままだったら、しんどいが継続しますよね。
自分がキライになるので、自己肯定感も下がります。
ありのままの自分を受け入れて、短所もあっていいか、となれば、楽になると思いますよ。
その2:雰囲気がよくなる
ありのままの自分を受け入れるメリットその2は、雰囲気がよくなる、ということです。
なぜなら、自分を否定していないからです。
自分を否定していないと、自己肯定感がありますので、悲壮感が出ないのではないでしょうか。
ありのままの自分を受け入れると、無理をしていない自然体の姿になります。
その3:他者も認められる
ありのままの自分を受け入れるメリットその3は、他者も認められる、ということです。
なぜなら、自分を否定していないからです。
その2、と理由は同じですね。
自分を否定している人は、他者の短所も否定してしまうはず。
自分を肯定することによって、他人の短所が気にならなくなる、と思います。
自分もありのままでいいから、他者も同じでいいよね、という感覚です。
ありのままの自分を受け入れる5つの方法

ありのままの自分を受け入れる方法として、以下の5つを挙げておきます。
- 短所の反対は、長所と知る。
- 思考と感覚のバランス
- ジャッジしない
- ネガティブのメリットを知る
- 自分に適切にフィードバック
順番に、解説していきますね。
その1:短所の反対は、長所と知る。
ありのままの自分を受け入れる方法その1は、短所の反対は、長所と知る、ということです。
なぜなら、短所も長所も関係ないからです。
例えば、不安になりやすい=危機察知能力があるのではないでしょうか。
あるいは、後悔する人=反省する力が強い、とも言えます。
短所が存在している、というよりは、あなたが存在している、と言えるかもしれませんね。
短所というものは、人間が勝手に決めつけた性格かもしれませんから。
その2:思考と感覚のバランス
ありのままの自分を受け入れる方法その2は、思考と感覚のバランスを取る、ということです。
なぜなら、考えすぎると、自然体じゃなくなるからです。
例えば、真面目すぎる人は、自然体、とは言えないですよね。
感覚的な要素を、日常に+するといいかもしれません。
例えば、音楽を聴く・絵画を見る等すれば、思考優位になりにくい、と思います。
あとは、情報を取りすぎないよう気を付けると、感覚優位に近づくかもしれません。
なぜなら、考えすぎておらず、自由になるからです。
参考にしていただけると、幸いです。
その3:ジャッジしない

ありのままの自分を受け入れる方法その3は、ジャッジしない、ということです。
なぜなら、ジャッジすると、短所が出てくるからです。
これは、スピリチュアルを指南していただいた方が、当時よく言っていた言葉だと思いますが、ジャッジすると公平に見られない、と僕は解釈しました。
自分の意見を持つことは大切ですが、様々な考えがあって、1つの世界です。
複数の視点・広い視野を持つと、いちいちジャッジする必要がなくなるのではないでしょうか。
みんな違って、みんないい、みたいな感じですね。
偏った見方で、反対方向の基準を、否定しないようになる、と思います。
要するに、短所も長所も、どっちもいいよね、と感覚的に捉え、中立の立場を取る、ということです。
難しい言い方をしましたが、ありのままの自分を感覚的に捉えよう、とも言えるかもしれません。
その4:ネガティブのメリットを知る
ありのままの自分を受け入れる方法その4は、ネガティブのメリットを知る、ということです。
なぜなら、ネガティブは悪くない部分もあると知れるからです。
例えば、ネガティブであることによって、他人の反面教師になれる可能性もありますよね。
何もしないで、相手に気づきを与えられるのですから、ネガティブのような短所もいい部分がありますよね。
その5:自分に適切にフィードバック
ありのままの自分を受け入れる方法その5は、自分に適切にフィードバックする、ということです。
なぜなら、自分を受け入れやすいからです。
自分の短所と長所を、紙等に同じくらい書き出します。
短所だけ書き出して、長所にしていくのもいいかもしれません。
短所と長所が両方ある、ありのままの自分をしっかり理解しましょう。
そして、日頃から自分を褒めていくことによって、自己肯定感を保っていける、と思います。
短所と長所の両方ある、ありのままの自分を理解し、無理なく肯定していきましょう。
それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。
まとめ:ありのままの自分で、いいのだ。
いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
ありのままの自分を受け入れる3つのメリット
その1:楽になる
その2:雰囲気がよくなる
その3:他者も認められる
ありのままの自分を受け入れる5つの方法
その1:短所の反対は、長所と知る。
その2:思考と感覚のバランス
その3:ジャッジしない
その4:ネガティブのメリットを知る
その5:自分に適切にフィードバック
ありのままの自分を受け入れた時、人は自然体になる、と思います。
僕は、小学生の頃、短所ばかりで長所が1つもない、と思っていました。
けれども、それは間違いだった、と今は思っています。
皆さんにも、気づいていないだけで、実は長所もあると思います。
長所の反対は短所なので、どちらも仲良く、認めてあげてください。
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。
よかったら、他記事も、見ていただけると幸いです。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます_(._.)_
かめれもん★でした(‘◇’)ゞ
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