「他者貢献で、幸せになりたい」
このようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。
僕は、ブログで、他者貢献をしています。
否、他者貢献というより、貢献感を持っているということかもしれません。
そのため、生きているというあたたかい感覚があります。
この記事では、他者貢献をして幸せになる方法を、僕なりの視点で具体的に解説していきます。
アドラーの他者貢献とは、若干違っているかもしれませんが、大体同じものかな、と思っています(参考:DIAMOND ONLINE「アドラー心理学が教える幸せに生きるための3つのヒントとは?」全部読むのは時間がかかるので、5ページまで読みました)。
参考になる情報があれば、幸いです。
それでは、始めていきましょう。
他者貢献で幸せになる5つの方法

その1:身近な人に、貢献する。
他者貢献で幸せになる方法その1は、身近な人に貢献する、ということです。
なぜなら、貢献しやすいからです。
他者貢献しようと、遠くの外国にボランティアしに行く人たちがいますが、今目の前にいる人たちをおろそかにしていますよね。
目の前の人たちを、大切にしましょう。
プチプレゼントをあげてもいいですし、親だったら肩をもんでもいいですし、作業等手伝ってあげてもいいです。
身近な人に貢献することによって、生きている喜びを感じられます。
その2:やりがいのある仕事の選択
他者貢献で幸せになる方法その2は、やりがいのある仕事の選択をする、ということです。
なぜなら、人の役に立っている、と思えるからです。
やりがいがある、ということは、人の役に立っている、と少なからず思っているのではないでしょうか。
仕事は、人生の大半を占めますから、やりがいのある仕事を選択する、というのは大事でしょう。
やっていて、それほど苦痛ではない、もしくはやっていてとても楽しい、のような仕事を選択するといいと思います。
時間をかけて、自分に合った仕事を選択してもいいのです。
人の役に立ち(どの仕事にも言えるかもしれませんが)、自分が楽しいと思える仕事を選択しましょう。
その3:相手視点に立ち、ベストを尽くす。

他者貢献で幸せになる方法その3は、相手視点に立ち、ベストを尽くす、ということです。
なぜなら、自己満足にならなくていいからです。
ただ単に、ベストを尽くすくらいなら、自己満足かもしれません。
けれども、他者にある程度的確に貢献できていると、それは自己満足にはならない、と思います。
普段から、傾聴等、相手の意見を聴くことを大切にしてみるのはどうでしょうか。
僕たちが貢献できるのは、世界が存在するからなのです。
ちなみにベストとは、完璧を目指すのではなく、自分にできることをきっちりやることだと思います。
その4:自己犠牲をしない
他者貢献で幸せになる方法その4は、自己犠牲をしない、ということです。
なぜなら、自分を犠牲にしても、皆不幸になるだけだからです。
例えば、自己犠牲をしている人は、大体見返りを求める人がいるような気がするのは、僕だけでしょうか。
他者貢献したいのであれば、自分にまず貢献するといい、と思います。
自分に貢献するから、余力が生まれ、他者貢献できます。
自己犠牲は、美しいと思う人もいるかもしれませんが、自分は苦しいですし、周りは迷惑で、僕はおすすめしません。
その5:見返りを、求めなくていい。
他者貢献で幸せになる方法その5は、見返りを求めなくていい、ということです。
なぜなら、心が貧しいからです。
見返りを求めたところで、返してもらえなかった時、恨みが生まれます。おそらく。
愛される喜びもあれば、愛す喜びもあります。
愛す喜びの方が、欠乏感が少ない、と思います。
なぜなら、もらう側ではなく、与える側だからです。
無償の愛を心がければ、自然に後から返してもらえる、ということもあるでしょう。
けれども、そういうことはなく、与えることが楽しいから与えております、くらいでいいと僕は思います。
それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。
まとめ:適切な他者貢献を選択
いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
他者貢献で幸せになる5つの方法
その1:身近な人に、貢献する。
その2:やりがいのある仕事の選択
その3:相手視点に立ち、ベストを尽くす。
その4:自己犠牲をしない
その5:見返りを、求めなくていい。
適切貢献
他者貢献といっても、見返りを求めたり、自己犠牲をしたり、ということもあると思います。
しかし、そこに真の幸福は存在しない、と思います。
僕は、与えることによって、社会に所属している喜びを感じています。
そして、自分を認め、多くの仲間がこの世界に存在している、と思っています。
他者貢献で、喜びを感じてもらえる気づきを与えることができれば、僕はとてもうれしいです。
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。
よかったら、他記事も、見ていただけると幸いです。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます_(._.)_
かめれもん★でした(‘◇’)ゞ
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