「ポジティブシンキングって、なんだろう?」
「ポジティブシンキングができるようになりたい!」
これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。
僕は、ポジティブだと思います。
イヤなことがある時ほど、ポジティブシンキングを心がけているかもしれません。
この記事を読めば、ポジティブシンキングの意味を捉え、ポジティブになるような行動を実践することが可能です。
参考にして、実践してもらえると幸いです。
それでは、始めていきましょう。
ポジティブシンキングとは?

ポジティブシンキングの3つのポイントを紹介します。
- その1:現状の否定ではなく、受容。
- その2:言霊の力を意識
- その3:ネガティブな気持ちを排除し、ポジティブな気持ちで満ちる。
順番に、解説していきますね。
その1:現状の否定ではなく、受容。
ポジティブシンキングのポイントその1は、現状の否定ではなく受容、ということです。
なぜなら、無理にポジティブになろうとすると、今の自分を否定することになるからです。
例えば、ポジティブを過剰に目指すということは、「自分がイヤだ~!」と言っているのと同じことになりますよね。
今の自分を考えすぎずに、ありのままに感じることが、大切です。
ポジティブシンキングとは、「目指す」技術ではなく、「今のままでいいや」技術なのです。
その2:言霊の力を意識
ポジティブシンキングのポイントその2は、言霊の力を意識する、ということです。
なぜなら、言霊の力は強力だからです。
斎藤一人さんも、日本は言霊の国、と話していますよ。
他にも、この動画では、精神科医である樺沢紫苑先生が言葉の力についてコメントしています↓
明るい言葉を話せば、それが、現実化しやすいということですね。
逆に、暗い言葉も、現実化しやすいと思います。
明るい言葉を日頃から放つことによって、明るい部分に注目し、ポジティブシンキングになれるのです。
その3:ネガティブな気持ちを排除し、ポジティブな気持ちで満ちる。
ポジティブシンキングのポイントその3は、ネガティブな気持ちを排除&ポジティブな気持ちで満ちる、ということです。
なぜなら、基本的に人は皆、ポジティブと考えるからです。
ネガティブな気持ちは、雑念とは言えないでしょうか。
なぜなら、モヤモヤ=イライラ=ネガティブなエネルギーだからです。
つまり、雑念を払うことによって、その人本来の明るさが出てくると思うのです。
雑念がない状態が、ネガティブな状態とは、考えにくいですよね。
雑念を払い、本来の長所等に目を向ければ、きっと人生は好転します。
ポジティブシンキングを身につける5つの方法

ポジティブシンキングを身につける5つの方法を紹介します。
- その1:外見を整える
- その2:芸術鑑賞
- その3:長所と短所の羅列
- その4:自分を褒める
- その5:ネガティブな情報を排除し、ポジティブ情報をインプット。
具体的に、解説していきますね。
その1:外見を整える
ポジティブシンキングを身につける方法その1は、外見を整える、ということです。
なぜなら、外見を整えられれば、自信を持ちやすいからです。
自信を持つ、ということは、ポジティブになりますよね。
外見を整えるには、日頃から鏡等で身だしなみをチェック・ファッションの勉強&誰かからの指摘・プチ整形もありそうですね。
外見を整えれば、日頃の考え方にも、影響が出てくると思いますよ。
その2:芸術鑑賞
ポジティブシンキングを身につける方法その2は、芸術鑑賞、ということです。
なぜなら、心を穏やかにし、ハッピーにするからです。
真の芸術を見れば、ポジティブシンキングになりやすいかもしれませんね。
芸術の見抜き方は、心が乱されないかということもあるし、暗いというよりはハッピーになるものが芸術と呼べると思います。
ただし、僕なりの見抜き方なので、参考程度にしておいてください。
詩を読むのでもいいし、音楽鑑賞、映画を見るでもいいですね。
あなたに合った方法で、ポジティブシンキングを感じてもらえたら、と思います。
その3:長所と短所の羅列
ポジティブシンキングを身につける方法その3は、長所と短所の羅列をする、ということです。
なぜなら、ありのままの自分を、肯定できるからです。
短所の反対は長所、長所の反対は短所と言われるように、人には悪いところがないですよね。
例えば、慎重な人は、正確に物事を判断できるとも言えますよね。
あるいは、恥の多い生涯を送ってきたというなら、それだけ成長してきたということです。
このように、短所だけに目を向けず、長所と短所の両方を知ることによって、自分を受容することができると思います。
その4:自分を褒める
ポジティブシンキングを身につける方法その4は、自分を褒める、ということです。
なぜなら、自分のよい部分に注目できるからです。
他者に褒めてもらうのではなく、できれば、自分で褒めるようにしましょう。
最初はむずかしいかもしれませんが、他者に褒めてもらうと、他者の時間を奪っているということになってしまいます。
自分に明るい言葉をプレゼントすれば、そういう気持ちになってくるものです。
ぜひトライ、そして自分をこまめに褒める、ということが大切ですよ。
その5:ネガティブな情報を排除し、ポジティブ情報をインプット。
ポジティブシンキングを身につける方法その5は、ネガティブな情報を排除&ポジティブな情報をインプット、ということです。
なぜなら、頭の中に占める情報を、ポジティブにしたいからです。
例えば、テレビのニュースばかり見ている人と、芸術鑑賞やバラエティ番組を見ている人が居たとしますね。
すると、テレビのニュースばかり見ている人の方が、ネガティブ思考になりやすいとは思いませんか。
ポジティブな情報には、先ほどの芸術作品・NHK番組・質の高いバラエティ番組があると思いますので、ぜひ自分に合ったポジティブ情報を選択してもらえると幸いです。
それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。
まとめ:無理せず、ほほえむイメージで。
いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
ポジティブシンキングとは?
その1:現状の否定ではなく、受容。
その2:言霊の力を意識
その3:ネガティブな気持ちを排除し、ポジティブな気持ちで満ちる。
ポジティブシンキングを身につける5つの方法
その1:外見を整える
その2:芸術鑑賞
その3:長所と短所の羅列
その4:自分を褒める
その5:ネガティブな情報を排除し、ポジティブ情報をインプット。
無理せず、微笑む。
ポジティブシンキングの考え方も、ここ最近、変動してきたように思います。
現在は、ポジティブシンキングに執着するのではなくて、ただ無理せず微笑む感じがベストだと思います。
1つでも参考になる部分がありましたら幸いです。
~★~★~★~
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。
よかったら、他記事も、見ていただけると幸いです。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます_(._.)_
かめれもん★でした(‘◇’)ゞ
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