理屈っぽい性格の人の長所をただひたすら述べる記事

考え方

「理屈っぽい人って、どんな感じの人だろう?」

「理屈っぽいから、自分を責めてしまう」

これらのようなことを考えている方たちに、おすすめの記事となっています。

僕は、理屈っぽいなあ、感じることは多いです。

家族に何かを説明する時に、理屈っぽくなって、落ち込むこともあります。

最初に言っておきますが、この記事は、参考文献を確認、していません。

そもそも、理屈っぽいことの長所を述べたコンテンツはそれほどない、と思いますので。

したがって、自分の性格と周りにいる理屈っぽい人(8人か10人くらい)を分析し、想像を論理的に話します。

この記事の目的は、「理屈っぽいって、いい部分もあるよね」と、なんとなく安心感を抱いてもらうことです。

参考にしていただけれたら、幸いです。

それでは、始めていきましょう。

理屈っぽい性格の7つの長所

理屈っぽい性格の長所として、以下の7つを挙げておきます。

  1. 説得力がある
  2. 純粋?
  3. 伝えることが得意
  4. 色々と考えるのは、楽しい。
  5. 一種の個性
  6. 一人で行動しやすい
  7. 伝える仕事に就きやすい

順番に、解説していきますね。

その1:説得力がある

理屈っぽい性格の長所その1は、説得力がある、ということです。

なぜなら、論理的に話すからですね。

理屈っぽい人で、感覚的な人のイメージは、それほどないかもしれません。

まあ、中には、感覚的な人もいるかもしれませんけど。

論理が、ちょっと強すぎるみたいな人、ですかね。理屈っぽい人ってのは。

論理的な内容で圧倒されるので、思わずうなづく、ということはあるかもしれませんね。

その2:純粋?

理屈っぽい性格の長所その2は、純粋?ということです。

なぜ、純粋かというと、それが誠実な行為、と思っているからです。

僕なんかは、それですね。

しっかり伝達しなきゃ、と思う、というか。

正しいものは正しい、と言いたい、というか。

まあ、そんな感じでございます。

探求心が、あるのかもしれませんね。

なぜなら、真実を正確に見極め、それを伝えたいからです。

その3:伝えることが得意

理屈っぽい性格の長所その3は、伝えることが得意、ということです。

先ほども述べたように、論理的だからです。

論理とは、相手との架け橋になるものです。

論理が強い、ということは、相手に伝えやすくなる、と思います。

話すことや書くことで、能力を、発揮しやすいかもしれませんね。

日常生活ではスムーズにいくかどうかは分かりませんが、割と論理を大切にするビジネス面では、少し有利かもしれませんね。

いずれにしても、頭が賢い、と言える要素はあります。

その4:色々と考えるのは、楽しい。

理屈っぽい性格の長所その4は、色々と考えるのは楽しい、ということです。

理屈っぽい僕は、色々なことを思考するのが、楽しいです。

例えば、外出しただけで、様々な物や人、環境に目を凝らし、疑問とワクワクでいっぱいになります。

あと、周囲の人たちからは、難解な本を割と読む、と受け取られがちですが、難解な奥に眠っている色々な感情?が、楽しいのです。

色々なことを考えたり、難解なインプットをしていたりすると、自然と理屈っぽくなる可能性もあるかもですね。

その5:一種の個性

理屈っぽい性格の長所その5は、一種の個性、ということです。

余談ですが、僕を含めて、とりあえず8人くらいの理屈っぽい人を浮かべてみました。

その中の1人は、僕の友達なのですが、理屈っぽくて、周りからは避けられるような人でした。

僕は、そんな彼を面白い、と思って話しかけ、色々な行動をともにしました。

どうやら、彼も、発達障害だったみたいです。

もしかしたら、発達障害の人は、個性が豊かなのかもしれませんね。

ちょっと関係ない話ですけど。

理屈っぽい人は、理屈っぽい人として、人間的に面白い要素はある、と思います。

その6:一人で行動しやすい

理屈っぽい性格の長所その6は、一人で行動しやすい、ということです。

要するに、嫌われやすい=人間関係から自由になる可能性はあるかもしれません。

理屈っぽい人って、やっぱり、あまり関わらないでおこう、みたいな空気ありますよね。

ネットで、ちょっと調べても、そう思います。

しかし。

周りに人が近寄ってこない、ということは、1人時間を充実させられます。

いっそのこと、1人時間を充実させ、大物になってもいいかもしれませんね。

短所は磨けば、武器になるのです。

その7:伝える仕事に就きやすい

理屈っぽい性格の長所その7は、伝える仕事に就きやすい、ということです。

理屈っぽい、といえば、やはり論理が強い可能性は高い、と思います。

もしかしたら、感情が豊かだから、それに付随する論理も肥大するのかもしれませんが。

論理が強い、ということは、やはり武器になります。

武器になる=得意=仕事で力を発揮しやすいかもしれませんよね。

僕が今している情報発信のようなものもいいかもしれませんし、マスコミ関係、学問等で力を発揮するかもしれませんね。

「理屈っぽい」は、あなたの個性であり、宝物です。

ぜひ、仕事に何らかの形で、活かしてみてはいかがでしょうか。

それでは、今回の記事をまとめますね。

まとめ:理屈っぽい=性格悪いは、ちょっと違う。

いかがだったでしょうか。

今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓

理屈っぽい性格の7つの長所

その1:説得力がある

その2:純粋?

その3:伝えることが得意

その4:色々と考えるのは、楽しい。

その5:一種の個性

その6:一人で行動しやすい

その7:伝える仕事に就きやすい

理屈っぽくても、いいさ。

理屈っぽい性格の人って、面白い、と僕は思います。

今まで会った理屈っぽい性格の人で、不穏な人はあまりいないような気もしますね。

つまり、全員が性格悪いわけではない、と思います。

これは、普通の性格の人でも言えると思いますし、人類の中には「この人性格、ちょっとどうなの?」みたいな人は普通にいるだろうな、と思いますので、理屈っぽい性格の人=性格悪い?は、違うだろう、としておきますね。

ということで、理屈っぽい締めで、終わりとさせていただきます。

(参考文献は、先ほども言いましたように、ありません。すみません。参考文献を確認した方がいい記事は、なるべく載せられるよう善処します。なお、この()内は、冗談、ジョークです。つまり、書かなくてもいいことを書いています。すみません)


それでは、僕はこの辺で。

このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。

よかったら、他記事も、見ていただけると幸いです。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございます_(._.)_

かめれもん★でした(‘◇’)ゞ

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