人を信じることに関する7つの質問に、自分なりに答えを出した。

人間関係

「人を信じるって、なんだろう?」

「人を信じることで、困っている」

これらのようなことを考えている方たちに、おすすめの記事となっています。

僕は、人を信じられる方だと思います。

人は基本的にキライじゃないし、周りの人たちから見て愛想がよい方かな、と思っています。

けれども、僕の今までの人生で、人を信じることについて、色々と考えさせられてきた経緯がありますので、それをちょっと紹介させてください。

この記事では、少しの参考文献を確認しつつ、人を信じることに関するいくつかの質問について、200記事以上精神関連の悩みに回答・アウトプットしてきた自分なりの意見を書いていきます。

人を信じることは、人間関係の悩みで活かせることもあると思いますので、参考にしていただけれたら幸いです。

なお、僕もまだまだ未熟なので、答えがおろそかになっていることもあるかと思います。

その時は、参考程度にして、この人もまだまだ勉強中だな、と器大きく読んでいただけれたら幸いです(笑)。

それでは、始めていきましょう。

人を信じるのが怖いのは、なぜ?

まず、人を信じるのが怖いのは、なぜでしょう?

僕は、信じると裏切られるかもしれないから、と思っています。

他人の意思は自由ですから、裏切るのも自由なのかもしれません。

つまり、相手をコントロールできないから、人を信じるのが怖い、となっている可能性はあります。

人を信じることは怖いかもしれませんが、この人なら信頼できる、という人には信じることをおすすめします。

なぜなら、その人は、裏切られてもいいと思える人だからです。

たとえ、裏切られたとしても、悔いはないと思えるかもしれません。

そしたら、今度は人を見抜く力が養われるので、適切に人を信じることも可能になってくるかもしれませんね。

人を信じることの大切さとは?

人を信じることの大切さ、とはなんでしょうか。

それは、相手の力を発揮させ、人間関係をよくすることだと考えます。

人を信じないと、人を束縛してしまいますから、相手に不満が溜まります。

不満が溜まると、いつか爆発するかもしれませんし、日頃の自分への接し方も変わってくるのではないでしょうか。

人を信じることは、人間関係を改善し、団結力を高めます。

人を信じる効率的なメリット

人を信じる効率的なメリットは、人に頼ることができ、自分の時間をある程度確保できるということではないでしょうか。

人に頼れると、自分だけの責任で、自分を追い込むリスクを減らせます。

それは、自殺予防にもつながりやすいです。

成果を出す時のモチベーションにもつながってくるでしょう。

そして、自分のやるタスクを人に任せられるので、自分の余暇ができます。

自分の余暇ができると、さらにタスクをこなし、人の役に立つことも可能かもしれません。

自分の休息として使えば、自分のタスクをやるためのエネルギー充電として使えます。

人を信じることは、メンタル的な意味合いだけではなく、仕事等の効率的なメリットもあるのです。

人をすぐに信じる人に関して

人をすぐに信じる人は、いますよね。

そのような人は、ダマされることによって成長する、と思います。

人は、外見上信じられると思う人でも、信じない方がいい人もいます。

それを見抜くことがむずかしいなら、言ってもむずかしいと思うので、経験しながら学ぶのがいいのではないでしょうか。

そういう人に関しては、やさしさを持って見守るのがいいかもしれませんね。

僕も、人を見抜けないと思った時期はあります。

だから、「人を見抜くにはどうしたらいいのだろう」と観察力を磨いたり、すぐには人を信じなかったり、テレビで観察力を磨いていたりしていたような気がします。

人を信じることは、いいことと思われがちですが、信じることによって自分や周囲の人に悪影響を及ぼすなら、信じないことも大切なのではないでしょうか。

人を真に信じる方法

人を真に信じるというあいまいなことに一応答えておくと、自分を信じることによって、人を信じられる、と思っています。

どうしようもない運動音痴であったとしても、自転車には乗れた。

だから、あなたも自転車に乗れる、と信じてあげられるかもしれません。

自分を信じ、自分の本心に従うことによって、余裕が生まれ、人も信じられる可能性もあるかもしれません。

自分を信じる実感を得ることによって、他人にもこのように信じればいい、と分かるのではないかな、と思います。

この辺は、まだまだ僕も、勉強中です。

時には、人を信じないことも大切。

人を信じることによって、相手に振り回されることもあります。

僕が言っていることも、一言一句信じられたら、間違えた時に、それさえも信じてしまい、あなたに被害が出てしまいますよね。

それは、僕にとって本望ではないし、信じないことによって、相手へのプレッシャーを減らしていることもあるのです。

この世界に、完全に信じられる人がいるとしたら、おそらく自分なのでしょう。

自分だったら、間違えても自己責任でいいし、自分のことを理解してあげられます。

人を信じることと、人への依存は違う、と思います。

相手をある程度信じないことが、逆に相手を自由にさせることもあるのです。

信じない、ということが、相手への気づきを与えることもある、と思っています。

自分を信じることについて

最後に、自分を信じることについて述べたい、と思います。

まず考えられるのが、スモールステップで成功体験を重ねる、ということです。

成功体験を得ようとする時に、自分を信じる力を発揮します。

成功したら、自分を信じることは正解だ、となるので、少しずつ自分への信頼が高まっていく、と思います。

あと、自分を信じることは、自分への愛でもある、と思います。

自分を信じることによって、自分の能力に注意が向き、それらが開発されるのかな、と思っています。

自分を信じた状態で、行動を重ねることは、おそらく大切です。

そうすれば、少しずつ自分の能力が開花することもある、と思います。

※補足

自分を信じる時に、変な価値観で信じてしまうこともあると思いますが、自分の本心を尊重することが大切だと思います。自分を信じた結果、失敗することもあるかもしれませんが、改善を続ければ、少しずつよくなっていく、と思います。

少しずつ、信じる。

それでは、今回の記事をまとめますね。

まとめ:人を信じるといっても、様々。

いかがだったでしょうか。

今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓

人を信じるのが怖いのは、なぜ?

相手をコントロールできないから

人を信じることの大切さとは?

相手の力を発揮させ、人間関係をよくする。

人を信じる効率的なメリット

人に頼ることができ、自分の時間をある程度確保できる。

人をすぐに信じる人に関して

ダマされることによって、成長することもある。

人を真に信じる方法

自分を信じることによって、人を信じられる。

時には、人を信じないことも大切。

信じないことが、逆に相手を自由にさせる。

自分を信じることについて

自分の本心に基づいて、スモールステップで、成功体験を重ねる。

信じるって、深いね。

人を信じることに関するいくつかの質問に答えてきましたが、僕はそんな大それたことを言えるほど成熟してはいないな、と思いました(笑)。

だから、これは、僕の人生勉強の途中報告みたいな記事です。

皆さんは、この記事をよかったら参考にしつつ、人を信じることについて、色々と学んでいただくことを願います。

僕も、まだまだ未熟ですので、改めて日々勉強に励みます!

★参考★

精神科医・樺沢紫苑の樺チャンネル「人間不信を乗り越える方法

斎藤一人、みっちゃん先生著「神はからい」マキノ出版、2018年、126ページ~127ページ、141ページ~143ページ、146ページ~149ページ


それでは、僕はこの辺で。

このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。

よかったら、他記事も、見ていただけると幸いです。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございます_(._.)_

かめれもん★でした(‘◇’)ゞ

コメント

タイトルとURLをコピーしました