「幸せって、なんだろう?」
「幸せの具体例を知りたい」
これらのようなことを考えている方たちに、おすすめの記事となっています。
僕は、とても幸せです。
経済的に成功しているとは言えないですが、精神的には成功している、と思います。
この記事では、参考文献と実体験を確認しつつ、幸せとはなにかを探っていきます。
200記事以上精神関連の悩みに回答・アウトプットしてきた自分なりの意見を書いていきますね。
幸せとはなにかを知ることは、幸せになる上でも大切なことだと思いますので、参考にしてみてください。
それでは、始めていきましょう。
幸せとはなにか

ここでは、幸せの事例として、5つ挙げておきます。
- 幸せであることに気づくこと
- 健康であること
- 気の合う仲間といっしょにいること
- 仕事で成功すること
- 安心する環境にいること
順番に、解説していきますね。
その1:幸せであることに気づくこと
幸せ事例その1は、幸せであることに気づくことです。
大半の人は、あたりまえの日常があることは、当然だと思っているかもしれませんね。
しかし、災害等があった時に、人はあたりまえはあたりまえじゃない、と気づくのです。
あたりまえは、ほんとうは幸せな部分も含んでいるのです。
普段、日常を過ごしていると、気づきにくい、と思います。
しかし、視野を広げる出会いや経験を積んでいく内に、あたりまえの大切さに気づいていくことはある、と思います。
僕は、子どもの時に、いじめ等に遭っていたので、今はあたりまえのことが、とても幸せに感じます。
あたりまえの中に、幸せがあることを、覚えておいてくださいね。
その2:健康であること

幸せ事例その2は、健康であることです。
健康でなければ、幸せにはなりにくい、と思います。
もちろん、不健康であったとしても、幸せな人はいる、と思います。
体の健康という土台の上に、適切な考え方を身につけることは、大切かもしれませんね。
僕は、適切な考え方として、斎藤一人さんの著作群を、おすすめしておきます。
幸せについても、述べていることが多いので、よかったら参考にしてみてください。
ネットで情報を得るのもいいですが、できれば本の知識を得ることをおすすめします。
あとは、学んだことを、実践してみてくださいね。
睡眠・運動・食事等の生活習慣も、整えることを意識してみてください。
体の健康が整えば、心の健康も整いやすい、と思いますよ。
その3:気の合う仲間といっしょにいること
幸せ事例その3は、気の合う仲間といっしょにいることです。
気の合う仲間といっしょにいることは、心の安らぎになります。
例えば、気の合わない仲間といっしょにいるより、気の合う仲間といっしょにいる方が、落ち着きますよね。
気の合う仲間は、周りに必ずいます。
家族でも、友達でも、本の中にいることもあるかもしれません。
他にも、テレビの中の芸能人・YouTuber・恋人という可能性もあります。
自分から、仲間を探しにいきましょう。
周りに仲間がいなくても、きっとどこかに、仲間がいます。
ネットに存在する僕も、あなたの仲間です(イヤなら、仲間じゃなくていいですよ)。
その4:仕事で成功すること

幸せ事例その4は、仕事で成功することです。
仕事での成功が、真の成功と思っている方もいるかもしれません。
しかし、仕事での成功は、真の幸せではありません。
どんなに、仕事で成功したとしても、体がしんどいとか、仲間がいないとかなら、幸せではない、と思います。
仕事で成功することは、ものすごい喜びがあるかもしれません。
しかし、成功しなくても、人間のゴールというのは存在します。
考え方次第で、人はいつでも、幸せになることができます。
そして、その幸せを、継続させることができます。
単純に、相手の笑顔を見ることによって、幸せになることもありますよね。
また、自分を喜ばせる行動を取ることにより、幸せになり、他者に貢献することもできます。
僕は、既に幸せなので、仕事で成功できたら儲けものだなあ、と思っています。
幸せになるために、必ずしも社会的成功を、求めなくてもいいのです。
その5:安心する環境にいること
幸せ事例その5は、安心する環境にいることです。
安心できない環境にいても、おそらく、幸せではないですよね。
安全欲求というのも、マズローの欲求5段階説に出てきます。
つまり、幸せになるための1つの要素、ということです。
僕は、それほど人に会わずに、パソコンカタカタとかやっているわけですが、とても幸せです。
なぜなら、外に出ていくと、しんどいことが多いからです。
HSPだから、というのもあるかもしれませんね。
なので、安心する環境は、幸せになるための1つの要素だと思いますので、プライベートな時間や1人時間を確保するスケジュール等を入れておくのも、大切かもしれませんね。
ちなみに、インドアでも、現在は快適に過ごせるサービスもあります。
弁当宅配サービスやアマゾンでのお買い物、ネットを活用し、フリーランス的生き方も可能です。
参考にしてみてください。
【番外編】幸せになるためのおすすめの本

幸せになるための本は、たくさん出ていますが、今回はこの本を紹介しておきます↓
「3つの幸福」樺沢紫苑著(タイトルは長いので、省略)
この本は、幸せになるための実用本です。
精神科医の樺沢紫苑先生の著作です。
この本を読んだから、必ず幸せになれるとは限りませんが、幸せになりやすい本と言えるかもしれません。
読書の効果を上げるためには、実践が必要です。
ほんとうに小さなことからでもいいですし、たくさんやらなくても構いません。
実践することをおすすめします。
小さな実践をおろそかにしていると、大きな実践をすることはむずかしい、と思います。
なぜなら、大きな実践ができる人が、小さな実践ができないと思わないからです。
よかったら、幸せになるための参考にしてみてくださいね。
それでは、今回の記事をまとめます。
まとめ:幸せは、存在する。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
幸せとは?
- 幸せに気づく
- 健康体
- 仲間と過ごす
- 仕事での成功
- 安心する環境
幸せになるための1冊
- 樺沢紫苑著「3つの幸福」
幸せとは、穏やかに日常を過ごすことかもしれません。
他にも、幸せの定義というのはある、と思います。
あなたには、あなたなりの幸せがあると思いますので、参考にしてもらえると幸いです。
★参考文献★
永松茂久著「斎藤一人の道は開ける」PHP文庫、2010年、186ページ~188ページ
樺沢紫苑著「3つの幸福」飛鳥新社、2021年、20ページ~23ページ
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、生きづらさから楽になる人生論と元気をチャージする遊びの情報を、ロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。
よかったら、他の記事も、見ていただけると幸いです。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます_(._.)_
かめれもん★でした(‘◇’)ゞ
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