「学び方が分からない」
「学び方の種類とか、方法を教えて」
これらのようなことを考えている方たちに、おすすめの記事となっています。
僕は、今まで様々な学びを得てきました。
代表的なのが、人間関係の学びや学業での学びです。
他にも、言葉にできないような様々な学びがあったと思います。
この記事では、主に自分の実体験をもとに、学び方に関することを書いていきます(参考文献になるようなものは少ないと思われますので、あえて参考にしません)。
客観的とは言えないかもしれませんが、多少オリジナル要素もあると思いますので、よかったら見てもらえたら、と思います。
200記事以上精神関連の悩みに回答・アウトプットし、自己啓発系の200冊に匹敵するようなインプットをしてきた、僕の意見を書きます。
学び方を学ぶことによって、学びがスムーズになると思いますので、参考にしてみてください。
それでは、始めていきましょう。
学び方とは?

まず、学び方とは、なんでしょう。
シンプルな言葉であり、ある意味抽象的と言えます。
学びといっても、色々なものがあるのではないでしょうか。
人生に関わる学びから、学校の学び等、色々ありますよね。
学び方を学ぶことは、効率的に何かを得ることを意味します。
何をどのように学ぶかの「どのように」の部分ですね。
それは、社会をよくすることにつながると思いますので、学び方を知って、自分や社会に貢献してもらえたら幸いです。
学び方の3つの種類

学び方の種類として、以下の3つを挙げておきます。
- 学業による学び
- 大人の学び
- 人生の学び
順番に、解説していきますね。
その1:学業による学び
学び方の種類その1は、学業による学びです。
これは、皆さんも考えることですよね、おそらく。
先生から教科の内容を教わったり、教科書から先人の知恵を学ぶこともあります。
ただし、学業の学び方というのは、学校では教えてもらえるものではないのかもしれません。
僕は、勉強でそれなりにいい成績を修めていましたが、勉強法を教えてもらうことは、それほどなかったような気もします。
なので、学業の学び方は、本で知ったり、親から教えてもらったり、友達から教えてもらったり、自分なりに研究していく必要があるかもしれません。
あとは、勉強できる人の体験談とか、どんなことをしているのか知るのもいいかもしれません。
僕が勉強で成果を出していた時は、テストでいい点を取った時をリアルに想像して、がんばっていた記憶があります。まあ、これは、参考程度にお願いします。
その2:大人の学び

学び方の種類その2は、大人の学びです。
大人・社会人になってから勉強をすることによって、他の人と差をつけられます。
日本人は、月1冊本を読まない人が、結構多いです。
ということは、月1冊本を読んで勉強をし、実践等を行えば、人間的に成長できそうです。
大人の学びとして、他に3つすすめておきます。
- 資格
- 習い事
- 通信制大学
資格は、何万円かお金を払って効率的に学びを得られますので、挫折しにくいかもしれません。
習い事に関しては、近所の教室やサークルに通うのがいいかもしれません。仲間もできますのでね。
通信制大学は、僕も行っていましたが、大人の学び直しとして行かれる方も多いと思います。
値段がかかるものもありますが、最近の流行も踏まえ、検討してみてもいいのではないでしょうか。
よかったら、参考にしてみてください。
その3:人生の学び
学び方の種類その3は、人生の学びです。
人生からも、様々なことを学べます。
例えば、健康・人間関係・お金などは、代表的なものですね。
この中で、人間関係における学びを得たい方は、こちらの本をすすめておきます↓
樺沢紫苑「ストレスフリー超大全」
樺沢紫苑先生の本は、どれも分かりやすく、タメになる話が多いです。
よかったら参考にし、他の方にもすすめてみてくださいね。
3つの楽しい学び方

学び方の本質的なものとして、以下の3つを挙げておきます。
- 自分の好きなことを学べば、たくさん吸収できる。
- 苦手なことは、ほどほどに学ぶ。
- 仲間と学べば、さらに楽しい。
順番に、解説していきますね。
その1:自分の好きなことを学べば、たくさん吸収できる。
楽しい学び方その1は、自分の好きなことを学べば、たくさん吸収できる、ということです。
苦手なものを、一生懸命学ぼうとしても、苦痛なだけです。
例えば、勉強が苦手な人が、勉強から様々なことを学ぼうとしても、苦痛ですよね。
代わりに、芸術が好きなのであれば、芸術からたくさんのことを学ぼうと思います。
現在は、芸術系で稼ぐことも、おそらく容易なのではないでしょうか。
SNSでアウトプットもできると思いますし、クラウドソーシングで請け負うこともできるでしょう。
自分の好きそうなことを学んでみて、少しずつ自分の好きなことを確認しつつ、アウトプットもできたらいいですね。
その2:苦手なことは、ほどほどに学ぶ。

楽しい学び方その2は、苦手なことはほどほどに学ぶ、ということです。
苦手なことでも、やらなければならない時もあります。
例えば、僕は、歯医者が苦手なんですよね。
なぜかというと、怖いからではありません。
疲れるからです。
でも、行かないと歯の健康が損なわれる。
で、仕方なく、行くのです(笑)。
そのため、先ほどの樺沢紫苑先生の緊張本を読むこともありました。
あとは、コミュニケーションの勉強をネットでインプットしたり、苦痛にならない程度に、様々な場所で挑戦してきました(結果、自分はコミュニケーションが苦手だと、さらに分かりましたが)。
苦手なことに関する対処法を知り、苦痛にならない程度に慣れておくのが、いいのかもしれませんね。
その3:仲間と学べば、さらに楽しい。
楽しい学び方その3は、仲間と学べばさらに楽しい、ということです。
先ほどコミュニケーションが苦手と言いましたが、ネットのコミュニケーションなら少し楽になります。
例えば、通信制大学で、様々な人とチャットでコミュニケーションをして、ともに学びましたが、楽しかったですね。
あと、同じ境遇の人たちと外で作業をすることもありましたので、それも楽しかったです。
自分にとって苦痛のないコミュニケーションで、気の合う人と何かを学ぶことは、とてもいいですね。
仲間と学ぶことによって、がんばるやる気も出てくるかもしれませんよ。
それでは、今回の記事をまとめます。
まとめ:学び方は、色々ある。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
学び方とは?
- 色々ある
- どのように学ぶか、ということ。
学びの種類
- 学業
- 大人の学び
- 人生の学び
楽しい学び方
- 好きなことを学ぶ
- 苦手なことは、ほどほどに。
- 仲間と学ぶ
誰かに教える時って、大抵は、何かを教えるんですよね。
けれども、その何かを効率的に学習する方法って、知らない方もおそらくいるのだろう、と思いました。
学びには、つらい学びや楽しい学びもあると思いますが、学んでいくことによって、やがて富士山の頂上から見渡す景色のようなものを見られたらいいですね。
応援しています。
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、生きづらさから楽になる人生論と元気をチャージする遊びの情報を、ロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。
よかったら、他の記事も、見ていただけると幸いです。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます_(._.)_
かめれもん★でした(‘◇’)ゞ
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