「今を生きるって、どんな考え方?」
「今を生きている人たちの具体例って、どんなものがあるの?」
「今を生きるためには、どういうことを行えばいい?」
これらのようなことを考えている方たちに、おすすめの記事となっています。
僕は、今を生きている、と思います。
たまに、過去や未来を思い浮かべますが、基本的には今を生きています。
今を生きることは大切だと実感しているので、質の高い記事を書けるかもしれません。やってみますね。
この記事では、参考サイトと実体験を確認しつつ、今を生きることについて解説します。
200記事以上精神関連の悩みに回答・アウトプットしてきた、カウンセラーとしての意見を書いていきますね。
今を生きることは、幸せになる上でも大切なことだと思いますので、参考にしてみてください。
それでは、始めていきましょう。
「今を生きる」という考え方

まず、「今を生きる」という考え方。
これ、なんでしょう?
それは、過去に縛られることもなく、未来を不安に思うこともなく、今に集中して生きている、ということです。
これに、尽きるかもしれません。
ただ、「今を生きるって、みんなやっているでしょ」と思うかもしれませんが、それは違います。
大方の人は、今を生きているようで、今を生きていない、と思います。
今を生きると、幸せな気持ちになります。
そして、世界に対して繊細になるかもしれません。
しかし、自分を幸せだと思う人は少ないと思いますし、世界に対していちいち繊細になっている人は少数かな、と思います。
今を生きる、ということは、自然体と言えるかもしれませんね。
今を生きている人の3つの具体例

今を生きている人の具体例として、以下の3つを挙げておきます。
- 小さな出来事に感謝できる
- 悩みが小さくなる
- 目の前の人たちを大切にできる
順番に、解説していきますね。
その1:小さな出来事に感謝できる
今を生きている人の具体例その1は、小さな出来事に感謝できる、ということです。
今を生きているので、今まで気づきづらかった小さな幸せに感謝できます。
例えば、いつも食べている食事の味を、リアルに感じられて感謝、ということもあるでしょう。
不安や後悔が少ないので、目の前の幸福に敏感になれるのかもしれませんね。
今を生きることによって、小さな出来事に、感謝しやすくなります。
その2:悩みが小さくなる

今を生きている人の具体例その2は、悩みが小さくなる、ということです。
過去に後悔しすぎず、未来に不安を感じていないので、悩みが小さくなります。
最悪、というか、最高なんですが、今を生きていればいい、という話になります。
今を生きられていたら、未来に希望を見出すこともできます。
あとは、プラスにしかならない。そんな感じです。
その3:目の前の人たちを大切にできる
今を生きている人の具体例その3は、目の前の人たちを大切にできる、ということです。
今を生きていないと、目の前の人に集中できなくなります。
結果、周りの大切な人が離れていき、未来に不安を感じ、過去に後悔する。
今を生きていると、そんなことはなくなります。
今を生きることによって、目の前の仕事・家事・勉強・生きることに全力を出せます。
全力を出すと、過去に自信を持てるようになり、未来も幸せに生きられるかもしれない、と希望を抱けます。
目の前の人たちも幸せになるので、自分も幸せになりますよね。
なので、今を生きる、ということは、大切なのです。
今を生きるためにしたい3つの行動

今を生きるためにしたい行動として、以下の3つを挙げておきます。
- マインドフルネス
- 考えすぎずに、感じることも行う。
- 過去を力に、未来はテキトーに想像。
順番に、解説していきますね。
その1:マインドフルネス
今を生きるためにしたい行動その1は、マインドフルネスです。
要は、今を生きる練習みたいなものですね。
具体的なテクニックとか、そういう話をするのは苦手なので、おすすめの本を紹介しておきます。
一応、マインドフルネス系の知識は読んだことがありますので、正確な本を選べると思いますので。
メンタリストDaiGoさんの本は、いくつか読んでいますが、アマゾンレビューからも、この本はおすすめ、と言えます。
あと、この本は、初心者におすすめな感じの本で、おすすめです。読んだことがないので、あれですが、リサーチできるところはリサーチしてみると、おすすめと言えます。
よかったら、参考にしてみてくださいね。
その2:考えすぎずに、感じることも行う。

今を生きるためにしたい行動その2は、考えすぎずに、感じることも行う、ということです。
考えすぎていると、今に集中できていない、と思います。
今、目の前の感覚を、感じられていない、ということですね。
考えすぎていても、今を生きることはできませんし、いいアイデアが浮かぶこともなくなる、と思います。
いいアイデアを浮かばせようとすると、おそらく、今を生きることが大切なので。リラックスする感じですね。
自然の中にいて、じっくり五感を研ぎ澄ましてみてもいいかもしれませんね。
今を生きる、ということが、どんなことか分かる、と思います。
1人の時間を確保して、様々な雑念をチェックしていってもいいかもしれませんね。
紙に書き出し、雑念に気づき、客観視することをおすすめします。
そうすると、雑念が緩和するので、今目の前の感覚に意識を向けやすくなる、と思います。
よかったら、試してみてくださいね。
その3:過去を力に、未来はテキトーに想像。
今を生きるためにしたい行動その3は、過去を力に、未来はテキトーに想像する、ということです。
過去のことは、過ぎ去ったことです。
過去があるから、今をどう生きようか、と考えます。
修正しつつ、改善し、成長していきましょう。
未来も同じです。
未来があるから、今をどう生きようか、と考えます。
不安があるから、今から準備し、今を生きられます。
肝心なのは、いつでも今です。
僕の場合、過去に悲しい出来事があるから、未来に向かって生きないと、と思います。
そして、未来は分からないから、テキトーに想像し、今できることをコツコツやるだけです。
そうすることによって、今をしっかり生きやすくなる、と思いますよ。
それでは、今回の記事をまとめます。
まとめ:今を生きて、積み重ねていく。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
「今を生きる」とは?
- 過去に後悔せず、未来に不安なく、今を生きている状態。
- 自然体とも言えるかも
今を生きている人の具体例
- 小さな出来事に感謝
- 悩みが小さい
- 目の前の人たちに集中
今を生きるためにしたい行動
- マインドフルネス
- 考えすぎずに、感じることも。
- 過去を力に、未来はテキトー想像。
今を生きることは、シンプルであり、感覚的なことです。
今を生きることによって、多くの人が幸せな気持ちになる、と思います。
しかし、多くの人は、今を生きられていないかもしれません。
今を、テキトーに、生きているかもしれません。
今を生きることによって、脳が休まることもあると思いますので、よかったら、本も参考にしてみてくださいね。
★参考サイト★
精神科医・樺沢紫苑の樺チャンネル「「今を生きる」を解説してみた」
DIAMOND online「ひろゆきが語る「今を生きられない頭の悪い人たち」」
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、生きづらさから楽になる人生論と元気をチャージする遊びの情報を、ロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。
よかったら、他の記事も、見ていただけると幸いです。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます_(._.)_
かめれもん★でした(‘◇’)ゞ
コメント