「ユーモアを磨きたい」
「ユーモアを磨くヒントを知りたい」
これらのようなことを考えている方たちに、おすすめの記事となっています。
僕は、ユーモアがある方だと思います。
周囲の人には、恥ずかしくてあまり披露しませんが、身内には割と披露します。
身内も、僕のことをユーモアがある人だと、おそらく認めるのではないかな、と思います(主観ですみません)。
最近の記事でも、ユーモアは少し取り入れているつもりです(スベっているかもしれないけど)。
この記事では、参考文献も確認しつつ、ユーモアを磨くコツというかヒントについて、200記事以上精神関連の悩みに回答・アウトプットしてきた自分なりの意見を書いていきます。
ユーモアを磨く、といっても、完璧な正解はないだろうな、と僕は思います。
したがって、参考程度にしてもらえると、幸いです。
それでは、始めていきましょう。
ユーモアを磨く4つのコツ

ユーモアを磨くコツとして、以下の4つを挙げておきます。
- 芸人さんから学ぶ
- ポジティブな情報をインプット
- アホを楽しむ
- 物事に対し、積極的になる。
順番に、解説していきますね。
その1:芸人さんから学ぶ
ユーモアを磨くコツその1は、芸人さんから学ぶ、ということです。
芸人さんは、ユーモアの達人です。
そんな人たちから、学ばないでどうするというのでしょう(笑)。
芸人さんを真似ることによって、学びます。
よく、真似ることは学ぶこと、と言われますよね。
真似るところは、真似ていきましょう。
芸人さんからユーモアを学ぶ方法として、以下の3つを提案します。
- 大喜利を趣味にする
- バラエティ番組をたくさん見る
- 大阪チャンネルの登録
大喜利のサイトもありますし、アプリもありますよね。
フジテレビの「IPPONグランプリ」という大喜利番組もあります。
バラエティ番組に関しては、TVerがおすすめです。
大阪チャンネルは、お笑いに関するコンテンツが、盛りだくさんです。
僕は、プライムビデオチャンネルというサービスで見ていた時期があります。
芸人さんのユーモアを、感覚的に吸収することによって、自然とユーモアが磨かれるかもしれませんね。
感覚を吸収して、ぜひ、実践していってもらえるといいんじゃないかな、と思います。
その2:ポジティブな情報をインプット

ユーモアを磨くコツその2は、ポジティブな情報をインプットする、ということです。
頭の中が、常にポジティブな情報でいっぱいだと、ポジティブなアウトプットもしやすくなる、と思います。
例えば、普段から明るいことを考えている人が、明るい話題を口にする・人助けをする、というのは、容易に想像できるのではないでしょうか。
ポジティブな情報をインプットする方法として、以下の3つを提案します。
- ネガティブなニュースは、見ない。
- アニマル動画
- 漫画
ニュースに関しては、必要な人はある程度見ておくといいかもしれませんが、必要ない人はテキスト(文字)を読んだり、ニュースをまとめて解説してくれる専門家等を探したり、見る頻度を1週間に1回とかにしたりしてもいいかもしれませんね。
アニマル動画に関しては、YouTubeやテレビのアニマル番組とかでいい、と思います。
漫画に関しては、タダ本というサービスがいいかもしれませんね↓
僕が、最近気になっているサービスです(リンクは、アフィリエイトではありません)。
サイト等で、内容を確認しつつ、参考にしてみてください。
その3:アホを楽しむ
ユーモアを磨くコツその3は、アホを楽しむ、ということです。
アホってね、悪いことではない、と思うんですよ。
アホな人がいるから、周囲が和むんですよね。
だから、自分は完璧ではない、アホくらいに思っておけばいい、と僕は思います。
リラックスできますので、周囲の人もリラックスしやすい雰囲気を作れる、と思います。
その状態だと、やはり、楽しい話題等も出てきやすいのではないでしょうか。
自分を客観視できるなら、してもいいかもしれませんね。
そしたら、ふざける余裕って、出てくると思うんですよ。
これが、自分は完璧だ、優秀みたいな感じだと、アホとか失敗することをしにくいんじゃないかなあ、と思います。
もちろん、アホになれなくても、構いません。
普段から、アホを演じる必要はない、と思うんですよね。
いざ、という時に、周囲を和ませる感じで、ジョークを言うくらいで充分、と思いますよ(それも、むずかしいかもしれませんが)。
その4:物事に対し、積極的になる。

ユーモアを磨くコツその4は、物事に対し積極的になる、ということです。
どうやったら楽しい現場にできるか、考えてみるのもいい、と思います。
メモ帳に、書き出してみてもいいかもしれませんね。
傍観者ではなく、参加する姿勢を見せる、ということです。
この時、ワクワクしながら考えると、いいかもしれません。
恐れを抱き、必死に考えても、やはりユーモアは出てこない、と思います。
代表的な芸人さんとして、チョコレートプラネットのお2人がいる、と思います。
あの2人は、楽しい気持ちでいるから、ユーモアを自然と出せる、と分かっているような気がするのです。
そのためには、先ほども述べたポジティブな情報をインプットしてもいいかもしれませんね。
ワクワクしながら、喜劇を演じているのだと思って、積極的になるのです。
そうすれば、目の前の人も喜ぶ、と思います。
目の前の人を楽しませよう、と考えれば、ユーモアでなくても、和やかな雰囲気くらいは作り出せるかもしれないですよね。
常に周囲の人を喜ばせようとしていたら、自然とユーモアも出てくるのではないかな、と僕は思います。
自分がただウケたいから、ユーモアの出し方を色々と試行錯誤しても、楽しいユーモアではないかもしれませんし、悲壮感も出てきてしまうかもしれません。
相手を思うやさしさが、ユーモアを磨く原動力になる、と僕は考えています。
それでは、今回の記事をまとめますね。
まとめ:楽しく、遊ぶように、生きる。
いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
ユーモアを磨く4つのコツ
その1:芸人さんから学ぶ
→大喜利を趣味にする
→バラエティ番組をたくさん見る
→大阪チャンネルの登録その2:ポジティブな情報をインプット
→ネガティブなニュースは、見ない。
→アニマル動画
→漫画その3:アホを楽しむ
その4:物事に対し、積極的になる。
→チョコレートプラネットのお2人が、参考になるかな。
楽しんで、行こう!
ユーモアを磨くためには、楽しい気持ちになることが大切かな、と思います。
そのためには、ポジティブな情報をインプットしたり、きちんと遊んだりすることも大切かもしれませんね。
ちなみに、今回挙げた情報は、参考程度なものです。
僕は、芸人ではありませんので(笑)。
あなたがユーモアを磨く努力をする上で、考える一助となれば、幸いです。
★参考★
永松茂久「斎藤一人の道は開ける」株式会社PHP研究所、2010年、164ページ~165ページ
樺沢紫苑「毎日を楽しめる人の考え方」きずな出版、2022年
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。
よかったら、他記事も、見ていただけると幸いです。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます_(._.)_
かめれもん★でした(‘◇’)ゞ
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