「忍耐力を鍛えたい」
「でも、もっと楽に鍛えたい」
これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。
僕は、忍耐力がある、と思います。
なぜなら、ブログで大した成果が出ていないにも関わらず、1年以上続けているからです。
記事も、250記事以上、書いています(スピランド以外も含め)。
この記事では、忍耐力を鍛えるのではなく、無理せずその力を身に付ける方法をご紹介します。
参考になる情報があれば、幸いです。
それでは、始めていきましょう。
忍耐力を鍛えて、楽しいか。

まず、僕がリサーチしていて、気づいたことがありました。
それは、忍耐力を鍛える=無理する感じが漂っている、ということでした。
そこで、僕は思ったのです。
忍耐力を鍛えたところで、どこかで絶対ポキリと折れる気がする、と。
それよりも、無理せず、長期的な視野で、地道な努力を積み重ねることが、成功への近道となると思いました。
忍耐力の基礎は、無理をしないことだと僕は思っています。
それでは、無理せず忍耐力を鍛える方法とは、なんでしょうか。
いっしょに、見ていきましょう。
忍耐力を鍛えず、無理をしない6つの方法

その1:習慣を作る
無理せず忍耐力を鍛える方法その1は、習慣を作る、ということです。
習慣の力のおかげで、勝手に体が動きます。
問題は、始めの方で、挫折することですね。
習慣にしたいことを書き出し、それを3日坊主を越えることをイメージして、1つずつ定着させるといいかもしれませんね。
ただし、僕なりの方法なので、参考程度にしてもらえれば幸いです。
着実に、習慣を、形成していきましょう。
その2:今を生きる
無理せず忍耐力を鍛える方法その2は、今を生きる、ということです。
今を生きるということは、反すうせず、生きることだと僕は思います。
「2040年の世界とアセンション」著者の吉濱ツトムさんによれば、忙しくしていれば反すうしない、らしいですね。
僕も、適度に忙しくすることによって、何も考えないことが多々あります。
詳しくは、この動画を、参考に↓
ただし、忙し過ぎても、疲れるからやめておいた方がいいと思います。
こまめに休息を取り、自分の疲労度メーターを記録するなど、ワクワクする程度に忙しくしましょう。
その3:今できることを、精一杯する。
無理せず忍耐力を鍛える方法その3は、今できることを精一杯する、ということです。
なぜなら、人は、今できることしかできないからです。
過去と未来のことを考えすぎず、一歩先のことに対して、できることを実行していく感じですね。
この時、コツコツと、ベストを尽くすことが大切です。
やっていて、しんどい、ではありません。
やっていて、清々しい汗をかいた程度がいい、と思います。
ただ、これができている人は、割と少数かもしれませんね。
その4:健康な体を維持する

無理せず忍耐力を鍛える方法その4は、健康な体を維持する、ということです。
なぜなら、健康な体を維持すれば、忍耐力を維持しやすいからです。
睡眠、休息等、気をつけるといいかもしれませんね。
関連の記事は、こちらをご参照ください↓
健康な体を維持して、スムーズに忍耐しましょう。
その5:やる気の問題を考慮する
無理せず忍耐力を鍛える方法その5は、やる気の問題を考慮する、ということです。
なぜなら、やる気は、継続力に関わってくるからです。
やる気を出すためには、とりあえず、やってみるといいかもしれませんね。
投げやりに思うかもしれませんが、実は、脳科学的に理にかなっています。
僕も、とりあえずやってみる、で結構動けています。
もし、体が疲れているなら、それを繰り返さないための習慣形成と休息を施しましょう。
やる気記事に関しては、こちらを、ご参照ください↓
その6:長期的な視野の獲得
無理せず忍耐力を鍛える方法その6は、長期的な視野の獲得をすることです。
なぜなら、大半の人はすぐに成果を得たい、と願うからです。
しかし、長期だからこそ、手に入れられる恩恵があるのではないでしょうか。
例えば、ブログが、そうかもしれません。
長期の視野を想像し、短期的な目標をコツコツクリアしていくだけで、長期的な目標は達成するのです。
毎日できる作業を、繰り返すだけなら、力は要らないですよね。
斎藤一人さんも、微差が大差、と言っています。
小さなコツコツが、いつか岩山を、破壊するのです。
それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。
まとめ:我慢するのではなく、コツコツ生きる。
いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
忍耐力を鍛えて、楽しいか。
→楽しくはない。無理をしないで生きる。
忍耐力を鍛えず、無理をしない6つの方法
その1:習慣を作る
その2:今を生きる
その3:今できることを、精一杯する。
その4:健康な体を維持する
その5:やる気の問題を考慮する
その6:長期的な視野の獲得
コツコツ、コツコツ。
忍耐力は鍛えるだと、疲れるような気がします。
しかし、忍耐力の基礎は、無理をしないことだと思います。
無理せず、忍耐力を実行して、マイペースに生きましょう。
~★~★~★~
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、地に足ついたスピリチュアルを、独自の意見でロジカル・ポップにお伝えしていけたらと思います。
よかったら、他記事も、見ていただけると幸いです。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます_(._.)_
かめれもん★でした(‘◇’)ゞ
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